はじめの一歩における名言・名シーンをキャラクターごとにまとめています。はじめの一歩の名言や名シーンを振り返りたい方はこちらのページをご活用ください。
- はじめの一歩の名言・名シーン・名セリフ88選
- 幕之内一歩の名言・名シーン・名セリフ
- ・・・強いってどんなんだろう・・・
- やったぁ!!
- な、なんていうかイジメられてた時は・・・体の痛みよりも自分が情けなくてもうどうしようもないって感じだったけど、なんだか今はいくら殴られてもがんばろうって立ち上がれるんですよね
- 一歩はヘビー級だった
- だから絶対フェザー級からはうつりません!!
- 立ってえ鷹村さん、負けちゃヤダよっ!!
- やったあ〜っ!!
- 帰ってきた・・・帰ってきたんだ!!
- 絶対勝ってみせるから!!
- 勝ちたかった・・・
- それなのに・・・気持ちだけは誰にも負けないと思っていたのに・・・くそ〜っ!!
- 大丈夫です会長、次のRで倒してきますから!!
- 高速の体重移動(シフトウェート)、体を振った反動で・・・左右を叩きつける!
- や、やりましょう!千堂さん!!
- 強いってどんな気持ちなのか、いつになればわかるんだろう・・・
- 初めてですから、日本フェザー級チャンピオンて書いてサインするのは!!
- こんなに試合が待ち遠しいのは!!
- やった!!千堂さんが出てくる前しかデンプシー・ロールは出せない、その最大のチャンスを活かせた!
- 同じじゃない!!
- 宮田一郎の名言・名シーン・名セリフ
- 鷹村守の名言・名シーン・名セリフ
- 間柴了の名言・名シーン・名セリフ
- 千堂武士の名言・名シーン・名セリフ
- ヴォルグ・ザンギエフの名言・名シーン・名セリフ
- 青木勝の名言・名シーン・名セリフ
- 木村達也の名言・名シーン・名セリフ
- 鴨川源二の名言・名シーン・名セリフ
- 八木晴彦の名言・名シーン・名セリフ
- 伊達英二の名言・名シーン・名セリフ
- 梅沢正彦の名言・名シーン・名セリフ
- 間柴久美の名言・名シーン・名セリフ
- 速水龍一の名言・名シーン・名セリフ
- 山田直道の名言・名シーン・名セリフ
- 茂田晃の名言・名シーン・名セリフ
- 宮田父の名言・名シーン・名セリフ
- 飯村真理の名言・名シーン・名セリフ
- 幕之内一歩の名言・名シーン・名セリフ
はじめの一歩の名言・名シーン・名セリフ88選
幕之内一歩の名言・名シーン・名セリフ
・・・強いってどんなんだろう・・・
はじめの一歩1話にて、一歩がマイク・タイソンの試合を観てつぶやいたセリフ。一歩がボクシングを始める動機がここ。そして、リカルドも同じセリフを言っていたことが後にわかるのも熱い。
やったぁ!!
はじめの一歩1話にて、一歩が鷹村から課された落ち葉10枚掴みを成功させたシーン。鷹村が一歩を認めざるを得なくなってしまった瞬間。ここから一歩のボクシング人生が始まることになる。
な、なんていうかイジメられてた時は・・・体の痛みよりも自分が情けなくてもうどうしようもないって感じだったけど、なんだか今はいくら殴られてもがんばろうって立ち上がれるんですよね
はじめの一歩3話にて、宮田とのスパーリング第1Rが終わった時の一歩のセリフ。一歩がボクシングの楽しさに目覚めたシーン。ここから一歩のボクシングが幕開けとなるのである。
一歩はヘビー級だった
はじめの一歩8話にて、一歩のあれがヘビー級だったことが判明したシーン。ここから「実はでかい」設定が定着することに。鷹村に勝っているところがあるのがいいw
だから絶対フェザー級からはうつりません!!
はじめの一歩15話にて、「オレがいるかぎりフェザー級の頂点へはいけないぜ、階級かえるか?」と言ってきた間柴に一歩が返したセリフ。一歩のフェザー級、ひいては宮田への想いが明かされた瞬間。この二人の試合は実現するのだろうか。
立ってえ鷹村さん、負けちゃヤダよっ!!
