- 私は絶対ヒーローになってお金稼いで、父ちゃん母ちゃんに楽させたげるんだ
- するさ!何より、仲良い人とやった方が、良い!
- だから、決勝で会おうぜ!
- 勝つ!!勝って、私もデクくんみたいに
- そんなんじゃ・・・
- あんな風に頑張らなきゃって思うから、しまっておこう
- 余裕がなくて必死に助ける彼を見てきたから思う、ヒーローが辛い時、誰がヒーローを守ってあげられるだろう
- 辛い道を厭わない者をヒーローと呼ぶのなら、彼らが辛い時、誰がー
- デクくん私たちは、守られたいわけでも、君を否定したいわけでもなくて、ただ君の隣に
- ヒーローが辛い時、誰がヒーローを守ってあげられるだろう
- 特別な力はあっても!!特別な人なんていません!!
- ここを彼の、ヒーローアカデミアでいさせて下さい!
- じゃあ・・・二人とも変だね
- 人の喜ぶ顔が好きだった、だから彼女は涙を見逃さない
- 一度はつき放したけど、あなたの居心地の良い世界ではないけれど、好きなものを好きと言うあなたの顔は、羨ましいくらいに素敵な笑顔だと思うから
- 体がどんどん冷えていく、そんなことより今はただ・・・ただ触れたい、あなたの中にある悲しみに
- これが私!だから今私はここにいる!
- 世界一
私は絶対ヒーローになってお金稼いで、父ちゃん母ちゃんに楽させたげるんだ
ヒロアカ22話にて、お茶子がヒーローになりたい理由をデクと飯田に伝えたシーン。こういうキャラクターの背景が掘られるのいいですよね。憧れよりこういう現実的理由で動いてるのは女の人らしいですね。
するさ!何より、仲良い人とやった方が、良い!
ヒロアカ27話にて、デクと騎馬戦を組もうとした際のお茶子のセリフ。勝ち負けより、楽しさにこだわってることがわかるセリフ。お茶子の人間性が出てていいですね。
だから、決勝で会おうぜ!
ヒロアカ35話にて、爆豪戦を控え、爆豪対策を教えてくれようとしたデクに対するお茶子のセリフ。お茶子もこの体育祭を通して成長が見られてますね。手は震えており、本当は怖いながらも爆豪に挑んでいく姿がかっこいいですね。
勝つ!!勝って、私もデクくんみたいに
ヒロアカ36話にて、瓦礫の流星群を爆豪に仕掛けた際のお茶子のセリフ。お茶子が本気で勝とうとしてることが伝わってくるシーン。お茶子にとって理想のヒーロー像はデクってこともここからわかりますね。
そんなんじゃ・・・
ヒロアカ102話にて、「恋だ」と芦戸に言われた際のお茶子のセリフ。やはりデクを見てときめいてしまうお茶子。お茶子がデクに好意を寄せてることがわかる描写である。
あんな風に頑張らなきゃって思うから、しまっておこう
ヒロアカ109話にて、仮免試験2次試験が始まった際のお茶子のセリフ。デクへの想いは一度しまっていくお茶子。デクのことを本当に想うなら、今自分が何をすべきかがしっかり見えてるってのがわかりますね。
余裕がなくて必死に助ける彼を見てきたから思う、ヒーローが辛い時、誰がヒーローを守ってあげられるだろう
ヒロアカ212話にて、合同訓練で暴走するデクを救けた際のお茶子のセリフ。「ヒーローが辛い時、誰がヒーローを守ってあげられるだろう」。これはこの漫画におけるテーマにもなり得る考え方ですね。
辛い道を厭わない者をヒーローと呼ぶのなら、彼らが辛い時、誰がー
ヒロアカ306話にて、デクが雄英を出ていった際のお茶子のセリフ。お茶子が過去言った言葉がここで思い起こされる。お茶子の悔しさが感じられる描写である。
デクくん私たちは、守られたいわけでも、君を否定したいわけでもなくて、ただ君の隣に
ヒロアカ321話にて、一人で戦うデクを止めようとするお茶子のセリフ。「ただ君の隣に」という動機がお茶子らしい。表情も良いですね。
ヒーローが辛い時、誰がヒーローを守ってあげられるだろう
ヒロアカ322話にて、デクが雄英に戻ってきた際のお茶子のセリフ。お茶子の命題「ヒーローが辛い時、誰がヒーローを守ってあげられるだろう」。お茶子がヒーローが辛い時に守ってあげられる存在となろうとしてることがわかる描写ですね。
特別な力はあっても!!特別な人なんていません!!
ヒロアカ323話にて、デクの雄英受け入れを拒否する市民たちにお茶子が放ったセリフ。必死にデクのことを伝えようとするお茶子。お茶子も戦ってますね。
ここを彼の、ヒーローアカデミアでいさせて下さい!
ヒロアカ324話にて、デクの雄英帰還を反対する市民たちを説得するお茶子のセリフ。ここにきてタイトル回収。さすがに熱すぎるだろ。
じゃあ・・・二人とも変だね
ヒロアカ342話にて、デクに「僕も死柄木の中に小さな少年が泣いてるのを見た」と言われた際のお茶子のセリフ。お茶子もデクも同じことを考えてることがわかる描写。二人とも同じ想いを抱えながら戦ってることがわかりますね。
人の喜ぶ顔が好きだった、だから彼女は涙を見逃さない
ヒロアカ382話にて、大量の分身の中からお茶子が本体のトガを見つけた際のナレーション。お茶子だからこそ至ったトガ本体の発見。ここにきてお茶子の性格が活かされるという熱い展開ですね。
一度はつき放したけど、あなたの居心地の良い世界ではないけれど、好きなものを好きと言うあなたの顔は、羨ましいくらいに素敵な笑顔だと思うから
ヒロアカ393話にて、「同情じゃないならただのエゴだ」と言うトガにお茶子が放ったセリフ。トガの心を打つ言葉。トガにも幼少期にこういう人間との出会いがあれば違う未来があったのかもしれんな。
体がどんどん冷えていく、そんなことより今はただ・・・ただ触れたい、あなたの中にある悲しみに
ヒロアカ394話にて、トガの分身を次々浮かしていく際のお茶子のセリフ。お茶子の覚醒シーン。そして、VSトガ最高のシーンである。
これが私!だから今私はここにいる!
ヒロアカ394話にて、トガに触れようとしていくお茶子のセリフ。自分を曝け出していくお茶子。そして、トガと対話ができた言葉でもある。
世界一
ヒロアカ394話にて、トガに「私、カァイイ?」と聞かれた際のお茶子のセリフ。世界一素敵なやり取り。最高の決着すぎるだろ。
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