シルヴィア・シャーウッドはスパイファミリーに登場するWISEの管理官。作中におけるシルヴィアの名言や名シーンをまとめてみました。シルヴィアのセリフを振り返りたい方はご覧ください。
シルヴィア・シャーウッドの名言・名シーン・名セリフ5選
大学では「戦争」を習わなかったようだな、ボウヤたち?
スパイファミリー20話にて、学生テロリストに尋問を行うシルヴィアのセリフ。戦争を経験した人間の言葉の重みを感じられるシーン。この経験をしてるからこそ「絶対に戦争を繰り返したくない」と思えるのでしょう。
今日が平和で何よりだ
スパイファミリー22話にて、アーニャを見て「いい子じゃないか」と言ったシルヴィアに、ロイドが「人の苦労も知らんで」と返した際のシルヴィアのセリフ。「私にもあれくらいの娘がいた」というセリフがお察しである。恐らく戦争で娘を失っており、だからこそ誰よりも平和を望んでいることがわかるシルヴィアの内面がわかるシーン。
些細な情報ひとつにさえ人の命がかかっていることを忘れるな
スパイファミリー63話にて、WISE2年目の局員のプロ意識の低さを聞いた際のシルヴィアのセリフ。「些細な情報ひとつにさえ人の命がかかっていることを忘れるな」という実にスパイらしいセリフ。シルヴィアのプロ意識の高さが感じられる。
戦争の火種は何もなかった、今回はそれでいいじゃないか
スパイファミリー34話にて、ザカリス文書がただの若い女優たちのブロマイドだったことが明らかになった時のシルヴィアのセリフ。シルヴィアが心から平和を望んでいることがわかるシーン。シルヴィアはこういうセリフが多いですね。
楽して答えを得ようとするなド新米、自分の頭で考え続けろ
スパイファミリー63話にて、ウェルマンのスキャンダル払拭がWISEの情報操作によるものだったことを知った新人に「何がどこまで何なんすか!?!?」と言われた際のシルヴィアのセリフ。相変わらずプロ意識の高さがうかがえるシルヴィア。一つのミスがとんでもない事態に発展しかねない仕事だからこそ、これだけ厳しい考え方をしているのでしょうね。
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