ヨル・フォージャーはロイドの妻の殺し屋。作中におけるヨルの名言や名シーンをまとめてみました。ヨルのセリフを振り返りたい方はご覧ください。
- ヨル・フォージャーの名言・名シーン・名セリフ24選
- 大変恐縮なのですが、息の根止めさせて頂いてもよろしいでしょうか?
- 私家事はお片づけしかできませんもの
- あのー、先程からジロジロと、何かご用ですか?
- まあ、私なら殺し返しますけれど
- あのロイドさん、こんな時に何ですが結婚しませんか?
- 思いきりハグしてあげたら肋骨2本折ってしまったこともありましたっけ
- 私はその子の母親ですッ
- 普通の母親らしくふるまうことはできなくとも、私にできることを精一杯がんばろう
- ロイドさんはアーニャさんにとって立派な父親です
- 結婚のこと伝え忘れてたのを忘れてたからです
- もし彼らに不当な危害を加えようとおっしゃるのなら、たとえあなた方相手でも私容赦いたしません
- 私結婚相手がロイドさんで良かったです
- 許しませんよ変態誘拐犯さん、アーニャさんに結婚はまだ早いです
- 殺しの仕事を続けるためにこの暮らしを守らねばと思ってましたが、お2人に認めてもらえるのが、笑ってもらえるのが単純にこんなにも嬉しいだなんて
- あの頃は弟以外には何も執着なんてなかった、なのにこんなにもこの場所を手放したくないと思ってる
- 私が殺しの仕事を続ける意味ってあるのでしょうか・・・?
- 赤ちゃんがいるのに発砲しないでください
- 何のために・・・いばら姫(わたし)は何のために・・・
- 私は戦うことをやめないッ!!!
- とってもあったかいです・・・
- こんな平和がずっとずっと続けばいいですね
- おかえりなさいロイドさん、お仕事お疲れさまです
- では、なぜあなたは自分とミリーさんが一緒だと思うのですか?
- それだけ平和な証拠じゃないですか?私は好きですよ、このニュース
ヨル・フォージャーの名言・名シーン・名セリフ24選
大変恐縮なのですが、息の根止めさせて頂いてもよろしいでしょうか?
スパイファミリー2話にて、ヨルの正体が殺し屋と明らかになったシーン。「息の根止めさせて頂いてもよろしいでしょうか?」という言ってることと言い方のギャップが好き。
私家事はお片づけしかできませんもの
スパイファミリー2話にて、「いい人いないの?」「その年で独り身はないよねー」「ぜひパートナーとご一緒に」と言われたことを思い出した際のヨルのセリフ。「殺し」を「お片づけ」と表現するのがスパイファミリー節w
あのー、先程からジロジロと、何かご用ですか?
スパイファミリー2話にて、ロイドの視線を感じ取ったヨルのセリフ。西国一のスパイであるロイドの視線を余裕で感じ取れるあたり、ヨルの殺し屋としてのスキルが半端ないことがうかがえる。
まあ、私なら殺し返しますけれど
スパイファミリー2話にて、パーティー誘おうとしたロイドが子連れと知ったヨルのセリフ。「殺し返しますけれど」という殺し屋ならではのセリフがいいw
あのロイドさん、こんな時に何ですが結婚しませんか?
スパイファミリー2話にて、ヨルがロイドに結婚を提案したシーン。「殺しの仕事を続けていくためにも」と考えつつも、その表情は確実に恋している女であるw
思いきりハグしてあげたら肋骨2本折ってしまったこともありましたっけ
スパイファミリー3話にて、アーニャと手を繋いだヨルのセリフ。ヨルの超人エピソードの一つである。
私はその子の母親ですッ
スパイファミリー7話にて、アーニャを攫った不良たちにヨルがブチギレたシーン。普段は大人しいヨルさんですが、家族を守るためとなるとまるで別人に。最強の殺し屋の子供を狙ってしまったのが不良たちの運の尽きであるw
普通の母親らしくふるまうことはできなくとも、私にできることを精一杯がんばろう
スパイファミリー7話にて、「ダメな母親です」と落ち込むヨルが、アーニャに認められていることを知って自信を取り戻したシーン。「自分にできる精一杯をやればいいんだ」ということを教えてくれる良いセリフですね。
ロイドさんはアーニャさんにとって立派な父親です
スパイファミリー10話にて、理想の父親像を演じれず考え込むロイドにヨルが伝えたセリフ。任務に感情を持ち込まないはずのロイドの心を確実に動かしているシーン。すでにヨルがロイドの中で特別な存在になっていることがうかがえる。
結婚のこと伝え忘れてたのを忘れてたからです
スパイファミリー12話にて、「こないだ電話の時パートナーいるってなんでせめてあの時、どういうこと?」とユーリに問い詰められた時のヨルのセリフ。なぜこの返答で乗り切れると思ったのかwが、実際乗り切れてるのでこれで正解のようであるw
