呪術廻戦

【呪術廻戦】錆び付くまで呪いを殺し続ける、それがこの戦いの俺の役割なんだ

呪術廻戦第132話にて、真人を追い詰めた虎杖のセリフ。「認めるよ真人」「俺はオマエだ」「俺はオマエを否定したかった、オマエの言ったことなんて知らねぇよって」「今は違う、ただオマエを殺す」「また新しい呪いとして生まれたらソイツも殺す」「名前を変えても姿を変えても何度でも殺す」「もう意味も理由もいらない」「この行いに意味が生まれるのは俺が死んで何百年も経った後なのかもしれない」「きっと俺は大きな何かの歯車の一つにすぎないんだと思う」という前置きから発せられたセリフです。

虎杖が自身の役割を真に理解したシーン。いろいろな経験を経て達観した虎杖には恐怖心すら感じます。直後の這って逃げる虎杖なんてどっちが敵かわからない風格を持ってましたからねw

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