はじめの一歩50話にて、矢島戦で鷹村がダウンを取られた時の一歩の声援。一歩が鷹村想いであることがわかるシーン。鷹村はこの声援をきっかけに逆転し圧勝。兄弟弟子関係である。
やったあ〜っ!!
はじめの一歩86話にて、一歩が間柴に勝利したシーン。激闘の東日本新人王を制した瞬間。良い表情してやがる。
帰ってきた・・・帰ってきたんだ!!
はじめの一歩137話にて、母親が倒れて一時ジムを離れていた一歩が戻ってきたシーン。一歩がボクシング、そして鴨川ジムが好きであることがよくわかる。戻って来れて本当によかった。
絶対勝ってみせるから!!
はじめの一歩139話にて、梅沢からシューズを、母からトランクスをもらった一歩のセリフ。冴木戦への気持ちのノリようがよくわかる。新人王を取って自信がつき、面構えが違ってきてますね。
勝ちたかった・・・
はじめの一歩197話にて、久美とのデート後、後楽園の観客たちを見て自分の敗戦を思い出した一歩の心のセリフ。鴨川の「これからじわじわと真綿で首をしめられるように負けた事を実感していく」が一歩に訪れた瞬間。ボクサー向きな性格とは言えないが、こういうのを見ると一歩もちゃんとボクサーであることがよくわかる。
それなのに・・・気持ちだけは誰にも負けないと思っていたのに・・・くそ〜っ!!
はじめの一歩199話にて、伊達戦のビデオを観て敗戦の悔しさを爆発させたシーン。自分が負けた理由がはっきりとわかった瞬間。このセリフから、一歩のボクシングへの想いが本気というのが改めてよくわかりますね。
大丈夫です会長、次のRで倒してきますから!!
はじめの一歩212話にて、ポンチャイ戦第2Rに向かう一歩が鴨川に伝えたセリフ。一歩らしからぬセリフ。だが、あの一歩がこう言うってことは本当に自信があるってことが伝わる。
高速の体重移動(シフトウェート)、体を振った反動で・・・左右を叩きつける!
はじめの一歩213話にて、一歩がポンチャイにデンプシーロールを繰り出したシーン。一歩が初めてデンプシーロールを披露した瞬間。一歩の代名詞技が生まれた瞬間である。
や、やりましょう!千堂さん!!
はじめの一歩214話にて、千堂からの指名に一歩が応えたシーン。一歩と千堂の再戦が決まった瞬間。この二人の再戦は熱い。
強いってどんな気持ちなのか、いつになればわかるんだろう・・・
はじめの一歩238話にて、一歩が久美や飯村にボクシングを始めた理由を聞かれた後の一歩のセリフ。一歩がボクシングを始めた時の想いを思い出したシーン。強くはなったが、まだ一歩には「強くなってる」という実感がないことがわかる。
初めてですから、日本フェザー級チャンピオンて書いてサインするのは!!
はじめの一歩244話にて、一歩が久美に日本チャンピオンとなってサインを書くことを約束したシーン。一歩が日本チャンピオンになることを宣言したシーン。漢や。
こんなに試合が待ち遠しいのは!!
はじめの一歩248話にて、一歩が千堂との試合を待ち遠しがるシーン。一歩がここまで試合を待望しているのは初めて。それだけ千堂という存在が特別なのだろう。
やった!!千堂さんが出てくる前しかデンプシー・ロールは出せない、その最大のチャンスを活かせた!
はじめの一歩252話にて、一歩が開幕早々デンプシー・ロールで千堂をダウンさせたシーン。まさか二人の試合がこんな幕開けになるとは。この展開は当時読んでて衝撃的だった記憶がありますね。
同じじゃない!!
はじめの一歩261話にて、千堂戦第5Rで一歩が二度目のダウンを奪われるも立ち上がった時のセリフ。誰もが「もうダメだ」と思ってしまう二度目のダウン。そこから最大の武器である「勇気」で立ち上がるシーン。
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宮田一郎の名言・名シーン・名セリフ
覚えておくといい、ボクシングにはこんな倒し方もあるんだ
はじめの一歩4話にて、宮田が一歩とのスパーリングでアゴを狙ったシーン。アゴ殴られることで脳が揺れ倒れるというボクシング知識を教えてくれるシーン。ボクシングを知らない読者にとってはこういうのありがたい。
アイツのパンチはどれをとっても一撃必殺の威力がある、一発ももらっちゃいけない・・・そのギリギリの緊張感がたまらないんだ
はじめの一歩12話にて、宮田が一歩とのスパーリングの3R後に言ったセリフ。宮田が一歩との試合を楽しんでることがわかるシーン。宮田と一歩のライバル関係はここから始まったのかもしれない。
東日本新人王の決勝はオレとお前の決着の場なんだからな!
