地獄楽

【地獄楽】山田浅ェ門佐切の名言・名シーン・名セリフ17選

お望み叶えましょう

地獄楽1話にて、打ち首執行人である山田浅ェ門と明らかになった佐切のセリフ。佐切のまさかの正体。画眉丸が死を覚悟するほどの剣術である。

【地獄楽】お望み叶えましょう伊州の抜け忍画眉丸。幕府より貴方の処刑を仰せ仕りました。殺して欲しいと言っていましたね・・・。 お望み叶えましょう。 地獄楽1話...

貴方は生に執着している、いや妻を愛している

地獄楽1話にて、佐切が画眉丸が本当は妻を愛していることを見抜いたシーン。画眉丸の本性を見抜いた瞬間。「刀には人の本性が映る」というのは確かな模様。

【地獄楽】貴方は生に執着している、いや妻を愛しているがらんの画眉丸・・・確かに貴方には大きな虚無がある。その生い立ちを聞けばむべなるかなとも思います。しかし、貴方は一つ嘘をついている。 ...

叶います

地獄楽1話にて、結と普通の生活をすることは叶わないと言う画眉丸に結が伝えたセリフ。画眉丸が結と穏やかに暮らす方法があることがわかった瞬間。果たして画眉丸の願いは叶うのだろうか。

【地獄楽】叶います叶います。 これは幕府発給の公儀御免状。いかなる罪も無罪放免にし、更には将軍のご加護が約束される書状です。これさえあれば貴方は大手...

迷いなく殺せる命であれば

地獄楽2話にて、佐切が自身の恐れを明かすシーン。佐切が打ち首執行人の仕事に恐れを抱いてることがわかるシーン。佐切の迷いが晴れる日はくるのだろうか、それとも。

【地獄楽】迷いなく殺せる命であれば恐怖で重くなった彼方が罪人を苦しませ再び刀を重くする。どうすればいい?どうすれば父のように迷いのない、恐れのない心になれる? 迷い...

自分の業は自分自身で見極めたい・・・!

地獄楽2話にて、衛善に「斬れるのか?」と聞かれた時の佐切のセリフ。佐切の性格がよくわかるセリフ。佐切が自身の業とどう折り合いをつけるのかもこの物語の見どころ。

【地獄楽】自分の業は自分自身で見極めたい・・・!首斬りの業からは逃げられない。なれば、ただ黙って受け入れるなんて真っ平。 自分の業は自分自身で見極めたい・・・! 地獄楽2話より...

なぜ・・・なぜ・・・

地獄楽2話にて、佐切が罪人選別で極悪人を斬ったシーン。極悪人にも恐れを抱いてしまうことがわかるシーン。佐切はこの「恐れ」とどう向き合っていくのか。

【地獄楽】なぜ・・・なぜ・・・地獄楽2話にて、佐切が罪人選別で極悪人を斬ったシーン。極悪人にも恐れを抱いてしまうことがわかるシーン。佐切はこの「恐れ」とどう向き合って...

私に必要だったのは殺しを恐れぬ強さではなく、その恐れを、殺した命を背負う覚悟だったのだろうか

地獄楽2話にて、罪人選別で次々と罪人を殺す画尾丸の姿を見た佐切のセリフ。佐切が自身に本当に必要だったものに気づけたシーン。佐切が画眉丸に惹かれ始めてることがわかる。

【地獄楽】私に必要だったのは殺しを恐れぬ強さではなく、その恐れを、殺した命を背負う覚悟だったのだろうか地獄楽2話にて、罪人選別で次々と罪人を殺す画尾丸の姿を見た佐切のセリフ。佐切が自身に本当に必要だったものに気づけたシーン。佐切が画眉丸に...

それは弱さじゃない、強さの種よ

地獄楽5話にて、「こんなに弱くては妻に会えん」と言った画眉丸に佐切が伝えたセリフ。佐切の結を彷彿とさせるセリフ。佐切と画眉丸はお互いが支え合ってることがよくわかる。

【地獄楽】それは弱さじゃない、強さの種よそれは弱さじゃない、強さの種よ。 何も感じないなんてただ目を逸らしているのと一緒・・・。自分の情から逃げない事だと思う。・・・それ...

私達の立場は変わりませんが・・・貴方自身はもう・・・昔(かつて)の貴方とは違うのだから

地獄楽5話にて、自身を殺すのを躊躇った画眉丸に佐切が伝えたセリフ。結と同じセリフをかける佐切。画眉丸と佐切がちゃんと心を通わすことができるようになった瞬間である。

【地獄楽】私達の立場は変わりませんが・・・貴方自身はもう・・・昔(かつて)の貴方とは違うのだから地獄楽5話にて、自身を殺すのを躊躇った画眉丸に佐切が伝えたセリフ。結と同じセリフをかける佐切。画眉丸と佐切がちゃんと心を通わすことができ...

