葬送のフリーレン

【葬送のフリーレン】フリーレン、何故か私は弟子をとって後悔したことは一度も無いんだ、たとえ歴史にその名を残せずとも

正直フランメは失敗作だった。あれほどの才を持ちながら私ほどの高みへは辿り着けなかった。

その後も沢山の弟子を取ったよ。どれも私の足元にも及ばないままほとんどが先立った。だが不思議なものだ。気まぐれで取ったはずの弟子なのに、一人一人の性格も好きな魔法も鮮明に思い出せる。

フリーレン、何故か私は弟子をとって後悔したことは一度も無いんだ、たとえ歴史にその名を残せずとも。

葬送のフリーレン60話より引用

葬送のフリーレン60話にて、ゼーリエが弟子についてフリーレンに語った際のセリフ。ゼーリエの弟子への想いが明かされるシーン。ゼーリエが弟子のことを大切に想っていたことがよくわかる。

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