はじめの一歩55話にて、東日本新人王戦で速水戦を前に自信を失っている一歩に宮田が伝えたセリフ。宮田がジムを辞めた理由が明かされたシーン。良いライバル関係。
それに応えないでどうする!?アイツが待ってるんだぞ!!負けるワケにいくかあっ!!
はじめの一歩69話にて、間柴戦で不正行為でダウンを取られた宮田の心の声。不正行為を避難するのでなく、一歩への想いで立ちあがろうとする宮田。宮田の中で一歩への想いがいかに大きいかがわかる。
いかなきゃ・・・アイツが待ってるんだ
はじめの一歩70話にて、間柴戦で足の怪我のせいでボクサー生命に関わりかねないにもかかわらず、宮田が第3Rに向かっていく時のセリフ。宮田が一歩との試合をどれほど望んでいるかかがよくわかるシーン。リングに向かっていく姿がまたかっけえんだわ。
逃げるものか!オレは挑戦者なんだから・・・!!
はじめの一歩125話にて、父が「幕之内にはもうこだわるな」と言った時の宮田のセリフ。宮田の中で一歩という存在がいかに大きいかがよくわかる。「世界まで一直線の道しか描いてなかった」と言う宮田が「避けては通れない」と思うって、一歩エグいよなw
コイツがオレを裏切ったなんて認めちまったら、もうオレは戦えないよ・・・
はじめの一歩126話にて、父親にパンチの軽さを指摘された宮田のセリフ。わかっていても変えられないパンチの軽さ。「自分の弱点はわかっていても持ってる手札でどうにか戦うしかない」という残酷な現実を突きつけられる、全スポーツ選手に刺さりそうなセリフである。
ボクサーだけにしか味わえない、笑える瞬間ってヤツが・・・
はじめの一歩127話にて、チャナに「イチローは笑わないんだネ」と言われた時の宮田のセリフ。ベストウェイトではない階級で闘い、アウェーの洗礼を受ける宮田。とてつもなく険しい道を進む宮田らしいセリフである。
でなきゃ・・・楽しみが減っちまう
はじめの一歩195話にて、一歩が伊達に負けた直後の宮田の心のセリフ。宮田の一歩愛を感じれるシーン。一歩のこと大好きすぎんだよなw
スパーの相手してもらえると助かるんですけどね
はじめの一歩271話にて、間柴戦を控える木村のスパーの願いを宮田が引き受けたシーン。木村の想いに宮田が動かされた瞬間。素直に引き受けないのがまた宮田らしい。
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鷹村守の名言・名シーン・名セリフ
オレ様の最終目標はただ一つ、世界チャンピオンだ!!
はじめの一歩42話にて、一歩が日本チャンピオン挑戦に触れた際の鷹村のセリフ。鷹村の目標が明かされたシーン。鷹村が言うと当たり前のようなことに聞こえるし、「世界チャンピオン」すら鷹村にとっては通過点でしかなかったという。
痛みを感じる前に倒す!!コレだ!!
はじめの一歩96話にて、拳を痛めて試合に臨もうとする一歩への鷹村のアドバイス。言ってることはめちゃくちゃだが、「一発で決めるか、一発で諦めるか」という鷹村の覚悟が感じられるシーン。ただ、そんなことは鷹村にしかできないw
どんな練習してようが希望に燃えてようが、リングの上には勝者と敗者、光と影しかねえんだ
はじめの一歩152話にて、A級トーナメント準決勝で青木・木村が負けた時に鷹村が一歩に伝えたセリフ。普段はふざけきってる鷹村だが、ことボクシングに対する考え方は誰より現実的。これだけシビアな考えができるのも鷹村が最強でいられる所以なんでしょう。
王様(チャンピオン)の力を見せてやる!!
