呪術廻戦に登場する呪いの王、両面宿儺。作中における宿儺の名言や名シーンをまとめています。呪いの王にふさわしい唯我独尊な名言を振り返りたい方はこちらをご覧ください。
- 両面宿儺の名言・名シーン・名セリフ33選
- 素晴らしい、鏖殺だ
- 「伏魔御廚子」
- 部を弁えろ、痴れ者が
- 言ったはずだぞ、二度はないと
- 1秒やる、どけ
- 頭が高いな
- たかだか指の一、二本で俺に指図できると思ったか?不愉快だ
- 月明かりが通っているな、おかげでオマエの痴態もよく見える
- 「■」「開(フーガ)」
- 構えろ、火力勝負といこう
- 群としての人間、群としての呪い、寄り合いで自らの価値を計るから皆弱く矮小になっていく
- 誇れ、お前は強い
- 「伏魔御廚子」が消えるまで絶え間なく浴びせられる
- 覚えているか?面白いものが見れると言ったろう、小僧
- 「鵺」
- 貴様らは身の丈にあった不幸を生涯噛み潰していればいいのだ
- フッ
- じゃあな最強、俺がいない時代に生まれただけの、凡夫
- 勘違いするなよ、2対1じゃない、3対1だ
- 天晴れだ五条悟、生涯貴様を忘れることはないだろう
- 氷塊から溶け出たのは、万が絶命の縛りと引き換えに構築した呪具「神武解」
- それは意図的に中断していた、受肉による変身の、再開である
- X線を利用し両面宿儺の解析を始めた鹿紫雲の目に映った、完全無欠
- 俺たちは強いというだけで愛され、愛に応えている
- 存外、人間の味は多種多様で刹那的でな、死ぬまでの暇つぶしとして啜る分には丁度いい
- さっさと終わらせろ
- 俺はコイツが、コイツの魂が何度折っても息を吹き返す、百折不撓の理想を持っていると知っている
- 成り行きではなく明確に今一度、お前たちの理想を切り刻むことにした
- 初めてだ、俺に使命を背負わせた奴は
- 王の領域は黒い火花と共に主の元へ回帰していた
- 「竈」(カミノ)「開」(フーガ)
- ナメるなよ、俺は 、呪いだぞ・・・!!
- 次があれば生き方を変えてみるのもいいかもしれない
両面宿儺の名言・名シーン・名セリフ33選
素晴らしい、鏖殺だ
呪術廻戦1話にて、虎杖に受肉した宿儺が放ったセリフ。人間みな殺戮対象と見る実に呪いの王らしいセリフ。ちなみに「鏖殺」の意味は「皆殺し」。
「伏魔御廚子」
呪術廻戦第8話にて、宿儺が少年院に出現した特級呪霊に繰り出した領域展開。作中初の領域展開シーン。
部を弁えろ、痴れ者が
呪術廻戦第28話にて、「無為転変」で魂に触れてきた真人に宿儺が言い放ったセリフ。天上天下唯我独尊な宿儺にふさわしいセリフ。
言ったはずだぞ、二度はないと
呪術廻戦第30話にて、虎杖が真人の領域に侵入したことで魂を触れられた宿儺が真人に言い放ったセリフ。己が不快だと思うものは誰であろうと容赦無く制裁を下していく様はまさに呪いの王にふさわしい。
1秒やる、どけ
呪術廻戦112話にて、漏瑚に指を10本飲まされ、宿儺が顕現した際に発したセリフ。この威圧感こそが宿儺。漏瑚がつい即座にどいてしまうことから宿儺の格の違いが表れている。
頭が高いな
呪術廻戦112話にて、宿儺が漏瑚と美々子・菜々子に放ったセリフ。この理不尽さこそ宿儺。漏瑚が体が勝手に頭を下げてしまうほどのプレッシャーを放つ。
たかだか指の一、二本で俺に指図できると思ったか?不愉快だ
呪術廻戦112話にて、指一本分の礼として羂索抹殺を命じてきた宿儺が美々子を抹殺した際のセリフ。「聞いてやる」と言ったから言っただけなのに「不愉快」と殺しにかかるのがあまりに理不尽。さすが宿儺様であるw
