- その意図を汲むなら・・・むしろ演じないでいい
- 俺はまだ死んでられない、必ず見つけ出して、俺の手で殺すまでは
- みなまで言うなよ、ルビーをアイドルにはさせない、アイと同じ轍を踏ませない・・・絶対に。
- 4万5千510通り目、このパスワードにたどり着くまで4年の月日がかかった
- けど、せっかくだから滅茶苦茶やって帰るか
- 煽ったサイドも好き勝手言うネットの奴等にも、腹が立ってしょうがないんだよ
- 大人がガキ守らなくてどうすんだよ
- ここで手放す訳にはいかない
- どんなアドリブだろうと受けてやる、演りたい演技やれよ有馬かな
- 俺にとって演じる事は復讐だ
- 何度願っただろう、そんな叶うはずのない夢を
- ああ、食べる
- だから、今度は俺があかねを守りたい
- そんな事になったら、俺はもう無理だぞ
- もう戻れない、この道を進むしかない
- 必要な事なんだよ、俺が居なくなった後もお前がこの世界でやっていく為には
- アイ、やっと始まるよ、君の本当の願いを僕が叶えてみせる
- やれるもんならやってみろ、黒川あかね
- あの時の君はアイよりずっと眩しかった
- その為にも作品としてのクオリティは絶対だから、使える物は全部使う、これが俺の基本戦術だ
- それを果たさなければ、僕らは未来に進めないから
- この作品は、フィクションなんかじゃない
- 15年の嘘、この映画は、あの時突き放してしまったアンタへのアイからの時を超えたラブレターだ
- あの目は人を騙す為のものじゃない、会った事もない誰かに、今孤独でいる誰かに、愛を求める誰かに愛を伝える為の、誰かを愛したいと願う者の愛の瞳だ
- この嘘は暴かせない
- 良かった、今度は君より先に逝ける
- うたがきこえる、そんな気がした
その意図を汲むなら・・・むしろ演じないでいい
推しの子6話にて、アクアが五反田の意図を汲んで完璧な演技をこなしたシーン。目立った才能はなくとも「察する力」は抜群に高いことがよくわかる。アクアが芸能界デビューした瞬間である。
俺はまだ死んでられない、必ず見つけ出して、俺の手で殺すまでは
推しの子9話にて、アクアがアイ殺害が父親によるものだと気づいたシーン。アクアの物語が始まった瞬間。まさかこんな復讐劇になるとは想像もしなかった。
みなまで言うなよ、ルビーをアイドルにはさせない、アイと同じ轍を踏ませない・・・絶対に。
推しの子11話にて、五反田にルビーをアイドルにさせたくない理由を聞かれた際のアクアのセリフ。アクアのルビーを守りたいという異様なまでの想いが明らかになったシーン。アクアの異常さが垣間見える。
4万5千510通り目、このパスワードにたどり着くまで4年の月日がかかった
推しの子14話にて、アクアが4年の歳月をかけてアイの携帯のパスワードを解いたことが明かされたシーン。アクアの執念の異常さがわかるシーン。やはりこの男はちょっとネジが外れている。
けど、せっかくだから滅茶苦茶やって帰るか
推しの子16話にて、鈴木勝也の会話を聞き有馬が評価を受けてないことがわかった時のアクアのセリフ。やり過ぎな時もあるが、大切な人のためには黙ってられないことがよくわかる。この厨二感もいいですね。
煽ったサイドも好き勝手言うネットの奴等にも、腹が立ってしょうがないんだよ
推しの子26話にて、黒川の炎上に腹を立てたアクアのセリフ。やはり仲間が傷つけられると異常とも言える姿を見せてくる。アクアがこの社会に憤りを感じてるというのがよくわかる。
大人がガキ守らなくてどうすんだよ
推しの子27話にて、番組を守るために「映像データは渡せない」と言ったディレクターにアクアが言ったセリフ。自分の立場を顧みずズバズバ言えるのは流石である。芸能界のポジションを大事にしてないからこそこういう態度を取れるのだろう。
ここで手放す訳にはいかない
推しの子30話にて、「今ガチ」最終話でアクアがあかねにキスをしたシーン。アクアが目的のためなら何でもやることがよくわかる。てか、羨ましすぎんだろ。
どんなアドリブだろうと受けてやる、演りたい演技やれよ有馬かな
推しの子62話にて、「東京ブレイド」の公演でアクアが有馬の演技の受けに回るシーン。アクアが受けに徹する有馬の本気の演技を引き出そうとするシーン。やはりこのペアが一番かもしれないですね。
俺にとって演じる事は復讐だ
推しの子64話にて、五反田の「演技を楽しむな」というアドバイスを受け、アクアが「東京ブレイド」の公演で渾身の演技を見せたシーン。「演技は苦く辛いものであれ」というアドバイスが斬新。アクアの原動力はこの「復讐」にあることがよくわかる。
何度願っただろう、そんな叶うはずのない夢を
