禪院甚爾は呪術廻戦に登場する伏黒恵の父親。作中における甚爾の名言や名シーンをまとめてみました。甚爾のセリフを振り返りたい方はご覧ください。
禪院(伏黒)甚爾の名言・名シーン・名セリフ12選
今は伏黒だ
呪術廻戦66話にて、甚爾が登場したシーン。ついに伏黒のパパが登場した瞬間。クソかっこいんだよな。
・・・誰だっけ
呪術廻戦67話にて、孔時雨に「恵は元気か?」と聞かれた時の甚爾のセリフ。甚爾が息子の恵のことを覚えていないことがわかるシーン。甚爾のキャラクター性が滲み出てる。
気にすんな、俺も苦手だ、男の名前覚えんのは
呪術廻戦70話にて、甚爾が五条に刀を突き刺した際のセリフ。五条が気づかずにやられていたり、甚爾が高専の結界に平然と潜り込んでいたりと、いろいろと衝撃なシーン。甚爾の尋常じゃなさが一発で伝わってくる。
少し、勘が戻ったかな
呪術廻戦72話にて、甚爾が五条を始末した時のセリフ。五条をここまで一方的に倒してしまうとは。甚爾の尋常じゃない強さが明らかになった瞬間である。
あー、そうだな、ここはあえて、趣味じゃねぇ
呪術廻戦73話にて、口裂け女に「わたしきれい?」と聞かれた際の甚爾のセリフ。ヒモやってる甚爾らしいセリフ。この余裕っぷりが甚爾らしい。
敗因?勝負はこれからだろ
呪術廻戦第74話にて、反転術式で復活してきた五条が「オマエの敗因は俺を首チョンパしなかったこと」「頭をブッ刺すのにあの呪具を使わなかったこと」と言った際に禪院甚爾が返したセリフ。強者にのみ許される余裕を感じさせるセリフがたまりません。覚醒してハイになってる五条との見開きも超かっこいいですね。
自分を肯定するためにいつもの自分を曲げちまった
呪術廻戦第75話にて、五条の虚式「茈」を食らい致命傷を負った禪院甚爾のセリフ。普段の自分を曲げてしまうことが破滅に繋がることを教えてくれる甚爾のセリフ。プライドが身を滅ぼすケースは現実でもよくある話ですよね。
自尊心(それ)は捨てたろ
呪術廻戦75話にて、五条の虚式「茈」を食らった甚爾のセリフ。甚爾が妻に会って変わったことがこのセリフからよくわかる。甚爾にとって妻の存在は相当大きかったのだろう。
ババァ、誰に命令してんだよ
呪術廻戦98話にて、オガミ婆に命令された際の甚爾のセリフ。まさかの肉体が魂を凌駕するというw規格外の甚爾らしい描写。
全てを捨て去った者の、剥き出しの肉体、その躍動を
呪術廻戦第109話にて、伏黒がこじ開けた陀艮の領域の穴から禪院甚爾が入ってきたシーン。ただ登場しただけなのにこのインパクト。やはりこの作品における甚爾の存在感は半端ないです。決して伏黒たちの味方ではないジョーカー的存在なので、甚爾の乱入によってどうなってしまうのかまったく予想できずワクワクしていました。
今、禪院甚爾は器が壊れるまで本能のまま戦い続ける、殺戮人形と化した!!
呪術廻戦110話にて、オガミ婆の術式が暴走し、甚爾が殺戮人形と化したシーン。まさかの甚爾が止まらなくなってしまったという。果たしてこの男を止める者が存在するのだろうか。
禪院じゃねぇのか、よかったな
呪術廻戦第113話にて、交戦する伏黒恵に名前を問い、「伏黒」と答えられた時のセリフ。親子の初めての会話。「もうどうでもいい、どうでもいいんだ」と決めながらもやはり子供のことが気になるあたり甚爾も父親なんですね。
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