両親はいつも疲れた顔をしていて、それが辛かった。初めてヒーロー活動を目にした時、活動よりも周りの人々の表情に目が行った。人の喜ぶ顔が好きだった。だから、困ってる人を助ける事は当たり前だった。その当たり前がいかに大変なことなのか。
余裕がなくて必死に助ける彼を見てきたから思う、ヒーローが辛い時、誰がヒーローを守ってあげられるだろう。
ヒロアカ212話より引用
ヒロアカ212話にて、合同訓練で暴走するデクを救けた際のお茶子のセリフ。「ヒーローが辛い時、誰がヒーローを守ってあげられるだろう」。これはこの漫画におけるテーマにもなり得る考え方ですね。
▼麗日お茶子の名言をもっと見たい方はこちら▼
【ヒロアカ】麗日お茶子の名言・名シーン・名セリフ18選私は絶対ヒーローになってお金稼いで、父ちゃん母ちゃんに楽させたげるんだ
ヒロアカ22話にて、お茶子がヒーローになりたい理由をデ...