推しの子65話にて、「東京ブレイド」の公演で鞘姫の復活にアイの復活を重ねたアクアの演技シーン。アクアからは信じられないほどの感情演技。アクアがアイのことをいかに愛してるかがよくわかる。
ああ、食べる
推しの子68話にて、ルビーに「目玉焼き作るけど」と聞かれた時のアクアのセリフ。父親がすでに死んでいたことを知り、アクアの復讐が終わりついに自分の幸せを歩み出そうとする瞬間。アクアも普通に幸せになってほしいですね。
だから、今度は俺があかねを守りたい
推しの子78話にて、「アクアくんは私が居ない方が良いんだよね?」と言ったあかねに対するアクアのセリフ。ついにアクアがあかねを受け入れた瞬間。選んだのはあかねだったか。
そんな事になったら、俺はもう無理だぞ
推しの子83話にて、MEMに有馬にちょっかいを出したことを指摘された時のアクアのセリフ。このことからアクアの有馬への想い気づいてしまったMEM。やはり、最後はアクア×有馬となるのか。
もう戻れない、この道を進むしかない
推しの子98話にて、復讐を果たすべき相手が「カミキヒカル」とわかった時のアクアのセリフ。再び復讐への道を歩むアクア。ついに復讐相手が判明し、実際に復讐が始まる瞬間である。
必要な事なんだよ、俺が居なくなった後もお前がこの世界でやっていく為には
推しの子106話にて、ルビーに「アクアの事を家族だなんて思わないから」と言われた時のアクアのセリフ。もう取り返しのつかないところまでいってしまったアクア。アクアはこのセリフからいなくなろうとしてるのがわかるが、それはどう意味で言っているのだろうか。
アイ、やっと始まるよ、君の本当の願いを僕が叶えてみせる
推しの子110話にて、映画「15年の嘘」を決めたアクアがアイの墓の前でつぶやいたセリフ。ついにアクアの復讐が本格的に始まる瞬間。アクアはこの映画でいったい何をしようとしているのか。
やれるもんならやってみろ、黒川あかね
推しの子116話にて、「アクアくんの企みは私が止める」と言ってきたあかねに対するアクアのセリフ。ここで父親への復讐を決めた時の表情。てか、お前主人公の顔してねぇぞw
あの時の君はアイよりずっと眩しかった
推しの子123話にて、「そんな私でも良いの?」とルビーに言われた時のアクアのセリフ。ルビーを救ったセリフ。これがアクアの嘘だとしても、ルビーを救う言葉になったのは間違いない。
その為にも作品としてのクオリティは絶対だから、使える物は全部使う、これが俺の基本戦術だ
推しの子130話にて、吉祥寺先生とアビ子先生に脚本の指導を受けたことをMEMちょにアクアが説明した際のセリフ。「使える物は全部使う」というのが実にアクアらしい。その前にMEMちょの基本戦術が明かされてましたが、それぞれ戦い方があるっちゅーことですな。
それを果たさなければ、僕らは未来に進めないから
推しの子152話にて、カミキに「どうしてそこまで自分を押し殺すんだい?」と問われた際のアクアのセリフ。ついにアクアとカミキの邂逅。いったいどういう結末になっていくのか。
この作品は、フィクションなんかじゃない
推しの子153話にて、カミキに「やっぱりこの作品はフィクションだったよ」と言われた際のアクアのセリフ。流れが変わった瞬間。そして、アイとカミキの本当の関係性が明らかになっていく瞬間である。
15年の嘘、この映画は、あの時突き放してしまったアンタへのアイからの時を超えたラブレターだ
推しの子154話にて、カミキに未公開のアイの映像を見せたアクアのセリフ。「15年の嘘」の真実が明らかになっていく瞬間。そして、カミキへの復讐が遂げられた瞬間である。
あの目は人を騙す為のものじゃない、会った事もない誰かに、今孤独でいる誰かに、愛を求める誰かに愛を伝える為の、誰かを愛したいと願う者の愛の瞳だ
推しの子160話にて、カミキに「君も僕と同じ様に何人の人を扇動してきたんだろう?」と言われた際のアクアのセリフ。ルビーがどういう人間かを語るアクア。いや、アクアも報われる決着の付き方であってほしいですね。
この嘘は暴かせない
推しの子161話にて、カミキに「ひとごろしの妹として君の大事なルビーはアイドルとしての高みを目指せるのかな?」と言われた際のアクアのセリフ。カミキとともに死を選ぼうとしていくアクア。最後に衝撃的展開が待ち受けてやがった。
良かった、今度は君より先に逝ける
推しの子162話にて、アクア死に際のセリフ。アクアが生きた理由がわかる描写。復讐ではなく「妹を守るため」、良い答えが聞けた。
うたがきこえる、そんな気がした
推しの子164話にて、海に沈んでいくアクアのセリフ。最期、アクアを救ったのはあの3人だった。今際の際の描写が強烈なんだよな。
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