幕之内一歩ははじめの一歩に登場する主人公。作中における一歩の名言や名シーンをまとめてみました。一歩のセリフを振り返りたい方はご覧ください。
- 幕之内一歩の名言・名シーン・名セリフ19選
- ・・・強いってどんなんだろう・・・
- やったぁ!!
- な、なんていうかイジメられてた時は・・・体の痛みよりも自分が情けなくてもうどうしようもないって感じだったけど、なんだか今はいくら殴られてもがんばろうって立ち上がれるんですよね
- 一歩はヘビー級だった
- だから絶対フェザー級からはうつりません!!
- 立ってえ鷹村さん、負けちゃヤダよっ!!
- やったあ〜っ!!
- 帰ってきた・・・帰ってきたんだ!!
- 絶対勝ってみせるから!!
- 勝ちたかった・・・
- それなのに・・・気持ちだけは誰にも負けないと思っていたのに・・・くそ〜っ!!
- 大丈夫です会長、次のRで倒してきますから!!
- 高速の体重移動(シフトウェート)、体を振った反動で・・・左右を叩きつける!
- や、やりましょう!千堂さん!!
- 強いってどんな気持ちなのか、いつになればわかるんだろう・・・
- 初めてですから、日本フェザー級チャンピオンて書いてサインするのは!!
- こんなに試合が待ち遠しいのは!!
- やった!!千堂さんが出てくる前しかデンプシー・ロールは出せない、その最大のチャンスを活かせた!
- 同じじゃない!!
幕之内一歩の名言・名シーン・名セリフ19選
・・・強いってどんなんだろう・・・
はじめの一歩1話にて、一歩がマイク・タイソンの試合を観てつぶやいたセリフ。一歩がボクシングを始める動機がここ。そして、リカルドも同じセリフを言っていたことが後にわかるのも熱い。
やったぁ!!
はじめの一歩1話にて、一歩が鷹村から課された落ち葉10枚掴みを成功させたシーン。鷹村が一歩を認めざるを得なくなってしまった瞬間。ここから一歩のボクシング人生が始まることになる。
な、なんていうかイジメられてた時は・・・体の痛みよりも自分が情けなくてもうどうしようもないって感じだったけど、なんだか今はいくら殴られてもがんばろうって立ち上がれるんですよね
はじめの一歩3話にて、宮田とのスパーリング第1Rが終わった時の一歩のセリフ。一歩がボクシングの楽しさに目覚めたシーン。ここから一歩のボクシングが幕開けとなるのである。
一歩はヘビー級だった
はじめの一歩8話にて、一歩のあれがヘビー級だったことが判明したシーン。ここから「実はでかい」設定が定着することに。鷹村に勝っているところがあるのがいいw
だから絶対フェザー級からはうつりません!!
はじめの一歩15話にて、「オレがいるかぎりフェザー級の頂点へはいけないぜ、階級かえるか?」と言ってきた間柴に一歩が返したセリフ。一歩のフェザー級、ひいては宮田への想いが明かされた瞬間。この二人の試合は実現するのだろうか。
立ってえ鷹村さん、負けちゃヤダよっ!!
はじめの一歩50話にて、矢島戦で鷹村がダウンを取られた時の一歩の声援。一歩が鷹村想いであることがわかるシーン。鷹村はこの声援をきっかけに逆転し圧勝。兄弟弟子関係である。
やったあ〜っ!!
はじめの一歩86話にて、一歩が間柴に勝利したシーン。激闘の東日本新人王を制した瞬間。良い表情してやがる。
帰ってきた・・・帰ってきたんだ!!
はじめの一歩137話にて、母親が倒れて一時ジムを離れていた一歩が戻ってきたシーン。一歩がボクシング、そして鴨川ジムが好きであることがよくわかる。戻って来れて本当によかった。
絶対勝ってみせるから!!
はじめの一歩139話にて、梅沢からシューズを、母からトランクスをもらった一歩のセリフ。冴木戦への気持ちのノリようがよくわかる。新人王を取って自信がつき、面構えが違ってきてますね。
勝ちたかった・・・
はじめの一歩197話にて、久美とのデート後、後楽園の観客たちを見て自分の敗戦を思い出した一歩の心のセリフ。鴨川の「これからじわじわと真綿で首をしめられるように負けた事を実感していく」が一歩に訪れた瞬間。ボクサー向きな性格とは言えないが、こういうのを見ると一歩もちゃんとボクサーであることがよくわかる。
それなのに・・・気持ちだけは誰にも負けないと思っていたのに・・・くそ〜っ!!
はじめの一歩199話にて、伊達戦のビデオを観て敗戦の悔しさを爆発させたシーン。自分が負けた理由がはっきりとわかった瞬間。このセリフから、一歩のボクシングへの想いが本気というのが改めてよくわかりますね。
大丈夫です会長、次のRで倒してきますから!!
はじめの一歩212話にて、ポンチャイ戦第2Rに向かう一歩が鴨川に伝えたセリフ。一歩らしからぬセリフ。だが、あの一歩がこう言うってことは本当に自信があるってことが伝わる。
高速の体重移動(シフトウェート)、体を振った反動で・・・左右を叩きつける!
はじめの一歩213話にて、一歩がポンチャイにデンプシーロールを繰り出したシーン。一歩が初めてデンプシーロールを披露した瞬間。一歩の代名詞技が生まれた瞬間である。
や、やりましょう!千堂さん!!
はじめの一歩214話にて、千堂からの指名に一歩が応えたシーン。一歩と千堂の再戦が決まった瞬間。この二人の再戦は熱い。
強いってどんな気持ちなのか、いつになればわかるんだろう・・・
はじめの一歩238話にて、一歩が久美や飯村にボクシングを始めた理由を聞かれた後の一歩のセリフ。一歩がボクシングを始めた時の想いを思い出したシーン。強くはなったが、まだ一歩には「強くなってる」という実感がないことがわかる。
初めてですから、日本フェザー級チャンピオンて書いてサインするのは!!
はじめの一歩244話にて、一歩が久美に日本チャンピオンとなってサインを書くことを約束したシーン。一歩が日本チャンピオンになることを宣言したシーン。漢や。
こんなに試合が待ち遠しいのは!!
はじめの一歩248話にて、一歩が千堂との試合を待ち遠しがるシーン。一歩がここまで試合を待望しているのは初めて。それだけ千堂という存在が特別なのだろう。
やった!!千堂さんが出てくる前しかデンプシー・ロールは出せない、その最大のチャンスを活かせた!
はじめの一歩252話にて、一歩が開幕早々デンプシー・ロールで千堂をダウンさせたシーン。まさか二人の試合がこんな幕開けになるとは。この展開は当時読んでて衝撃的だった記憶がありますね。
同じじゃない!!
はじめの一歩261話にて、千堂戦第5Rで一歩が二度目のダウンを奪われるも立ち上がった時のセリフ。誰もが「もうダメだ」と思ってしまう二度目のダウン。そこから最大の武器である「勇気」で立ち上がるシーン。
▼はじめの一歩の名言をもっと見たい方はこちら▼