月明かりが通っているな、おかげでオマエの痴態もよく見える
呪術廻戦115話にて、宿儺が漏瑚を圧倒した際のセリフ。宿儺と漏瑚の格の違いよくわかるシーン。漏瑚も一級術師を瞬殺するほどの化け物なのに、それが赤子扱いとは宿儺は災害すぎるww
「■」「開(フーガ)」
呪術廻戦115話にて、宿儺が謎の能力を使用した際のセリフ。宿儺が炎の能力を使用することに。そして、いまだにこれが謎のままなのがすごいw
構えろ、火力勝負といこう
呪術廻戦115話にて、宿儺が炎の能力を繰り出そうとする際のセリフ。斬撃だけでも最強なのに、さらに能力の引き出しがあることが判明した瞬間。お前はどれだけ最強なんだw
群としての人間、群としての呪い、寄り合いで自らの価値を計るから皆弱く矮小になっていく
呪術廻戦116話にて、「我々こそ真の人間だ」と語った漏瑚に対する宿儺のセリフ。宿儺がなぜ強いかが垣間見えるセリフ。思考が強者すぎるんだよなw
誇れ、お前は強い
呪術廻戦第116話にて、死に際の漏瑚に宿儺が伝えたセリフ。まさかあの宿儺様から賛辞の言葉を聞けるとは思いもしませんでした。呪いの王からのお言葉に、思わず漏瑚も涙してしまう。後にも先にも宿儺様が褒めるのは漏瑚だけになるかもしれませんね。
「伏魔御廚子」が消えるまで絶え間なく浴びせられる
呪術廻戦第119話にて、宿儺が魔虚羅に領域展開伏魔御廚子を繰り出したシーン。宿儺の領域展開の能力が明らかになったシーン。あえて結界を閉じないことによって最大半径200mに必中効果範囲を広げるというのには驚きです。渋谷一帯に斬撃の雨あられを浴びせるシーンは圧巻でした。
覚えているか?面白いものが見れると言ったろう、小僧
呪術廻戦212話にて、宿儺が伏黒に受肉したシーン。まさかすぎる展開。絶望度高すぎで、虎杖のライフはもう0でしょう。
「鵺」
呪術廻戦213話にて、伏黒の体を乗っ取った宿儺が「鵺」を繰り出したシーン。「鵺」があまりに「鵺」じゃない。術者によってこれだけ性能が変わるというのは非常に面白いし、絶望度が高すぎる。
貴様らは身の丈にあった不幸を生涯噛み潰していればいいのだ
呪術廻戦214話にて、虎杖に「どうして不幸を振り撒かずにいられないんだ」と言われた時の宿儺のセリフ。「身の丈にあった不幸を生涯噛み潰していればいい」という宿儺様専用すぎるセリフ。まさに「唯我独尊」なお言葉。
フッ
呪術廻戦218話にて、「あなたに愛を教えるのはこの私」と言う万に対する宿儺の反応。アーニャを彷彿とさせる「フッ」。宿儺様がこんな芸達者だったとはw
じゃあな最強、俺がいない時代に生まれただけの、凡夫
呪術廻戦230話にて、もう領域展開をできないほどに五条悟を追い詰めた際の宿儺のセリフ。破壊力ありすぎる煽り。ただし、無量空処の影響をモロに喰らったせいで煽り返されるまでがワンセットである。
勘違いするなよ、2対1じゃない、3対1だ
呪術廻戦233話にて、宿儺が顎吐を繰り出した際のセリフ。ただでさえ不可侵に適応した魔虚羅がいて五条にとっては窮地なのに、さらにもう一体複合体の式神の登場。絶望の与え方が極まりすぎてる。
天晴れだ五条悟、生涯貴様を忘れることはないだろう
呪術廻戦236話にて、戦いを終えた宿儺が五条に放ったセリフ。宿儺もこの戦いに満足していたことがわかる。五条の想いは宿儺にちゃんと伝わってたってことがわかりますね。
氷塊から溶け出たのは、万が絶命の縛りと引き換えに構築した呪具「神武解」