はじめの一歩177話にて、鷹村が一歩に1位の上にチャンピオンが存在する理由を教えてあげたシーン。この男ほど「王様」という言葉がよく似合う。実際、減量で限界にもかかわらず、それを一切言い訳しようとせずに強がってみせるのが鷹村らしい。
チャンピオンの拳は特別なんだよ、同じじゃねぇんだ!!
はじめの一歩178話にて、玉置戦で鷹村が玉置をダウンさせたシーン。一歩に言ったことをしっかり体現していく鷹村。チャンピオンとしてのプライドは誰よりも高いことがわかる。
そいつらの想いが全部、拳にこびりついてんだ
はじめの一歩179話にて、一歩に「ボクの拳は軽いですか?」と聞かれた時の鷹村のセリフ。伊達の「一歩の拳は軽い」発言の真相が明らかになったシーン。そりゃチャンピオンは強いわけだ。
死んでも文句言うなよ
はじめの一歩218話にて、鷹村が青木村との喧嘩を買ったシーン。青木村と鷹村がちゃんと出会ったシーンですね。そして、青木村がボクシングを始めるきっかけとなった瞬間。
うおおおおおおっ
はじめの一歩230話にて、鷹村が熊に勝利したシーン。野生の熊をボクシングで倒すという人外すぎる描写。鷹村伝説にさらに箔が付いた瞬間である。
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間柴了の名言・名シーン・名セリフ
ぶざまに負けやがって、二流がぁ
はじめの一歩15話にて、鷹村に負けた平野に間柴が毒づいたシーン。間柴の初登場シーン。顔はだいぶ違うが、この時からキャラは立っている。
勝った者だけが全てを一人占めできる!それがボクシングじゃねえのかい!?
はじめの一歩15話にて、平野をディスったことで物申してきた宮田に間柴が放ったセリフ。卑劣だが言ってることは間違いない。間柴の考え方がよくわかるセリフである。
やめられねえよな・・・
はじめの一歩87話にて、東日本新人王決勝で一歩に負けた間柴のセリフ。間柴がボクシングが好きなことがよくわかるシーン。一歩との試合を楽しんでいたこともよくわかる。
勝って・・・勝ちまくって、世界一の兄貴になってみせる!!
はじめの一歩276話にて、木村戦を控えた間柴がランニング中に久美のことを想ったシーン。間柴の原動力が久美であることがよくわかる。人間的ところもちゃんとある。
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千堂武士の名言・名シーン・名セリフ
やっとスカッとしたどつき合いかませる相手に巡りおうたわ
はじめの一歩88話にて、東日本新人王の一歩の試合を観た千堂のセリフ。千堂の初登場シーン。ここから一歩と千堂のライバル関係が始まる。
ワイはその瞬間が大好きなんや
はじめの一歩89話にて、千堂が一歩にボクシングを始めた理由を明かしたシーン。「どつき合いがやりたい」という実に千堂らしい理由。こういうシンプルな信念もいい。
お、大阪で待ってるで!!
はじめの一歩91話にて、新幹線に乗る千堂が別れ際に一歩に伝えたセリフ。怪我で実現不可能であるとわかりつつも、一歩との試合を諦めきれない千堂。千堂が一歩との試合を切望してることがよくわかる。
待っとれよ、もう少しやから・・・
はじめの一歩106話にて、第3R終了後コーナーに戻った千堂のセリフ。意識を失いながらも、ファンの声援を糧に闘い続けていたことが明らかになったシーン。このシーン、まじで好きです。
尊敬・・・したるわ
はじめの一歩203話にて、ヴォルグ戦第10Rに突入した際の千堂の心のセリフ。ヴォルグを心からリスペクトしていることがわかる。ヴォルグも直前に千堂をリスペクトしていて、この二人の試合は熱いですよね。
こんなもんや!
はじめの一歩242話にて、千堂が茂田をKOに沈めた際に放ったセリフ。舐めきった態度を取ってきた茂田にこの一言。最高にスカッとさせてくれる終わり方。
あの続きがまたでけるんや、待ち遠しゅうてたまらんわ
はじめの一歩247話にて、飯村に一歩との再戦に恐怖はないか聞かれた時の千堂のセリフ。千堂の一歩戦への想いが明かされるシーン。いかに一歩との試合を熱望しているかがわかる。
あとは・・・ワイが日本一の証明してくるだけや!
