呪術廻戦第26話にて、「順平の動機は知らん」「何か理由があるんだろ」「でも、それは本当にあの生活を捨ててまでのことなのか?」「人の心がまやかしなんてあの人の前で言えんのかよ」と問われた時に吉野順平が返したセリフ。「人に心なんてない」「ないんだよ」「そうでなきゃ、そうでなきゃ」という前振りから発せられたセリフです。
大好きだった母親を理不尽に殺された順平の悲痛の叫びとなります。この虎杖のセリフによって一度考え直した順平でしたが、真人の謀略に母親を殺され闇堕ちさせられてしまいました。
【呪術廻戦】命の価値が曖昧になって大切な人の価値まで分からなくなるのが俺は怖い呪術廻戦第24話にて、吉野順平に「人を殺したことある?」「でも、いつか悪い呪術師と戦ったりするよね」「その時はどうするの?」と聞かれた時...
そして、直後真人によってあんな姿にされてしまうという。やはり真人は許すまじ。
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