呪術廻戦

【呪術廻戦】「無関心」こそ人間の行き着くべき美徳です

呪術廻戦第21話にて、真人に「順平は死体に慣れてるの?」と聞かれた時に順平が言ったセリフ。「どうでしょう」「それが僕の母だったら取り乱し、真人さんを憎んでいたかもしれません」「でも僕は人間の醜悪さを知っています」「だから、他人に何も期待していないし、他人の死に何も思う所はありません」という前置きから語られたセリフ。いじめという人間の醜悪さをモロに食らってしまった順平はどうしても普通の人とは違う価値観を持たざるを得なくなってしまいました。このセリフはそんな順平らしいセリフの一つだと思います。

▼吉野順平の名言をもっと見たい方はこちら▼

【呪術廻戦】吉野順平の名言・名シーン吉野順平は呪術廻戦に登場する里桜高校に通う高校生。作中における順平の名言や名シーンをまとめてみました。学校でいじめを受けた順平だからこそ...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です