はじめの一歩260話にて、一歩戦第6R開始前の千堂のセリフ。柳岡と出会った時の言葉をちゃんと覚えてる千堂。千堂らしいセリフ。
見届けるんや!ワイに・・・ワイに勝った男の顔を!!
はじめの一歩266話にて、千堂が一歩に敗れる時のセリフ。「ワイに勝った男の顔を見届ける」という千堂の漢らしい姿。相変わらず負け際がかっこいい男。
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ヴォルグ・ザンギエフの名言・名シーン・名セリフ
さしあたっての目標は、エイジ・ダテのベルトをいただくコトだ!
はじめの一歩132話にて、日本に来日したヴォルグがインタビューを受けた際のセリフ。ヴォルグの初登場シーン。ここからこの男は人気キャラとなっていくことに。
元気な母が作っタ、あのスープがまた飲みたい・・・
はじめの一歩157話にて、一歩にボクシングをやってる理由を問われた時のヴォルグのセリフ。ヴォルグの原動力が明らかになった瞬間。ハングリーさが違いますね。
ボクのパンチでのたうち回るボクサーを見たくナイ
はじめの一歩161話にて、一歩戦のヴォルグの心のセリフ。ヴォルグの優しさ、というより甘さが垣間見えるシーン。この時のヴォルグはまだ甘さがあるのがわかる。
母さん・・・遠い祖国の母さん・・・ボクは強くなったよネ・・・
はじめの一歩167話にて、一歩戦でダウンしたヴォルグが立ち上がった時のセリフ。母親の想いで戦うというのが熱い。こういう不遇な側面があるからヴォルグは人気なんでしょうね。
母さん・・・ボクは・・・ボクは、ボクシングが好きなんダ
はじめの一歩169話にて、一歩の渾身のガゼルパンチでダウンしたヴォルグが立ち上がった時のセリフ。ヴォルグが本当はボクシングが好きなことに気づいたシーン。ここで負けてしまうことになるが、最高にかっこいい負け方である。
「母さんボクは、がんばっています」、と
はじめの一歩170話にて、一歩のお見舞いに来て一歩の母に出会った後のヴォルグの心の声。こうやって見ると、今まで一歩に負けた相手の中でもヴォルグは明らかに扱いが違いますよね。この時点ですでにメインキャラの一人として描いてくことに決めてたんでしょうね。
それだけでどこでだって戦えル!
はじめの一歩202話にて、ボロボロになりながらも千堂が観客の声援を力に向かってきていることに気づいたヴォルグの心のセリフ。一歩戦でボクシングが好きなことに気づけたヴォルグ。あの時よりも精神が強くなってることがよくわかる。
もう一度・・・幕之内一歩ともう一度!!
はじめの一歩203話にて、千堂の利き腕のスマッシュでダウンを取られたヴォルグが立ち上がるシーン。ヴォルグの中で一歩の存在がいかに大きいかがよくわかりますね。この世代は一歩を中心に回ってることがわかるセリフ。
そういう約束事の中に身を置いているのだから、すごい・・・男ダ
はじめの一歩203話にて、千堂戦で第10Rに突入した時のヴォルグの心のセリフ。ヴォルグが千堂の凄さを認めてることがよくわかる。このアウェーの中相手をリスペクトしてるのがすげぇわ。
サヨウナラ
はじめの一歩205話にて、ヴォルグが帰国する際に一歩に伝えたセリフ。ヴォルグ引退の瞬間。ただし、引退するとは言ってない。
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青木勝の名言・名シーン・名セリフ
オレには、守るものがあるんだ!!
