呪術廻戦第21話にて、真人が吉野順平に伝えたセリフ。「「魂」はある」「でも、それは「心」じゃない」「俺はこの世界で唯一魂の構造を理解してる」「それに触れることで生物の形を変えているからね」「喜怒哀楽は全て魂の代謝によるものだ」「心と呼ぶにはあまりに機械的だよ」「人は目に見えないモノを特別に考え過ぎる」「見える俺にとって魂は肉体と同じで何も特別じゃない」「ただそこに在るだけだ」「分かる?」「命に価値や重さなんてないんだよ」「天地によっての水の様に命もただ廻るだけだ」「それは俺も君も同じ」「無意味で無価値」「だからこそ何をしてもいい、どう生きようと自由なんだ」「「無関心」という理想に囚われてはいけないよ」という前置きから発せられたセリフ。
本来目に見えない魂、そして心の正体が術式によってわかってしまう真人ならではのセリフです。「生き様に一貫性なんて必要ない」は真人が作中を通して一貫して持っている考え方で、実に本能のまま生きる呪いらしいセリフだと思います。
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