はじめの一歩における名言・名シーンをキャラクターごとにまとめています。はじめの一歩の名言や名シーンを振り返りたい方はこちらのページをご活用ください。
はじめの一歩の名言・名シーン・名セリフ44選
幕之内一歩の名言・名シーン・名セリフ

・・・強いってどんなんだろう・・・

はじめの一歩1話にて、一歩がマイク・タイソンの試合を観てつぶやいたセリフ。一歩がボクシングを始める動機がここ。そして、リカルドも同じセリフを言っていたことが後にわかるのも熱い。
やったぁ!!

はじめの一歩1話にて、一歩が鷹村から課された落ち葉10枚掴みを成功させたシーン。鷹村が一歩を認めざるを得なくなってしまった瞬間。ここから一歩のボクシング人生が始まることになる。
な、なんていうかイジメられてた時は・・・体の痛みよりも自分が情けなくてもうどうしようもないって感じだったけど、なんだか今はいくら殴られてもがんばろうって立ち上がれるんですよね

はじめの一歩3話にて、宮田とのスパーリング第1Rが終わった時の一歩のセリフ。一歩がボクシングの楽しさに目覚めたシーン。ここから一歩のボクシングが幕開けとなるのである。
一歩はヘビー級だった

はじめの一歩8話にて、一歩のあれがヘビー級だったことが判明したシーン。ここから「実はでかい」設定が定着することに。鷹村に勝っているところがあるのがいいw
だから絶対フェザー級からはうつりません!!

はじめの一歩15話にて、「オレがいるかぎりフェザー級の頂点へはいけないぜ、階級かえるか?」と言ってきた間柴に一歩が返したセリフ。一歩のフェザー級、ひいては宮田への想いが明かされた瞬間。この二人の試合は実現するのだろうか。
立ってえ鷹村さん、負けちゃヤダよっ!!

はじめの一歩50話にて、矢島戦で鷹村がダウンを取られた時の一歩の声援。一歩が鷹村想いであることがわかるシーン。鷹村はこの声援をきっかけに逆転し圧勝。兄弟弟子関係である。
やったあ〜っ!!

はじめの一歩86話にて、一歩が間柴に勝利したシーン。激闘の東日本新人王を制した瞬間。良い表情してやがる。
帰ってきた・・・帰ってきたんだ!!

はじめの一歩137話にて、母親が倒れて一時ジムを離れていた一歩が戻ってきたシーン。一歩がボクシング、そして鴨川ジムが好きであることがよくわかる。戻って来れて本当によかった。
絶対勝ってみせるから!!

はじめの一歩139話にて、梅沢からシューズを、母からトランクスをもらった一歩のセリフ。冴木戦への気持ちのノリようがよくわかる。新人王を取って自信がつき、面構えが違ってきてますね。
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宮田一郎の名言・名シーン・名セリフ

覚えておくといい、ボクシングにはこんな倒し方もあるんだ

はじめの一歩4話にて、宮田が一歩とのスパーリングでアゴを狙ったシーン。アゴ殴られることで脳が揺れ倒れるというボクシング知識を教えてくれるシーン。ボクシングを知らない読者にとってはこういうのありがたい。
アイツのパンチはどれをとっても一撃必殺の威力がある、一発ももらっちゃいけない・・・そのギリギリの緊張感がたまらないんだ

はじめの一歩12話にて、宮田が一歩とのスパーリングの3R後に言ったセリフ。宮田が一歩との試合を楽しんでることがわかるシーン。宮田と一歩のライバル関係はここから始まったのかもしれない。
東日本新人王の決勝はオレとお前の決着の場なんだからな!

はじめの一歩55話にて、東日本新人王戦で速水戦を前に自信を失っている一歩に宮田が伝えたセリフ。宮田がジムを辞めた理由が明かされたシーン。良いライバル関係。
それに応えないでどうする!?アイツが待ってるんだぞ!!負けるワケにいくかあっ!!

はじめの一歩69話にて、間柴戦で不正行為でダウンを取られた宮田の心の声。不正行為を避難するのでなく、一歩への想いで立ちあがろうとする宮田。宮田の中で一歩への想いがいかに大きいかがわかる。
いかなきゃ・・・アイツが待ってるんだ

はじめの一歩70話にて、間柴戦で足の怪我のせいでボクサー生命に関わりかねないにもかかわらず、宮田が第3Rに向かっていく時のセリフ。宮田が一歩との試合をどれほど望んでいるかかがよくわかるシーン。リングに向かっていく姿がまたかっけえんだわ。
逃げるものか!オレは挑戦者なんだから・・・!!

