ハンターハンター

【ハンターハンター】自分自身を育ててくれた武道への限りなく大きな恩、自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが、一日一万回、感謝の正拳突き!!

ネテロ、46歳、冬。己の肉体と武術に限界を感じ、悩みに悩み抜いた結果、彼がたどり着いた結果は感謝であった。

自分自身を育ててくれた武道への限りなく大きな恩、自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが、一日一万回、感謝の正拳突き!!

気を整え、拝み、祈り、構えて、突く。一連の動作を一回こなすのに当初は5〜6秒。一万回を突き終えるまでに初日は18時間以上を費やした。突き終えれば寝る。起きてまた突くを繰り返す日々。2年が過ぎた頃、異変に気づく。一万回突き終えても日が暮れていない。

齢50を越えて、完全に羽化する。感謝の正拳突き一万回、1時間を切る!!かわりに祈る時間が増えた。

ハンターハンター265話より引用

ハンターハンター265話にて、ネテロが取り組んだ修行が描かれた際のナレーション。あまりに有名なシーン。いろんなところでネタとされている。

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