ヒロアカ

【ヒロアカ】余裕がなくて必死に助ける彼を見てきたから思う、ヒーローが辛い時、誰がヒーローを守ってあげられるだろう

両親はいつも疲れた顔をしていて、それが辛かった。初めてヒーロー活動を目にした時、活動よりも周りの人々の表情に目が行った。人の喜ぶ顔が好きだった。だから、困ってる人を助ける事は当たり前だった。その当たり前がいかに大変なことなのか。

余裕がなくて必死に助ける彼を見てきたから思う、ヒーローが辛い時、誰がヒーローを守ってあげられるだろう。

ヒロアカ212話より引用

ヒロアカ212話にて、合同訓練で暴走するデクを救けた際のお茶子のセリフ。「ヒーローが辛い時、誰がヒーローを守ってあげられるだろう」。これはこの漫画におけるテーマにもなり得る考え方ですね。

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