はじめの一歩125話にて、父が「幕之内にはもうこだわるな」と言った時の宮田のセリフ。宮田の中で一歩という存在がいかに大きいかがよくわかる。「世界まで一直線の道しか描いてなかった」と言う宮田が「避けては通れない」と思うって、一歩エグいよなw
コイツがオレを裏切ったなんて認めちまったら、もうオレは戦えないよ・・・

はじめの一歩126話にて、父親にパンチの軽さを指摘された宮田のセリフ。わかっていても変えられないパンチの軽さ。「自分の弱点はわかっていても持ってる手札でどうにか戦うしかない」という残酷な現実を突きつけられる、全スポーツ選手に刺さりそうなセリフである。
ボクサーだけにしか味わえない、笑える瞬間ってヤツが・・・

はじめの一歩127話にて、チャナに「イチローは笑わないんだネ」と言われた時の宮田のセリフ。ベストウェイトではない階級で闘い、アウェーの洗礼を受ける宮田。とてつもなく険しい道を進む宮田らしいセリフである。
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鷹村守の名言・名シーン・名セリフ

オレ様の最終目標はただ一つ、世界チャンピオンだ!!

はじめの一歩42話にて、一歩が日本チャンピオン挑戦に触れた際の鷹村のセリフ。鷹村の目標が明かされたシーン。鷹村が言うと当たり前のようなことに聞こえるし、「世界チャンピオン」すら鷹村にとっては通過点でしかなかったという。
痛みを感じる前に倒す!!コレだ!!

はじめの一歩96話にて、拳を痛めて試合に臨もうとする一歩への鷹村のアドバイス。言ってることはめちゃくちゃだが、「一発で決めるか、一発で諦めるか」という鷹村の覚悟が感じられるシーン。ただ、そんなことは鷹村にしかできないw
どんな練習してようが希望に燃えてようが、リングの上には勝者と敗者、光と影しかねえんだ

はじめの一歩152話にて、A級トーナメント準決勝で青木・木村が負けた時に鷹村が一歩に伝えたセリフ。普段はふざけきってる鷹村だが、ことボクシングに対する考え方は誰より現実的。これだけシビアな考えができるのも鷹村が最強でいられる所以なんでしょう。
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間柴了の名言・名シーン・名セリフ
ぶざまに負けやがって、二流がぁ

はじめの一歩15話にて、鷹村に負けた平野に間柴が毒づいたシーン。間柴の初登場シーン。顔はだいぶ違うが、この時からキャラは立っている。
勝った者だけが全てを一人占めできる!それがボクシングじゃねえのかい!?

はじめの一歩15話にて、平野をディスったことで物申してきた宮田に間柴が放ったセリフ。卑劣だが言ってることは間違いない。間柴の考え方がよくわかるセリフである。
やめられねえよな・・・

はじめの一歩87話にて、東日本新人王決勝で一歩に負けた間柴のセリフ。間柴がボクシングが好きなことがよくわかるシーン。一歩との試合を楽しんでいたこともよくわかる。
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千堂武士の名言・名シーン・名セリフ

やっとスカッとしたどつき合いかませる相手に巡りおうたわ

はじめの一歩88話にて、東日本新人王の一歩の試合を観た千堂のセリフ。千堂の初登場シーン。ここから一歩と千堂のライバル関係が始まる。
ワイはその瞬間が大好きなんや

はじめの一歩89話にて、千堂が一歩にボクシングを始めた理由を明かしたシーン。「どつき合いがやりたい」という実に千堂らしい理由。こういうシンプルな信念もいい。
お、大阪で待ってるで!!

はじめの一歩91話にて、新幹線に乗る千堂が別れ際に一歩に伝えたセリフ。怪我で実現不可能であるとわかりつつも、一歩との試合を諦めきれない千堂。千堂が一歩との試合を切望してることがよくわかる。
待っとれよ、もう少しやから・・・

はじめの一歩106話にて、第3R終了後コーナーに戻った千堂のセリフ。意識を失いながらも、ファンの声援を糧に闘い続けていたことが明らかになったシーン。このシーン、まじで好きです。
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ヴォルグ・ザンギエフの名言・名シーン・名セリフ
さしあたっての目標は、エイジ・ダテのベルトをいただくコトだ!

はじめの一歩132話にて、日本に来日したヴォルグがインタビューを受けた際のセリフ。ヴォルグの初登場シーン。ここからこの男は人気キャラとなっていくことに。
元気な母が作っタ、あのスープがまた飲みたい・・・

はじめの一歩157話にて、一歩にボクシングをやってる理由を問われた時のヴォルグのセリフ。ヴォルグの原動力が明らかになった瞬間。ハングリーさが違いますね。
ボクのパンチでのたうち回るボクサーを見たくナイ

はじめの一歩161話にて、一歩戦のヴォルグの心のセリフ。ヴォルグの優しさ、というより甘さが垣間見えるシーン。この時のヴォルグはまだ甘さがあるのがわかる。
母さん・・・遠い祖国の母さん・・・ボクは強くなったよネ・・・

