鬼滅の刃における名言・名シーンをキャラクターごとにまとめています。鬼滅の刃の名言や名シーンを振り返りたい方はこちらのページをご活用ください。
鬼滅の刃の名言・名シーン
竈門炭治郎の名言・名シーン
納めてください小銭ですが

鬼滅の刃第2話にて、穴の空いた籠をもらった炭治郎が「お金はいらんよ」と言われるが、無理矢理お金を手渡したシーン。良い奴を通りこして頭の固さが際立っているシーン。炭治郎のキャラが出ていますね。
錆兎の面を斬ったはずの俺の刀は岩を斬っていた

鬼滅の刃第5話にて、炭治郎の刃が初めて錆兎に届いたシーン。「身の丈を超えるほどの大岩を斬れ」という鱗滝からの無理難題を炭治郎がクリアした瞬間です。錆兎の剣術を超えた瞬間に岩を斬っていたという演出がおしゃれでいいですね。やはり主人公が成長する瞬間は見ていて熱くなるものがあります。これも錆兎の常軌を逸した厳しさの稽古のおかげですね。
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竈門禰豆子の名言・名シーン

禰豆子は違うんだ、人を喰ったりしない

鬼滅の刃第1話にて、禰豆子が冨岡から炭治郎を守ったシーン。鬼となった禰豆子ですが、禰豆子が人を襲うことがないことが判明したシーン。炭治郎と禰豆子の兄妹の絆も明らかになったシーンです。この姿に冨岡も心を動かされ、禰豆子が生かされることとなりました。
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冨岡義勇の名言・名シーン

生殺与奪の権を他人に握らせるな

鬼滅の刃第1話にて、「やめてください、どうか妹を殺さないでください、お願いします」と土下座する炭治郎に冨岡が放ったセリフ。鬼滅の刃の中でもっとも有名と言ってもいい名言でしょう。冨岡さんの厳しくも現実を伝えてあげているセリフです。我々からするとさすがに厳しすぎると思いますが、鬼がいる社会を生きているとこのくらい厳しく接さないと生きていけからこその言葉だったのかもしれませんね。
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鱗滝左近次の名言・名シーン

判断が遅い

鬼滅の刃第3話にて、「妹が人を喰った時お前はどうする」と質問した炭治郎が即答できなかった時の鱗滝のセリフ。鬼滅の刃においてあまりにも有名なシーン。一瞬迷っただけでビンタつきで「判断が遅い」はあまりにも厳しすぎますが、これが鬼滅の刃の世界観なんでしょう。鬼がはびこるこの世界では、このぐらい厳しくないと生き残れないということなんでしょうね。
この岩を斬れたら最終戦別に行くのを許可する

鬼滅の刃第4話にて、炭治郎が狭霧山に来て一年、もう教えることがなくなった鱗滝が炭治郎に伝えたセリフ。控えめに言って不可能すぎる試練を平気で与える鱗滝さん。どう考えても斬れるサイズ感じゃない大岩の登場に、炭治郎も「岩って斬るものだっけ?刀で斬れるものだっけ?」という反応をせざるを得ませんでした。
炭治郎、なぜお前が死んだあの子たちの名を知っている

鬼滅の刃第6話にて、最終選別へと向かう炭治郎が「錆兎と真菰によろしく」と言った時の鱗滝のセリフ。炭治郎の前に現れた錆兎と真菰がすでに死んでしまっていることが明らかになった衝撃のシーン。この鱗滝の発言の真相が明らかになるのはもう少し先の話である。
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錆兎の名言・名シーン

どんな苦しみにも黙って耐えろ、お前が男なら、男に生まれたなら

鬼滅の刃第4話にて、炭治郎の前に現れた錆兎のセリフ。錆兎が男としてのあるべき姿を語ったシーン。「どんな苦しみにも黙って耐えろ、お前が男なら」とは令和にはなかなか聞けないパワー系のセリフ。設定が大正時代だからこそ、これだけ厳しいセリフがまかり通るのかもしれません。
進め、男なら、男に生まれたなら進む以外の道などない

鬼滅の刃第5話にて、修行に苦しむ炭治郎を鼓舞した錆兎のセリフ。「やってる、毎日やってる、必死で」「でも、全然駄目なんだ、前にっ、進めない、これ以上」と弱音を吐く炭治郎に対し、根性論だけで前に進ませようとする錆兎。厳しい、厳しすぎるぜそれは。
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真菰の名言・名シーン

死ぬほど鍛える、結局それ以外にできることないと思うよ

鬼滅の刃第5話にて、全集中の呼吸のやり方がわからず「どうやったらできるかな」と聞いてきた炭治郎に真菰が伝えたセリフ。錆兎同様、真菰もやはり根性論一筋だったことが明らかになった瞬間。具体的なことは一切教えてくれないこのやり方で呼吸を身につけた炭治郎はそりゃ強くなりますわ。
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