はじめの一歩210話にて、青木が再起戦で相手をKOに沈めた際の心のセリフ。青木らしからぬ華麗なプレーでのKO。守るものがあったほうが強いタイプであることがわかるシーン。
頼むっ!!絶対勝たせろなんて言わねえ、だけどせめて、せめてアイツに悔いを残させない試合をやらせてくれ、そこまでに仕上げてくれっ
はじめの一歩273話にて、青木が間柴戦を控える木村のために宮田に頭を下げるシーン。青木と木村のガチ友情は普通に熱い。宮田にも想いは届いたであろう。
本当にチャンピオンになってほしいよな
はじめの一歩275話にて、間柴戦を控える木村の勝利を青木が願うシーン。青木と木村の友情はさすがに本物。この二人も報われる日がきてほしいですね。
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木村達也の名言・名シーン・名セリフ
オレには捨てるモンがありゃしねえんだ
はじめの一歩210話にて、再起戦で木村がヤケクソになりながら打ち合いで勝利を収めるシーン。青木と違い、女にフラれたことでヤケクソになる木村。この漫画の中で木村に女ができることはなさそう。
やめられないよな、ボクシング
はじめの一歩221話にて、青木村が揃ってデビュー戦で勝利を収めた時の木村のセリフ。青木村がボクシングにどっぷり浸かることになる瞬間。この二人の過去回も地味に熱いんよな。
3分だと、たったの3分なんぞへでもねえよ、なんたってこちとら、5年も粘ってきたんだ
はじめの一歩279話にて、木村が間柴戦第1Rを耐え「3分間よく粘ったじゃねえか」と間柴に言われた時のセリフ。この根性こそ鴨川ジム魂。木村の本気度が伝わってくる。
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鴨川源二の名言・名シーン・名セリフ
小さくまとまったボクサーなどなんの魅力もないわっ、テクニックなんぞ力でねじふせろ!!
はじめの一歩5話にて、鴨川が一歩にアッパーを教えようとした時のセリフ。一歩の適性を見抜いた上でのセリフ。一歩の方向性が決まった瞬間である。
ワシは、そんな日本人が大好きじゃ
はじめの一歩154話にて、ヴォルグのトレーナールスランに根性論を指摘された際の鴨川のセリフ。このセリフからも鴨川が良いトレーナーであることがわかる。てか、人間ができてる。
だが、その一言に100の意味を込めたつもりじゃ!!その100のうち10でも小僧が受け止めてくれれば・・・
はじめの一歩163話にて、ヴォルグ戦第3R前に「がんばれ」とだけ伝え、「一言言っただけで出しちゃって一歩くん不安なんじゃ」と八木に言われた時の鴨川のセリフ。「それでいいんかw」とツッコミたくなるところだが、二人の関係においてはこれがベストなのでしょう。二人の信頼関係がよくわかるシーンである。
勇気という名の武器じゃ!!
はじめの一歩165話にて、ヴォルグに追い詰められる一歩を見て「一歩くんにはもう武器がありません」と言った八木に対する鴨川のセリフ。ものすごい精神論だが、一歩と鴨川らしいセリフ。まあ、ボクシングという競技において、実際「勇気」も大事なステータスなのだろう。
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八木晴彦の名言・名シーン・名セリフ
鴨川ジムの子供達はみんなボクシングが大好きですよ
はじめの一歩156話にて、努力と根性を押しつけた自分の教えに悩む鴨川に八木が伝えたセリフ。誰よりも鴨川の側にいて鴨川のことをよく理解してることがわかる。そして、この二人も良いコンビである。
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伊達英二の名言・名シーン・名セリフ
渡さねえ・・・ベルトは渡さねえ、アレはオレのもンだよ
はじめの一歩169話にて、一歩がA級ボクサー賞金トーナメントに優勝した際の伊達のセリフ。伊達が一歩をライバルと認めた瞬間。ついに一歩が日本チャンピオンから認められるのも熱い。
だけど・・・生きてる気がしねえよ・・・
はじめの一歩176話にて、ボクシングを引退した伊達が古傷の痛みを思い出しイラついたシーン。伊達の人生にはボクシングが不可欠であることがよくわかる。「人生にはなにか燃えるものが必要」ってのがよくわかりますね。
オレがオレであるために!もう一度!!
