石流龍は呪術廻戦に登場する仙台結界の泳者の一人。作中における石流の名言や名シーンをまとめてみました。石流のセリフを振り返りたい方はこちらをご覧ください。
石流龍の名言・名シーン8選
「グラニテブラスト」
呪術廻戦第176話にて、対峙する乙骨と烏鷺に石流が超出力の技を繰り出したシーン。石流の実力が初めて明らかになったシーン。その威力は辺り一帯を吹き飛ばすほどの超出力。「泳者の中で最高の呪力出力を誇る」との説明でしたが、確かにその威力はすさまじい。
こういう漠然とした渇きっていうのは厄介だぜ
呪術廻戦第177話にて、乙骨と対峙する石流が放ったセリフ。望んだものを手にしてしまえる力があるからこその悩みなのでしょう。正直私のような一般人には刺さらないですがw、成功者とかは同じ悩みを抱えているのかもしれませんね。
満ちてねぇから不満なんだろ
呪術廻戦第177話にて、乙骨と交戦する石流の心のセリフ。「皆「何が不満だ?」って面で俺を見やがる」という少し前のセリフのアンサーとなっている。実にパワー系で好きですw
オマエが俺のデザートか!?乙骨
呪術廻戦第177話にて、乙骨と交戦する石流のセリフ。漠然とした渇きを満たすために戦う石流。戦いを楽しんでいる感じが強キャラっぽくていいです。
どんなに美味い高級なケーキ屋も閉店間際のスッカスカのウィンドウじゃガッカリするもんさ
呪術廻戦第177話にて、黒沐死・烏鷺・石流との連戦で呪力の消費をしまくり底が見えてきた乙骨に対する石流のセリフ。石流がいかに強者との戦いを求めているかがわかるシーン。ただ、個人的にはウィンドウスカスカでも特にがっかりしたことはないんで全然わからないですw
出し切ろうぜ
呪術廻戦180話にて、高出力指向放出を繰り出そうとする乙骨に対する石流の心のセリフ。400と余年の渇望・渇きに比例した熱い眼差し。あまりの熱さに戦いそのものに意味を見出すことはない乙骨憂太の心をも動かしました。石流の熱さは良い!!!
知らなかった、出し切った後があるなんて、これがデザート
呪術廻戦180話にて、石流が乙骨との死闘の中で人生のデザートを味わうことができたシーン。石流が渇望していたデザートをついに体感することに。石流にとってのデザートの答えは強者との死闘だったようです。乙骨が真正面から向かってきてくれたのも石流にとっては最高だったんでしょうね。
ありがとう、満腹だ
呪術廻戦180話にて、乙骨に敗北した石流のセリフ。乙骨との死闘でついに人生のデザートを見つけることができた石流。死に際がかっこいいセリフは良いキャラや。
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