はじめの一歩167話にて、一歩戦でダウンしたヴォルグが立ち上がった時のセリフ。母親の想いで戦うというのが熱い。こういう不遇な側面があるからヴォルグは人気なんでしょうね。
母さん・・・ボクは・・・ボクは、ボクシングが好きなんダ

はじめの一歩169話にて、一歩の渾身のガゼルパンチでダウンしたヴォルグが立ち上がった時のセリフ。ヴォルグが本当はボクシングが好きなことに気づいたシーン。ここで負けてしまうことになるが、最高にかっこいい負け方である。
「母さんボクは、がんばっています」、と

はじめの一歩170話にて、一歩のお見舞いに来て一歩の母に出会った後のヴォルグの心の声。こうやって見ると、今まで一歩に負けた相手の中でもヴォルグは明らかに扱いが違いますよね。この時点ですでにメインキャラの一人として描いてくことに決めてたんでしょうね。
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鴨川源二の名言・名シーン・名セリフ

小さくまとまったボクサーなどなんの魅力もないわっ、テクニックなんぞ力でねじふせろ!!

はじめの一歩5話にて、鴨川が一歩にアッパーを教えようとした時のセリフ。一歩の適性を見抜いた上でのセリフ。一歩の方向性が決まった瞬間である。
ワシは、そんな日本人が大好きじゃ

はじめの一歩154話にて、ヴォルグのトレーナールスランに根性論を指摘された際の鴨川のセリフ。このセリフからも鴨川が良いトレーナーであることがわかる。てか、人間ができてる。
だが、その一言に100の意味を込めたつもりじゃ!!その100のうち10でも小僧が受け止めてくれれば・・・

はじめの一歩163話にて、ヴォルグ戦第3R前に「がんばれ」とだけ伝え、「一言言っただけで出しちゃって一歩くん不安なんじゃ」と八木に言われた時の鴨川のセリフ。「それでいいんかw」とツッコミたくなるところだが、二人の関係においてはこれがベストなのでしょう。二人の信頼関係がよくわかるシーンである。
勇気という名の武器じゃ!!

はじめの一歩165話にて、ヴォルグに追い詰められる一歩を見て「一歩くんにはもう武器がありません」と言った八木に対する鴨川のセリフ。ものすごい精神論だが、一歩と鴨川らしいセリフ。まあ、ボクシングという競技において、実際「勇気」も大事なステータスなのだろう。
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八木晴彦の名言・名シーン・名セリフ

鴨川ジムの子供達はみんなボクシングが大好きですよ

はじめの一歩156話にて、努力と根性を押しつけた自分の教えに悩む鴨川に八木が伝えたセリフ。誰よりも鴨川の側にいて鴨川のことをよく理解してることがわかる。そして、この二人も良いコンビである。
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梅沢正彦の名言・名シーン・名セリフ
マンガできたらまっ先にお前に読ませるからよ、絶対「おもしろい」って言わせてみせるぜ!

はじめの一歩137話にて、「梅沢くんもう来ないと思ってた」と謝る一歩に対する梅沢のセリフ。「もう来ないであろう」と思わせてから、一歩よりも早く仕事に来てからのこのセリフ。梅沢はイケメンすぎんだよな。
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間柴久美の名言・名シーン・名セリフ
幕之内さんの元気な顔みてホッとしました、ずっと気になってたから・・・

はじめの一歩171話にて、病院で一歩に久しぶりに会った久美のセリフ。久美のフラグが立った瞬間。こんな可愛い子にモテるならみんなボクシング始めよう。
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速水龍一の名言・名シーン・名セリフ
それがオレに与えられた義務だと思うんですよね

はじめの一歩56話にて、速水がビッグマウスな理由を明かしたシーン。今見るととんだ大噛ませ発言であることがよくわかる。今後の速水の不便っぷりを考えると、これくらいのイキりは許してあげたり。
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山田直道の名言・名シーン・名セリフ
山田直道、プロテスト、合格!!

はじめの一歩133話にて、直道がプロテストに合格したシーン。馬鹿にされながらも、直道が初めて結果を残していくシーン。こういのはベタながらもいい。
コレが先パイの肝臓打ち(リバーブロー)だ!!

はじめの一歩150話にて、直道が送別会の一歩とのスパーリングでリバーブローを喰らったシーン。一歩のリバーブローに「目をそらすな」ってのが本当に一歩のことが好きなことが伝わる。一歩も一歩で渾身のリバーブローを叩き込むのもいい。
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宮田父の名言・名シーン・名セリフ
カウンターを成功させる重要な要素は二つ!!タイミングと勇気(ハート)だ!

はじめの一歩130話にて、ジミーに追い詰められる宮田に宮田父が伝えたセリフ。現状うまくいってないにもかかわらず、宮田を信じる宮田父の姿が見られるシーン。そりゃ宮田の姿を見てたら信じてたくもなるよな。
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