はじめの一歩176話にて、伊達が再起に向けトレーニングを再開したシーン。伊達の人生にはボクシングが必要であることがよくわかる。「オレがオレであるために」ってクソかっこいいわ。
お前の拳(パンチ)は軽いんだよ、あれじゃあオレは倒せねえ
はじめの一歩177話にて、一歩から鷹村が「チャンピオンには特別な力がある」と語っていたことを聞いた時の伊達のセリフ。王者にしかわからないその重みがあることがよくわかるシーン。王者の元まで迫った一歩だが、王者にはまだまだ差があるのかもしれないと思い知らされる。
採点仕直そう、青コーナーにいるのはまぎれもなく最強の挑戦者(チャレンジャー)だ
はじめの一歩186話にて、一歩との試合の第1Rを終えた伊達のセリフ。伊達が一歩を最強の挑戦者と認めた瞬間。一歩が日本王者に匹敵することがわかった瞬間でもある。
笑われちまうからな、この男に打ち勝てなくて、何が世界だってな!!
はじめの一歩186話にて、第2Rが始まり一歩が打ち合う気満々で向かってきた時の伊達の心のセリフ。あえて一歩の土俵で戦うことを決意した伊達。これぞチャンピオンの姿。
トドメをさしてやるから立って来い!!
はじめの一歩192話にて、一歩戦第5Rで一歩をダウンさせた時の伊達の心のセリフ。普通立たないことを祈りそうだが、きっちりとどめを刺そうとするのが流石である。伊達からは王者の風格が漂ってる。
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梅沢正彦の名言・名シーン・名セリフ
マンガできたらまっ先にお前に読ませるからよ、絶対「おもしろい」って言わせてみせるぜ!
はじめの一歩137話にて、「梅沢くんもう来ないと思ってた」と謝る一歩に対する梅沢のセリフ。「もう来ないであろう」と思わせてから、一歩よりも早く仕事に来てからのこのセリフ。梅沢はイケメンすぎんだよな。
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間柴久美の名言・名シーン・名セリフ
幕之内さんの元気な顔みてホッとしました、ずっと気になってたから・・・
はじめの一歩171話にて、病院で一歩に久しぶりに会った久美のセリフ。久美のフラグが立った瞬間。こんな可愛い子にモテるならみんなボクシング始めよう。
じゃあ、じゃあ、私が頼んだらサイン・・・して・・・くれますか?
はじめの一歩237話にて、「サイン頼まれたコトあるけど男ばっかで」と言う一歩に久美が伝えたセリフ。もう完全に好きですやん。一歩が羨ましすぎるシーン。
すいません、待ちました?
はじめの一歩244話にて、一歩とのデートに来た久美のセリフ。久美のデート服、これはクソ可愛い。こんな可愛い子とデートできるなんてずるい。
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速水龍一の名言・名シーン・名セリフ
それがオレに与えられた義務だと思うんですよね
はじめの一歩56話にて、速水がビッグマウスな理由を明かしたシーン。今見るととんだ大噛ませ発言であることがよくわかる。今後の速水の不便っぷりを考えると、これくらいのイキりは許してあげたり。
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山田直道の名言・名シーン・名セリフ
山田直道、プロテスト、合格!!
はじめの一歩133話にて、直道がプロテストに合格したシーン。馬鹿にされながらも、直道が初めて結果を残していくシーン。こういのはベタながらもいい。
コレが先パイの肝臓打ち(リバーブロー)だ!!
はじめの一歩150話にて、直道が送別会の一歩とのスパーリングでリバーブローを喰らったシーン。一歩のリバーブローに「目をそらすな」ってのが本当に一歩のことが好きなことが伝わる。一歩も一歩で渾身のリバーブローを叩き込むのもいい。
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茂田晃の名言・名シーン・名セリフ
こんなもんですか?
はじめの一歩240話にて、千堂戦で茂田がクリンチした時に放ったセリフ。茂田が千堂を舐めまくってることがよくわかる。これをきっかけにあんなことになるとはこの時は想像もしなかったであろう。
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宮田父の名言・名シーン・名セリフ
カウンターを成功させる重要な要素は二つ!!タイミングと勇気(ハート)だ!
はじめの一歩130話にて、ジミーに追い詰められる宮田に宮田父が伝えたセリフ。現状うまくいってないにもかかわらず、宮田を信じる宮田父の姿が見られるシーン。そりゃ宮田の姿を見てたら信じてたくもなるよな。
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飯村真理の名言・名シーン・名セリフ
それに女だってハンデつけられたくないですね
はじめの一歩233話にて、「ボクサーって怖いイメージあるけど女性にゃサービスしますから」と言った木村に対する飯村のセリフ。飯村の登場シーン。このセリフに性格が滲み出てる。
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