- 納めてください小銭ですが
- 錆兎の面を斬ったはずの俺の刀は岩を斬っていた
- 神様どうか、この人が今度生まれてくる時は鬼になんてなりませんように
- ・・・和己さん、失っても失っても生きていくしかないです、どんなに打ちのめされようと
- 俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった
- 頑張れ炭治郎、頑張れ!!俺は今までよくやってきた!!俺はできる奴だ!!そして今日も!!これからも!!折れていても!!俺が挫けることは絶対に無い!!
- 鬼は人間だったんだから、俺と同じ人間だったんだから
- 善良な鬼と悪い鬼の区別もつかないなら柱なんてやめてしまえ!!
- 俺は・・・俺と禰豆子は鬼舞辻無惨を倒します!!俺と禰豆子が必ず!!悲しみの連鎖を断ち切る刃を振るう!!
- カナヲ、頑張れ!!人は心が原動力だから心はどこまでも強くなれる!!
- だけどいつだってにいちゃんはお前のことを想っているから、みんなのことを想っているから
- 逃げるな卑怯者!!逃げるなァ!!!
- 悔しいなぁ、何か一つできるようになってもまたすぐ目の前に分厚い壁があるんだ
- そして俺は、杏寿郎さんのような強い柱に必ずなります
- 負けるな、燃やせ、燃やせ、燃やせ!!心を燃やせ!!
- その横暴を俺は絶対許さない
- 失われた命は回帰しない、二度と戻らない
- 嘘だよ、本当はそんなこと思ってないよ、全部嘘だよ
- 自分にできなくても必ず他の誰かが引き継いでくれる、次に繋ぐための努力をしなきゃならない
- 爆ぜる血をまとってこれは・・・!!爆血刀
- ヒノカミ神楽 日暈の龍頭舞い
- 悪鬼め・・・!!お前の頚は俺が斬る!!
- 貴様アアア!!逃げるなアア!!!責任から逃げるなアア
- 強い者は弱い者を助け守る そして、弱い者は強くなり、また自分より弱い者を助け守る これが自然の摂理だ
- これが透き通る世界
- 一番弱い人が一番可能性を持っているんだよ、玄弥
- 無惨、お前は存在してはいけない生き物だ
- それでも俺は今自分にできることを精一杯やる
納めてください小銭ですが
鬼滅の刃第2話にて、穴の空いた籠をもらった炭治郎が「お金はいらんよ」と言われるが、無理矢理お金を手渡したシーン。良い奴を通りこして頭の固さが際立っているシーン。炭治郎のキャラが出ていますね。
錆兎の面を斬ったはずの俺の刀は岩を斬っていた
鬼滅の刃第5話にて、炭治郎の刃が初めて錆兎に届いたシーン。「身の丈を超えるほどの大岩を斬れ」という鱗滝からの無理難題を炭治郎がクリアした瞬間です。錆兎の剣術を超えた瞬間に岩を斬っていたという演出がおしゃれでいいですね。やはり主人公が成長する瞬間は見ていて熱くなるものがあります。これも錆兎の常軌を逸した厳しさの稽古のおかげですね。
神様どうか、この人が今度生まれてくる時は鬼になんてなりませんように
鬼滅の刃8話にて、消滅する手鬼の手を握りながら炭治郎が願ったセリフ。たくさんの同胞を殺した鬼に対してもこう思えるのが炭治郎。炭治郎らしさが全開なセリフである。
・・・和己さん、失っても失っても生きていくしかないです、どんなに打ちのめされようと
鬼滅の刃13話にて、「婚約者を失って大丈夫だと思うか」と言う和己に炭治郎が放ったセリフ。「お前に何がわかるんだ、お前みたいな子供に」と返されてしまうが、炭治郎も家族を失っているからこそ出る言葉。「経験が人に深みを与えるんだな」とわかる描写。
俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった
鬼滅の刃24話にて、響凱と戦う炭治郎のセリフ。「長男だから我慢できた」とかいう謎理論。鬼滅の刃節全開の言い回しである。
頑張れ炭治郎、頑張れ!!俺は今までよくやってきた!!俺はできる奴だ!!そして今日も!!これからも!!折れていても!!俺が挫けることは絶対に無い!!
鬼滅の刃24話にて、己を鼓舞していく炭治郎のセリフ。独特すぎる鼓舞の仕方を見せる炭治郎。鬼滅の刃らしいノリですね。
鬼は人間だったんだから、俺と同じ人間だったんだから
鬼滅の刃43話にて、「人を喰った鬼に情けをかけるな」と言う冨岡に炭治郎が返したセリフ。鬼への情けを見せる炭治郎。これぞ炭治郎のキャラクター性。
善良な鬼と悪い鬼の区別もつかないなら柱なんてやめてしまえ!!
鬼滅の刃45話にて、禰豆子を始末しようとする実弥に炭治郎が放ったセリフ。柱にも自分の主張を曲げない炭治郎。炭治郎が誰相手でも自分を曲げない男であることがわかる描写。
俺は・・・俺と禰豆子は鬼舞辻無惨を倒します!!俺と禰豆子が必ず!!悲しみの連鎖を断ち切る刃を振るう!!
鬼滅の刃47話にて、「十二鬼月を倒しておいで」と言う耀哉に炭治郎が返したセリフ。無惨打倒を宣言していく炭治郎。「それは無理」と優しく諭され顔真っ赤にするギャグまでセットで鬼滅らしいノリ。
カナヲ、頑張れ!!人は心が原動力だから心はどこまでも強くなれる!!
