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私が〝正しい〟と言った事が〝正しい〟のだ
鬼滅の刃52話にて、「違います！！違います！！」と言う轆轤に無惨が放ったセリフ。あまりにもパワハラ。理不尽の塊でこれはもう災害。
私が〝正しい〟と言った事が〝正しい〟のだ黙れ。何も違わない私は何も間違えない。全ての決定権は私に有り、私の言うことは絶対である。お前に拒否する権利はない。
私が〝正しい〟...
私が嫌いなものは〝変化〟だ
鬼滅の刃98話にて、玉壺が「貴方様の望みに一歩近づくための情報を私は掴みました」と言った際の無惨のセリフ。自身の「嫌い」を語る無惨。生の執着の化け物の無惨らしい価値観。
私が嫌いなものは〝変化〟だ私が嫌いなものは〝変化〟だ。
状況の変化、肉体の変化、感情の変化。凡ゆる変化は殆どの場合、〝劣化〟だ。衰えなのだ。私が好きなものは...
あの娘を喰って取り込めば私も太陽を克服できる！！
鬼滅の刃127話にて、禰豆子が太陽を克服したことを知った無惨のセリフ。太陽を克服できる可能性に心躍らせていく無惨。最高にハイってやつだ。
あの娘を喰って取り込めば私も太陽を克服できる！！ついに太陽を克服する者が現れた・・・！！よくやった半天狗！！これでもう青い彼岸花を探す必要もない。クククッ。永かった・・・！！しかしこの...
なぜなら、私には何の天罰も下ってない 何百何千という人間を殺しても私は許されている この千年神も仏も見たことがない
鬼滅の刃137話にて、「それでも我が一族の誰も三十年と生きられない」と言う耀哉に無惨が返したセリフ。神、仏の存在を否定する無惨。無惨という存在こそその証明。
なぜなら、私には何の天罰も下ってない 何百何千という人間を殺しても私は許されている この千年神も仏も見たことがない迷言もここに極まれりだな。反吐が出る。お前の病は頭にまで回るのか？そんな事柄には何の因果関係もなし。
なぜなら、私には何の天罰も下...
鬼狩りは今夜潰す、私がこれから皆殺しにする
鬼滅の刃180話にて、復活した無惨が放ったセリフ。無惨完全体。ついに無惨との最終決戦が始まっていく。
鬼狩りは今夜潰す、私がこれから皆殺しにするもういい、誰も彼も役には立たなかった。
鬼狩りは今夜潰す、私がこれから皆殺しにする。
鬼滅の刃180話より引用
鬼滅の刃1...
理由はひとつ、鬼狩りは異常者の集まりだからだ
鬼滅の刃181話にて、無惨が炭治郎と冨岡に放ったセリフ。鬼狩りを異常者扱いしていく無惨。あまりに身勝手すぎる無惨様すぎるシーン。
理由はひとつ、鬼狩りは異常者の集まりだからだ私に殺されることは大災に遭ったのと同じだと思え。何も難しく考える必要はない。雨が風が山の噴火が大地の揺れがどれだけ人を殺そうとも天変地異...
本当の化け物はあの男だ、私ではない！！
鬼滅の刃195話にて、縁壱を思い出す無惨のセリフ。真の化け物を縁壱と言い放つ無惨。いかに縁壱が規格外の存在かがよくわかる。
本当の化け物はあの男だ、私ではない！！あの男は初め弱く見えた。覇気も闘気も憎しみも殺意もない。そんな男が私の頚を刎ね斬り刻むなど、さらにはその傷が何百年もの間太陽の光のように...
お前が、お前が滅ぼせ、私の代わりに鬼狩りを
鬼滅の刃201話にて、死にゆく無惨のセリフ。すべてを炭治郎に託した無惨。鬼の王誕生の瞬間である。
お前が、お前が滅ぼせ、私の代わりに鬼狩りを私にはいつも死の影がぴたりと張りついていた。私の心臓は母親の腹の中で何度も止まり、生まれた時には死産だと言われ脈もなく呼吸もしていなかっ...
炭治郎、炭治郎行くな！！私を置いて行くなアアアア！！
鬼滅の刃203話にて、みんなの元に帰ろうとする炭治郎に無惨が放ったセリフ。無惨の最後のセリフ。この情けなさがラスボスの様式美で良い。
炭治郎、炭治郎行くな！！私を置いて行くなアアアア！！炭治郎待て！！待ってくれ頼む！！私の意志を、思いを継いでくれお前が！！お前にしかできない。お前は神に選ばれし者だというのがわからないのか...
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【鬼滅の刃】名言・名シーン・名セリフ155選竈門炭治郎の名言・名シーン
納めてください小銭ですが
鬼滅の刃第2話にて、穴の空いた籠をもらった炭治郎が「お金はいらんよ」と言われる...
