- 向こうは防衛戦のつもりだろうが・・・俺には関係ない
- いや・・・戦闘に於いて、熱(ひだり)は絶対使わねえ
- クソ親父の個性なんざなくたって・・・いや・・・使わず一番になることで奴を完全否定する
- 悪ィな
- 俺だって、ヒーローに・・・!!
- ただ、あの時あの一瞬は、お前を忘れた
- たとえ望まれてなくたって救け出す、それが俺のスタートラインだと、そう思ったからだ
- やめて欲しけりゃ立て!!!なりてえもんちゃんと見ろ!!
- 一票は俺が入れた!そういう事に長けた奴だと思ったからだ!
- 大事なのは何をした・何をしてる人間に言われるか・・・だ
- 過去も血も、忘れたままじゃいられねえんだな
- 炎と風で、閉じ込めろ
- ー親父・・・っ、見てるぞ!!!
- なりたい俺に、なる為に
- だからさ・・・俺はもっと上へ行くよ
向こうは防衛戦のつもりだろうが・・・俺には関係ない
ヒロアカ11話にて、轟が対人戦闘訓練で個性を使用した際のセリフ。建物すべてを凍らせていくという。轟が強キャラであることを一発でわからせられるシーンである。
いや・・・戦闘に於いて、熱(ひだり)は絶対使わねえ
ヒロアカ28話にて、飯田に「轟くんは氷と熱で攻撃・牽制ということか」と言われた際の轟のセリフ。轟の「熱の個性は絶対に使わない」という強い意志が表れているシーン。父親のエンデヴァーとの確執を感じられるシーンとなってますね。
クソ親父の個性なんざなくたって・・・いや・・・使わず一番になることで奴を完全否定する
ヒロアカ31話にて、轟が自身の出自をデクに明かした際のセリフ。轟が熱の個性を使わない理由、父親を憎んでいる理由が明らかになったシーン。この頃の轟は一人だけ属性が違って面白い存在でしたよね。
悪ィな
ヒロアカ34話にて、瀬呂に全力の氷結を繰り出す轟のセリフ。直後の氷結の規模が圧巻すぎる。そして、エンデヴァーへの怒りもそこに表れてますね。
俺だって、ヒーローに・・・!!
ヒロアカ39話にて、轟がついに熱の個性を使った際のセリフ。画といい、ここでサブタイをもってくる演出といい、かっこよすぎるだろ。その後のデクに向ける轟の表情もいいんだよな。
ただ、あの時あの一瞬は、お前を忘れた
ヒロアカ40話にて、「卒業後は俺の元へ来い!!」と言うエンデヴァーに対して轟が放ったセリフ。まだどうすべきかは決まってないようだが、轟の中で変化が起こったのは確か。これから轟がどうしていくのか楽しみになるようなシーンでしたね。
たとえ望まれてなくたって救け出す、それが俺のスタートラインだと、そう思ったからだ
ヒロアカ44話にて、轟が久しぶりに母親に会いにいった際のセリフ。「たとえ望まれてなくたって救け出す」。まさにオールマイトの言うヒーローの本質でもある「余計なお世話」をやっていこうとしてますね。
やめて欲しけりゃ立て!!!なりてえもんちゃんと見ろ!!
ヒロアカ53話にて、「止めてくれ」と言う飯田に轟が放ったセリフ。デクとのやり取りから、「その一言で人が救われる」ことを知った轟。デクからバトンを受け取り、今度は轟が飯田を救おうとしていく流れがクソいいですね。
一票は俺が入れた!そういう事に長けた奴だと思ったからだ!
ヒロアカ63話にて、演習試験時に八百万に轟が伝えたセリフ。八百万が自信を取り戻すことができた一言。飯田の時もそうですが、轟は言葉で八百万のことも救ってますね。
大事なのは何をした・何をしてる人間に言われるか・・・だ
ヒロアカ73話にて、デクに「轟くんなら何て言う?」と聞かれた際の轟のセリフ。めちゃくちゃ納得できることを言ってくれる轟。さすが精神年齢高いですね。
過去も血も、忘れたままじゃいられねえんだな
ヒロアカ112話にて、イサナと過去に出会っていたことに気づいた際の轟のセリフ。轟とイサナの因縁が明らかになったシーン。轟は過去との戦いが付き纏うキャラとなってますね。
炎と風で、閉じ込めろ
ヒロアカ112話にて、イサナと連携を取ってギャングオルカに対処しようとする轟のセリフ。轟がプライドよりも今やるべきことに気づけた瞬間。そして、轟とイサナの個性が相性が良いことがよくわかりますね。
ー親父・・・っ、見てるぞ!!!
ヒロアカ190話にて、ハイエンドとの戦うエンデヴァーを中継で見る轟のセリフ。ついに轟がエンデヴァーのことを見ていく瞬間。形はどうあれ、今のエンデヴァーが轟の心を動かしていることがわかるシーンである。
なりたい俺に、なる為に
ヒロアカ205話にて、合同訓練で炎熱を意に介さない鉄哲に対する轟のセリフ。「炎が効かないならさらに火力を上げればいい」という発想。炎能力を使いこなす轟のかっこよさよな。
だからさ・・・俺はもっと上へ行くよ
ヒロアカ217話にて、デクに「炎、あんなに使えるようになってたなんて」と言われた際の轟のセリフ。ついにエンデヴァーの助けを借りようとする轟。轟が本気で強くなりたいと思ってることがわかる。
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