つまりアレだろ?この場で雑魚を削れってこった
地獄楽2話にて、罪人選別の意図をいち早く読み取った弔兵衛のセリフ。弔兵衛の初登場シーン。さすがの適応力である。
オレの主君はオレだっ、オレの神もオレだ!!
地獄楽9話にて、弔兵衛が神仙郷の化け物を皆殺しにしたシーン。弔兵衛らしさが滲み出てるシーン。画がかっこいい。
対策なんかいらねぇ、大方化物(あいつら)の弱点は下半身だろ
地獄楽30話にて、桐馬に「少し対策を練らないと」と言われた時の弔兵衛のセリフ。たったあれだけの情報から弔兵衛が天仙の弱点を見抜いてることがわかるシーン。「適応力」は戦闘においても非常に強いことがわかる。
こんな感じか?コレが・・・タオ・・・
地獄楽31話にて、弔兵衛がタオを身につけたシーン。何も教わることなくいとも容易くタオを使えるようになってしまうという。弔兵衛の才能が恐ろしい。
・・・充分だ、オレはアイツだけで充分だ
地獄楽48話にて、「失う物もない、お前にはあるのだろ」と画眉丸に言われた時の弔兵衛のセリフ。弔兵衛がタオをすべて解放した瞬間。弔兵衛にとっても桐馬が大切な存在であることがよくわかる。
だが上に乗られるのは趣味じゃねぇ
地獄楽56話にて、弔兵衛がリエンとの房中術に応じた際のセリフ。弔兵衛の選んだ「適応」がこれ。あくまで主導権は譲らないのが弔兵衛らしい。
一層男前になったじゃねぇか、見違えたぜ
地獄楽71話にて、桐馬とともに天仙らを裏切った際の弔兵衛のセリフ。弔兵衛が実は天仙についてなかったことが明らかになった瞬間。このセリフから良い兄感が滲み出てて最高である。
偽り謀り根こそぎ奪う!!伊予の大悪党、亜左兄弟だ!!
地獄楽71話にて、ジュファに「人間ってのは熟々姑息で汚ねぇな」と言われた際の弔兵衛のセリフ。弔兵衛が天仙を手玉に取ってる感がいい。亜佐兄弟の見得切りもいいですね。
俺に倣(なら)うだけの子供だったから
地獄楽78話にて、巌鉄斎と言い争う桐馬を見た弔兵衛のセリフ。今までにはなかったと桐馬の姿を見れた瞬間。桐馬にとって巌鉄斎との出会いはいろんな意味で大きかったのでしょうね。
腹芸は得意でよ
地獄楽79話にて、ジュファにとどめを刺すため、弔兵衛が腹から水のタオが宿った酒を取り出したシーン。弔兵衛らしい周到さ。このトリッキーさころ弔兵衛の持ち味ですね。
でも、おにいさんはちゃんとできました!
地獄楽110話にて、化物と化したヂュジンの再生を拒むために死力を尽くした弔兵衛のセリフ。弔兵衛が本当に桐馬のことが大切で、兄としての姿を大事にしてることがわかる。ただの極悪人ではなく、兄としては最高の男、それが弔兵衛というキャラクター。
よく聞け英国人、ここの黒社会は昨日俺達の物になった、次は手前らを喰ってやる
地獄楽127話にて、弔兵衛が登場した際のセリフ。弔兵衛が生きてることが判明したシーン。いやあ、生きててよかった。
▼地獄楽の名言をもっと見たい方はこちら▼