鬼滅の刃53話にて、コインで表を出した炭治郎がカナヲに放ったセリフ。カナヲに急接近していく炭治郎らしいやり取り。そして、カナヲの生き方を変えた瞬間である。
だけどいつだってにいちゃんはお前のことを想っているから、みんなのことを想っているから
鬼滅の刃57話にて、六太に「置いて行かないで」と言われた際の炭治郎のセリフ。兄弟への想いを明かす炭治郎。その想いを断ち切って、本当に今やるべきことに向き合っていく炭治郎の心の強さが見えるシーンである。
逃げるな卑怯者!!逃げるなァ!!!
鬼滅の刃65話にて、逃走する猗窩座に炭治郎が放ったセリフ。逃げる猗窩座を全力で煽っていく炭治郎。そして、杏寿郎を讃える杏寿郎讃歌。
悔しいなぁ、何か一つできるようになってもまたすぐ目の前に分厚い壁があるんだ
鬼滅の刃66話にて、杏寿郎が死んだ際の炭治郎のセリフ。己の無力さに悔しさを滲ませる炭治郎。強くなるにはこういう想いも必要なよな。
そして俺は、杏寿郎さんのような強い柱に必ずなります
鬼滅の刃69話にて、千寿郎に炭治郎が伝えたセリフ。杏寿郎のような柱になることを宣言する炭治郎。炭治郎の中で「杏寿郎」が強さの象徴になってるのがいいね。
負けるな、燃やせ、燃やせ、燃やせ!!心を燃やせ!!
鬼滅の刃77話にて、堕姫との戦いで刀を刃毀れさせた炭治郎のセリフ。「心を燃やせ」という鬼滅の刃を代表する名セリフ。炭治郎が杏寿郎を強さの象徴としてるのがいい。
その横暴を俺は絶対許さない
鬼滅の刃81話にて、堕姫と交戦する炭治郎のセリフ。理不尽に命を奪っていく鬼への怒りを露わにしていく炭治郎。こういう穏やかな人間が見せる怒りはたまらん。
失われた命は回帰しない、二度と戻らない
鬼滅の刃81話にて、堕姫と交戦する炭治郎が放ったセリフ。堕姫への怒りを見せる炭治郎。縁壱と重なるという熱い演出。
嘘だよ、本当はそんなこと思ってないよ、全部嘘だよ
鬼滅の刃96話にて、罵り合う妓夫太郎と堕姫に炭治郎が放ったセリフ。あれだけ酷いことをした鬼にも情けをかける炭治郎。これが炭治郎という男。
自分にできなくても必ず他の誰かが引き継いでくれる、次に繋ぐための努力をしなきゃならない
鬼滅の刃103話にて、「俺の代で、俺のせいで全部終わりだよ」と言う小鉄に炭治郎が伝えたセリフ。これぞ炭治郎が諦めない所以。こう考えられる人間は強いですね。
爆ぜる血をまとってこれは・・・!!爆血刀
鬼滅の刃112話にて、日輪刀に爆血を纏わせた炭治郎のセリフ。禰豆子の血鬼術との合わせ技。合体技は少年漫画の王道よな。
ヒノカミ神楽 日暈の龍頭舞い
鬼滅の刃113話にて、炭治郎がヒノカミ神楽 日暈の龍頭舞いを放ったシーン。炭治郎と縁壱が重なった瞬間。炭治郎の成長っぷりがうかがえる。
悪鬼め・・・!!お前の頚は俺が斬る!!
鬼滅の刃116話にて、「「弱き者」をいたぶるからよ」と言う憎珀天に炭治郎が返したセリフ。炭治郎が凄まじい怒りを露わにするシーン。この半天狗が一番のクズまであるからな。
貴様アアア!!逃げるなアア!!!責任から逃げるなアア
鬼滅の刃124話にて、逃げる半天狗に炭治郎が放ったセリフ。逃げる鬼をこれでもかと責める炭治郎。炭治郎節全開。
強い者は弱い者を助け守る そして、弱い者は強くなり、また自分より弱い者を助け守る これが自然の摂理だ
鬼滅の刃148話にて、「弱者には虫唾が走る、反吐が出る」と言う猗窩座に炭治郎が返したセリフ。強き者の責務を語る炭治郎。猗窩座を完全に言い負かしてやがる。
これが透き通る世界
鬼滅の刃152話にて、透き通る世界に入った炭治郎のセリフ。ここにきて覚醒に至る炭治郎。少年漫画の王道であり、やはりこういうシーンは熱い。
一番弱い人が一番可能性を持っているんだよ、玄弥
鬼滅の刃172話にて、炭治郎が玄弥に伝えたセリフ。弱い人の可能性を語る炭治郎。確かに上弦の陸戦はまさに炭治郎はその働きをしていましたね。
無惨、お前は存在してはいけない生き物だ
鬼滅の刃181話にて、「異常者の相手は疲れた」と言う無惨に炭治郎が返したセリフ。炭治郎が心の底からの怒りを見せるシーン。炭治郎にこれだけの目をさせるほど無惨は吐き気がする存在であることが伝わってくる。
それでも俺は今自分にできることを精一杯やる
鬼滅の刃192話にて、縁壱の「ありがとう」という言葉を思い出した炭治郎のセリフ。ヒノカミ神楽13個目の型の真相が判明した瞬間。そして、炭治郎と無惨の最終決戦が始まる瞬間である。
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