ジョジョ第6部第36話にて、ギャンブルのやり直しを求めたエルメェスや徐倫にミラションが伝えたセリフ。「仮に今、あの天高い空からここに隕石が落ちて来たとする」「そして仮にそのせいでボールを落としたらあんたたちは「「隕石」のせいだからゲームは無効よ」、そう納得させる」「あたしをじゃあなく「自分自身」を」「それでいいのか?自分の心に対してあんたたちは「ルール」を破ったのではないと、そう思えるのならゲームを中断すればいい」「しかもあの看守もあたしとグルだというのか」「だがしかし、あんたらのキャッチボールはゆっくりと投げすぎたから運動終了の時間が来てしまったのではないか?」というセリフが続きます。
ミラションの凄み、そして強い説得力を感じさせられるシーン。エルメェスもぐうの音も出ず、ゲームを続行せざるを得ませんでした。
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