真人は呪術廻戦に登場する人が人を恐れ憎む負の感情から生まれた特級呪霊。作中における真人の名言や名シーンをまとめてみました。作中でももっとも呪いらしい考えを持つ真人の名ゼリフをご覧ください。
- 真人の名言・名シーン・名セリフ16選
- 生き様に一貫性なんて必要ない
- 順平って君が馬鹿にしている人間のその次位には馬鹿だから
- 今はただ君に感謝を
- 人間のキショい所1つ教えてやるよ、いーっぱいいる所
- 虎杖殺しちゃお、大丈夫、宿儺なんていなくたって俺達なら勝てるさ
- 違うっしょ、軸がブレようと一貫性がなかろうと、偽りなく欲求の赴くままに行動する、それが俺達呪いだ
- オマエは俺だ
- この女の死体を晒して、虎杖悠仁の魂を折る・・・!!
- 俺こそが「呪い」だ
- 正しさの押しつけ合いさ、ペラッペラの正義のな
- アゲてけよ虎杖!!!俺とオマエ!!最後の呪い合いだ!!
- 一か八か、0.2秒の領域展開
- ハッピーバースデーってやつさ
- オマエを殺して、俺は初めてこの世に生まれ堕ちる
- お互い、元気いっぱいだな
- 知ってたさ、だって俺は、人間(オマエら)から生まれたんだから
真人の名言・名シーン・名セリフ16選
生き様に一貫性なんて必要ない
呪術廻戦第21話にて、真人が吉野順平に伝えたセリフ。「生き様に一貫性なんて必要ない」という考えは真人が作中を通して一貫して持っている考えで、本能のまま生きる実に呪いらしいセリフだと思います。
順平って君が馬鹿にしている人間のその次位には馬鹿だから
呪術廻戦第27話にて、虎杖と戦う順平の前に現れた真人が放ったセリフ。虎杖の説得によって改心した順平が、これから高専生となって虎杖とともに戦うと思った矢先にとんでもない姿に変えられたシーンはビビりました。
今はただ君に感謝を
呪術廻戦第29話にて、虎杖と七海の連携に追い詰められ死を実感した真人が領域展開を会得した時に放ったセリフ。まだ成長過程にある真人は戦闘の度に進化していき、「強くなるのは主人公たち側だけじゃない」と感じさせられたシーン。
人間のキショい所1つ教えてやるよ、いーっぱいいる所
呪術廻戦89話にて、副都心線ホームに上から大量の人間が降ってきた際の真人のセリフ。人間を馬鹿にしてる真人らしいセリフ。確かにいっぱいいるのはキショい。
虎杖殺しちゃお、大丈夫、宿儺なんていなくたって俺達なら勝てるさ
呪術廻戦92話にて、虎杖の生死を巡って脹相と言い争う漏瑚に真人が伝えたセリフ。真人が虎杖をいかに殺したがってるかがよくわかるシーン。「利」よりも「自身の気持ち」を優先させるいかにも真人らしいセリフ。
違うっしょ、軸がブレようと一貫性がなかろうと、偽りなく欲求の赴くままに行動する、それが俺達呪いだ
呪術廻戦93話にて、呪いの真髄を語る漏瑚に真人が語ったセリフ。同じ呪いでも、漏瑚と真人では考え方がまったく違うことがわかる。真人は「過程を楽しむ」と言っていたことから、こういうゲーム感覚で楽しむのが好きなんでしょうね。
オマエは俺だ
呪術廻戦121話にて、「どうしてオマエ何度も、何人も人の命を弄ぶことができるんだ」と言う虎杖に対する真人のセリフ。「オマエは俺」という意味深なセリフ。どういう意図なのか当時は非常に気になりましたね。
この女の死体を晒して、虎杖悠仁の魂を折る・・・!!
呪術廻戦122話にて、釘崎と交戦した際の真人のセリフ。真人が釘崎を利用して虎杖の魂を折りにいこうとしてることがわかるシーン。本当にこいつは呪いすぎるw
俺こそが「呪い」だ
呪術廻戦第126話にて、無為転変によって釘崎を葬り、自身の呪いとしての才能に改めて気づいた真人が黒閃を放ったシーン。すでに心が折れていた虎杖へのとどめとして十分すぎる一撃。黒閃=呪術師側の技というイメージが勝手にありましたが、呪霊が使えない理由はないですからね。それを改めて教えてくれるシーンでした。
正しさの押しつけ合いさ、ペラッペラの正義のな
呪術廻戦第126話にて、黒閃を放った真人が虎杖をボコボコにしながら言ったセリフ。基本言動がムカつく真人ですが、このセリフに関しては真人の主張のほうがが正しいと思わされました。渋谷事変に本気で戦っていたのは真人のほうで、その想いの差がこの結果に現れているのかもしれませんね。
アゲてけよ虎杖!!!俺とオマエ!!最後の呪い合いだ!!
呪術廻戦128話にて、虎杖・東堂・真人の三者が黒閃を決め、それぞれが120%の潜在能力を引き出すに至った際の真人のセリフ。真人がハイになってることがわかる。そして、虎杖VS真人も最終局面に突入していく。
一か八か、0.2秒の領域展開
呪術廻戦第129話にて、虎杖と東堂の連携に苦戦する真人が領域展開を繰り出したシーン。副都心線ホームで五条に食らった0.2秒の領域展開をそのまま使ってきました。一度食らっただけで領域展開の応用技を使えるようになるとは、真人の成長速度はやはり半端ないですね。このまま成長を続けていったらどれほどの強さになっていたのかも気になるところです。
ハッピーバースデーってやつさ
呪術廻戦第130話にて、「偏殺即霊体」となった真人が放ったセリフ。敵が最終形態となるシーンはやはりテンション上がりますね。ただ、せっかく虎杖の宿敵の最終形態なので、もうちょいかっこいいデザインがあったんじゃないかなとは個人的に感じてしまいますww
オマエを殺して、俺は初めてこの世に生まれ堕ちる
呪術廻戦131話にて、「驚いたよ、オマエが自分探しをするタイプだったとはな」と煽ってきた虎杖に対する真人のセリフ。真人がいかに虎杖にこだわってるかがよくわかる。この真人を食い止めることはできるのか。
お互い、元気いっぱいだな
呪術廻戦131話にて、ブレードがひとりでに崩れ落ちた際の真人のセリフ。虎杖もそうだが、真人も限界が近い。この二人の戦いの決着がもう近いことがわかる。
知ってたさ、だって俺は、人間(オマエら)から生まれたんだから
呪術廻戦133話にて、羂索に取り込まれる際に真人が放ったセリフ。ついに真人が取り込まれ、虎杖因縁の相手が消えた瞬間。なんとも言えない幕引きでしたね。
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