- お望み叶えましょう
- 貴方は生に執着している、いや妻を愛している
- 叶います
- 迷いなく殺せる命であれば
- 自分の業は自分自身で見極めたい・・・!
- なぜ・・・なぜ・・・
- 私に必要だったのは殺しを恐れぬ強さではなく、その恐れを、殺した命を背負う覚悟だったのだろうか
- それは弱さじゃない、強さの種よ
- 私達の立場は変わりませんが・・・貴方自身はもう・・・昔(かつて)の貴方とは違うのだから
- ああ・・・とてもこの世の光景じゃない、ここは本物の極楽浄土・・・?それとも・・・
- 私にはその目がたまらなく耐え難いのです!
- 情を以って力とし、理を以って見失わず、静と激のどちらでもなく狭間!!
- でももう大丈夫・・・あなたを憎む者はもういない・・・今のあなたを憎む者は・・・
- もう誰も死なせない、全員で必ず生きてこの島を出る、必ずです
- さっきから何度も何度も・・・もう聞き捨てなりません、撤回なさい!
- どこまでも歯切れ悪く参ります、それが私
- 強く弱く、迷いこそ私だ
- 持っちゃいましたよ
お望み叶えましょう
地獄楽1話にて、打ち首執行人である山田浅ェ門と明らかになった佐切のセリフ。佐切のまさかの正体。画眉丸が死を覚悟するほどの剣術である。
貴方は生に執着している、いや妻を愛している
地獄楽1話にて、佐切が画眉丸が本当は妻を愛していることを見抜いたシーン。画眉丸の本性を見抜いた瞬間。「刀には人の本性が映る」というのは確かな模様。
叶います
地獄楽1話にて、結と普通の生活をすることは叶わないと言う画眉丸に結が伝えたセリフ。画眉丸が結と穏やかに暮らす方法があることがわかった瞬間。果たして画眉丸の願いは叶うのだろうか。
迷いなく殺せる命であれば
地獄楽2話にて、佐切が自身の恐れを明かすシーン。佐切が打ち首執行人の仕事に恐れを抱いてることがわかるシーン。佐切の迷いが晴れる日はくるのだろうか、それとも。
自分の業は自分自身で見極めたい・・・!
地獄楽2話にて、衛善に「斬れるのか?」と聞かれた時の佐切のセリフ。佐切の性格がよくわかるセリフ。佐切が自身の業とどう折り合いをつけるのかもこの物語の見どころ。
なぜ・・・なぜ・・・
地獄楽2話にて、佐切が罪人選別で極悪人を斬ったシーン。極悪人にも恐れを抱いてしまうことがわかるシーン。佐切はこの「恐れ」とどう向き合っていくのか。
私に必要だったのは殺しを恐れぬ強さではなく、その恐れを、殺した命を背負う覚悟だったのだろうか
地獄楽2話にて、罪人選別で次々と罪人を殺す画尾丸の姿を見た佐切のセリフ。佐切が自身に本当に必要だったものに気づけたシーン。佐切が画眉丸に惹かれ始めてることがわかる。
それは弱さじゃない、強さの種よ
地獄楽5話にて、「こんなに弱くては妻に会えん」と言った画眉丸に佐切が伝えたセリフ。佐切の結を彷彿とさせるセリフ。佐切と画眉丸はお互いが支え合ってることがよくわかる。
私達の立場は変わりませんが・・・貴方自身はもう・・・昔(かつて)の貴方とは違うのだから
地獄楽5話にて、自身を殺すのを躊躇った画眉丸に佐切が伝えたセリフ。結と同じセリフをかける佐切。画眉丸と佐切がちゃんと心を通わすことができるようになった瞬間である。
ああ・・・とてもこの世の光景じゃない、ここは本物の極楽浄土・・・?それとも・・・
地獄楽7話にて、画眉丸と神仙郷の怪物との戦いを目の当たりにした佐切のセリフ。神仙郷の異常さがよくわかるシーン。とんでもない島だ。
私にはその目がたまらなく耐え難いのです!
地獄楽12話にて、「女に役割があるのは当然の事だろう」と言い放つ源嗣に佐切が返したセリフ。ど正論。決して「強い女性」とは言えない佐切だが、芯の強さは間違いなくあることがわかる。
情を以って力とし、理を以って見失わず、静と激のどちらでもなく狭間!!
地獄楽14話にて、佐切が陸郎太の攻撃を見切るシーン。ついに佐切が本当の戦い方を見出した瞬間。「中道」こそ佐切の選んだ道だった。
でももう大丈夫・・・あなたを憎む者はもういない・・・今のあなたを憎む者は・・・
地獄楽15話にて、佐切が陸郎太の首を斬り落とした際のセリフ。陸郎太という化け物相手にもこのセリフ。佐切が慈愛に満ちていることがわかる。
もう誰も死なせない、全員で必ず生きてこの島を出る、必ずです
地獄楽43話にて、ムーダンとの死闘を経て佐切が宣言したセリフ。罪人も浅ェ門も関係なく「とにかく生きて島を出る」という方針に切り替えた瞬間。佐切らしくて良いセリフ。
さっきから何度も何度も・・・もう聞き捨てなりません、撤回なさい!
地獄楽104話にて、シジャとの交戦時に画眉丸に「逃げろ」と言われた際の佐切のセリフ。さすがに「ババア」連呼には佐切もキレた模様。「乙女として退けない」というのが佐切っぽくていい。
どこまでも歯切れ悪く参ります、それが私
地獄楽120話にて、「迷いはない」と言い放った殊現に対する佐切のセリフ。ある意味迷いのない考え。これが佐切の出した答えか。
強く弱く、迷いこそ私だ
地獄楽122話にて、リエンと対峙した際の佐切のセリフ。「迷い」この佐切が出した自身の在り方でした。「迷い」は一見良くないことに思えますが、要は考え方次第なんですね。
持っちゃいましたよ
地獄楽125話にて、「処刑人が罪人に情を持っちゃったわけ?」と杠に言われた際の佐切のセリフ。佐切の本音が滲み出たセリフ。この姿はもうヒロインである。
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