ヒロアカ

【ヒロアカ】死に征く体をただ怨嗟の炎だけで踏み留まらせてきたのだと

ブローカーが奴を連れて来た時は驚いた。何故戻ってきた?何故生きている?ワシは荼毘の真意を聞きたく、二人きりになる機会を拵えた。その一瞥が全てを物語っておった・・・。

死に征く体をただ怨嗟の炎だけで踏み留まらせてきたのだと。

ヒロアカ350話より引用

ヒロアカ350話にて、荼毘が生き永らえている理由を察した殻木のセリフ。荼毘が執念で生き永らえてることがわかる描写。この男が歪んでしまうのはもう仕方がないということが十分理解できてしまう。

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