ああ・・・とてもこの世の光景じゃない、ここは本物の極楽浄土・・・?それとも・・・

地獄楽7話にて、画眉丸と神仙郷の怪物との戦いを目の当たりにした佐切のセリフ。神仙郷の異常さがよくわかるシーン。とんでもない島だ。

【地獄楽】ああ・・・とてもこの世の光景じゃない、ここは本物の極楽浄土・・・?それとも・・・危険なお役目とは承知していた。でも・・・違った・ほんの数刻前までとはもう世界が違ってしまった。 ああ・・・とてもこの世の光景じゃな...

私にはその目がたまらなく耐え難いのです!

地獄楽12話にて、「女に役割があるのは当然の事だろう」と言い放つ源嗣に佐切が返したセリフ。ど正論。決して「強い女性」とは言えない佐切だが、芯の強さは間違いなくあることがわかる。

【地獄楽】私にはその目がたまらなく耐え難いのです!私にはその目がたまらなく耐え難いのです! どうか私を・・・一人の侍として見て下さい・・・。どうかっ、兄弟子に刃向かう無礼と・・・私...

情を以って力とし、理を以って見失わず、静と激のどちらでもなく狭間!!

地獄楽14話にて、佐切が陸郎太の攻撃を見切るシーン。ついに佐切が本当の戦い方を見出した瞬間。「中道」こそ佐切の選んだ道だった。

【地獄楽】情を以って力とし、理を以って見失わず、静と激のどちらでもなく狭間!!・・・死・・・。落ちついて。冷静に対処しなければ・・・。落ちつけっ。感情は抑えて理性的に・・・。二つに分けず・・・相反するものもそのまま...

でももう大丈夫・・・あなたを憎む者はもういない・・・今のあなたを憎む者は・・・

地獄楽15話にて、佐切が陸郎太の首を斬り落とした際のセリフ。陸郎太という化け物相手にもこのセリフ。佐切が慈愛に満ちていることがわかる。

【地獄楽】でももう大丈夫・・・あなたを憎む者はもういない・・・今のあなたを憎む者は・・・・・・随分暴れさせてしまった・・・。怖がらせたのね・・・。ごめんなさい、私が未熟だからです。 でももう大丈夫・・・あなたを憎む者は...

もう誰も死なせない、全員で必ず生きてこの島を出る、必ずです

地獄楽43話にて、ムーダンとの死闘を経て佐切が宣言したセリフ。罪人も浅ェ門も関係なく「とにかく生きて島を出る」という方針に切り替えた瞬間。佐切らしくて良いセリフ。

【地獄楽】もう誰も死なせない、全員で必ず生きてこの島を出る、必ずです地獄楽43話にて、ムーダンとの死闘を経て佐切が宣言したセリフ。罪人も浅ェ門も関係なく「とにかく生きて島を出る」という方針に切り替えた瞬間...

さっきから何度も何度も・・・もう聞き捨てなりません、撤回なさい!

地獄楽104話にて、シジャとの交戦時に画眉丸に「逃げろ」と言われた際の佐切のセリフ。さすがに「ババア」連呼には佐切もキレた模様。「乙女として退けない」というのが佐切っぽくていい。

【地獄楽】さっきから何度も何度も・・・もう聞き捨てなりません、撤回なさい!嫌です。相手が誰であれ、乙女として退けない時がある・・・! さっきから何度も何度も・・・もう聞き捨てなりません、撤回なさい! 地...

どこまでも歯切れ悪く参ります、それが私

地獄楽120話にて、「迷いはない」と言い放った殊現に対する佐切のセリフ。ある意味迷いのない考え。これが佐切の出した答えか。

【地獄楽】どこまでも歯切れ悪く参ります、それが私迷いのない者などいるのでしょうか?いたとして、それは強さでしょうか?これまで多くの迷いを見てきました。自らの、そして、つわもの達の。足掻...

強く弱く、迷いこそ私だ

地獄楽122話にて、リエンと対峙した際の佐切のセリフ。「迷い」この佐切が出した自身の在り方でした。「迷い」は一見良くないことに思えますが、要は考え方次第なんですね。

【地獄楽】強く弱く、迷いこそ私だ地獄楽122話にて、リエンと対峙した際の佐切のセリフ。「迷い」この佐切が出した自身の在り方でした。「迷い」は一見良くないことに思えますが...

持っちゃいましたよ

地獄楽125話にて、「処刑人が罪人に情を持っちゃったわけ?」と杠に言われた際の佐切のセリフ。佐切の本音が滲み出たセリフ。この姿はもうヒロインである。

【地獄楽】持っちゃいましたよ持っちゃいましたよ。 もうホント、大好きですよ、皆さんが。困ったもんです。罪は罪、悪は悪、それもわかるけど、皆さんは罪人で・・・大...

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