もし彼らに不当な危害を加えようとおっしゃるのなら、たとえあなた方相手でも私容赦いたしません
スパイファミリー14話にて、秘密警察に扮するロイドに「当局にこんなマネして家族もろともただでは済まんぞ」と言われた際のヨルのセリフ。家族を危険に晒されるのであれば、たとえ秘密警察という政府組織相手にも立ち向かうというヨルの覚悟と家族を大切に想う気持ちを感じさせられるシーン。ひたすらにかっこいい。
私結婚相手がロイドさんで良かったです
スパイファミリー14話にて、「演じてばかりでは疲れてしまうこともありますからね」とロイドに言われた際のヨルのセリフ。ヨルのあまりにも真っ直ぐな目には歴戦のロイドも心揺さぶられるものがあったようである。相手にこんなことを言ってもらえるとは幸せである。
許しませんよ変態誘拐犯さん、アーニャさんに結婚はまだ早いです
スパイファミリー19話にて、キースたちに迫られるアーニャをヨルが助け出したシーン。何か勘違いしているようだが、とにかくヨルが来てくれた時の安心感は異常。相変わらずやってることは人間離れしてる。
殺しの仕事を続けるためにこの暮らしを守らねばと思ってましたが、お2人に認めてもらえるのが、笑ってもらえるのが単純にこんなにも嬉しいだなんて
スパイファミリー24話にて、カミラの指導のおかげで初めて美味しい料理を作ることができ、ロイドとアーニャに「おいしい」と言ってもらえた時のヨルのセリフ。偽装家族だが、ヨルにとってはフォージャー家がなくてはならないものになっているのことがわかるシーン。まさに理想的家族の画。
あの頃は弟以外には何も執着なんてなかった、なのにこんなにもこの場所を手放したくないと思ってる
スパイファミリー36話にて、「これからもアーニャの母役でいてくれたら嬉しいです」とロイドに言われた際のヨルの心の声。ヨルが完全にフォージャー家を手放したくないと思っていることが判明するシーン。もうこのまま本当の家族になってしまえばいい。
私が殺しの仕事を続ける意味ってあるのでしょうか・・・?
スパイファミリー44話にて、大人になったユーリが自律してやっていることに気づいたヨルの心のセリフ。殺し屋としての仕事を続けるかで揺れるヨルさん。これもロイドやアーニャと家族になり、普通の生活を望み出している表れなのでしょうね。
赤ちゃんがいるのに発砲しないでください
スパイファミリー47話にて、オルカの護衛任務でヨルが刺客を武器で抹殺したシーン。相変わらずヨルの戦闘力は桁外れ。部長さんも呆れ気味であるw
何のために・・・いばら姫(わたし)は何のために・・・
スパイファミリー49話にて、オルカの護衛任務中のヨルの心の声。ヨルが殺し屋としての自分に揺らいでしまっていることがわかるシーン。ヨルの中では完全に家族との生活のほうが優先順位が高くなっているのでしょうね。
私は戦うことをやめないッ!!!
スパイファミリー53話にて、ヨルが殺し屋の仕事を続けている理由に改めて気づいたシーン。殺し屋の仕事を続けることに迷いを感じていたヨルが吹っ切れたシーン。「私は戦うことをやめないッ!!!」のシーンがかっこよすぎる。
とってもあったかいです・・・
スパイファミリー55話にて、オルカの護衛任務を達成しオルカの子供を抱き締めた時のヨルのセリフ。ヨルの母親らしいシーン。本当はこういう普通の幸せを望んでいるのでしょうね。
こんな平和がずっとずっと続けばいいですね
スパイファミリー56話にて、リゾート島を満喫するアーニャを見たヨルのセリフ。ヨルの心からのセリフ。本当は普通の生活を望んでいても、この気持ちがあるからヨルは殺し屋という仕事を続け、平和を保とうとしているのでしょう。ヨルのオリジンとも言えるセリフかもしれません。
おかえりなさいロイドさん、お仕事お疲れさまです
スパイファミリー86話にて、任務から帰ってきたロイドを迎えたヨルのセリフ。ロイドを一気に安心させたヨル。ロイドにとってヨルが完全に妻になってることがよくわかるシーン。
では、なぜあなたは自分とミリーさんが一緒だと思うのですか?
スパイファミリー91話にて、「10箱ずつ運ぶ」という超人的動きに「できるわけないでしょ」と言う婦人会の連中にヨルが返したセリフ。自分勝手に好きなことを言う婦人会の連中をわからせる一言。スカッとさせてくれるセリフですね。
それだけ平和な証拠じゃないですか?私は好きですよ、このニュース
スパイファミリー103話にて、「どの局もアザラシのニュースばかりだな、もっと他に報じることはないのか」と言うロイドにヨルが放ったセリフ。良い解釈ですね。こういう日々が続くといいですね。
▼スパイファミリーの名言・名シーンをもっと見たい方はこちら▼