呪術廻戦237話にて、宿儺が神武解を手にしたシーン。ついに万が最期に構築した物が明らかになった瞬間。雷の威力がやばすぎるし、まさかの扉絵で持ってた呪具がここで出てくるのは熱い。
それは意図的に中断していた、受肉による変身の、再開である
呪術廻戦237話にて、宿儺が本来の姿に変身したシーン。ついに平安時代宿儺が顕現。絶望感がやばすぎる。
X線を利用し両面宿儺の解析を始めた鹿紫雲の目に映った、完全無欠
呪術廻戦238話にて、宿儺が本来の姿となったことによって得た能力が明かされたシーン。ほぼノーリスク掌印&ノンストップ呪詞は強すぎるww単純なパワーアップじゃなくて、こういう形での強化は面白いですね。
俺たちは強いというだけで愛され、愛に応えている
呪術廻戦238話にて、鹿紫雲の「強さとは孤独なのか」の問いに答える宿儺のセリフ。ついに宿儺の「孤独」「愛」に対する考えが明らかになった瞬間。こういう解釈でくるとはまさかでしたわ。
存外、人間の味は多種多様で刹那的でな、死ぬまでの暇つぶしとして啜る分には丁度いい
呪術廻戦238話にて、鹿紫雲に「飽きるだろ」と言われた際の宿儺のセリフ。宿儺の考えがわかる貴重なシーン。特に目的もなく、「暇さえつぶさればいい」的キャラクターなのだろうか。依然として謎は深まるばかりである。
さっさと終わらせろ
呪術廻戦245話にて、これから行われる裁判の説明をする日車に対して宿儺が放ったセリフ。興味がある処刑人の剣以外には一切興味を示さず、さっさと死刑を確定させていく宿儺。「さすが宿儺様」と思わされるセリフですね。
俺はコイツが、コイツの魂が何度折っても息を吹き返す、百折不撓の理想を持っていると知っている
呪術廻戦248話にて、虎杖に苛立ちを覚える宿儺がその理由を考え、理由に気づいた際のセリフ。虎杖の不屈の魂が宿儺の心を揺るがした瞬間。相変わらずこの漫画の四字熟語はかっこいい。
成り行きではなく明確に今一度、お前たちの理想を切り刻むことにした
呪術廻戦248話にて、今の虎杖に苛立つ理由に気づいた際の宿儺のセリフ。虎杖に受肉したことで「身の丈が大きすぎる故に理想とは無縁で理想を嫌悪する人間だった」と気づき、そして虎杖を暇つぶし相手ではなく「敵」として据えていく。虎杖によって宿儺の心が揺さぶられた瞬間である。
初めてだ、俺に使命を背負わせた奴は
呪術廻戦253話にて、真希に黒閃を繰り出した際の宿儺のセリフ。呪いを極めし者と呪いを捨て去りし者の対決。宿儺さんがめちゃくちゃ楽しそうである。
王の領域は黒い火花と共に主の元へ回帰していた
呪術廻戦258話にて、宿儺が不完全な領域展開をした際のナレーション。不完全な領域ゆえの新規デザイン。これはこれで禍々しくてクソ良い。
「竈」(カミノ)「開」(フーガ)
呪術廻戦258話にて、宿儺が「竈」「開」を使用したシーン。ついに宿儺がフーガを使用。渋谷で使った「◼︎」の真相が明かされた瞬間である。
ナメるなよ、俺は 、呪いだぞ・・・!!
呪術廻戦268話にて、虎杖に「もう一度やってみよう」と言われた際の宿儺のセリフ。宿儺最期の言葉。ついに宿儺も逝ったか。
次があれば生き方を変えてみるのもいいかもしれない
呪術廻戦271話にて、真人に「復讐だろ、アンタの人生は」と言われた際の宿儺のセリフ。宿儺の生きる目的、そして今の心境が明かされたシーン。最後の最後は改心していく、虎杖の救済ゆえですかね。
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