馬のパワーが乗り手の腰から入り・・・背中・肩へと螺旋で伝わり・・・腕へと抜け武器を使う技術!!その鎧を必要としたのは『中世の騎士』
馬の鞍の「鎧」が発明されたのは・・・11世紀だ。知ってるか?なんと11世紀!・・・それまではこの体重をささえる「鎧」なんてなく、人類は鞍だけで馬に乗っていたんだ。ケツだけで足をブラブラさせてな。おかしいと思わねーか?足をブラブラさせると血がうっ血するのに、ピラミッドを建設した天才の古代エジプト人も、医学の父ヒポクラテスも、騎兵戦で世界を制覇したアレキサンダー大王も馬に足を乗せるなんて発想をこれっぽっちも考えもしなかった。「鎧」がなかったんだよ・・・。ずっとだ。人類は何千年馬とつき合ってんだよ!そればかりかさらに紀元1000年以上もたってからやっとこ発明されたんだぞ。なぜだかわかるか?「鎧」は単に足をのせ、ケツずれを和らげるためだけのものじゃない。馬のパワーを下半身から吸収して騎上で闘う「技術」のために発明されたからだ。
馬のパワーが乗り手の腰から入り・・・背中・肩へと螺旋で伝わり・・・腕へと抜け武器を使う技術!!その鎧を必要としたのは『中世の騎士』!
いいか・・・もう少し具体的に説明してやる。「鉄球」は単に手首だけで回転させるものではない。自然から『無限のスケール』を学び、下半身から「腰」「肩」「ヒジ」「手首」「指」とエネルギーを伝わらせて、体全体で回すから無敵の回転パワーが得られる。ツェペリ一族の伝承によると、それに馬のパワーを「鎧」から加える技術がある!おまえさんがもし「鎧」に両脚をふんばっていられるなら・・・ジョニィ、もし馬から得たその「回転」エネルギーを生み出せたなら・・・大統領の未知のスタンド能力に立ち向かえるチャンスはあるかもしれない。
ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン72話より引用
ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン72話にて、「「遺体」を手に入れて自分の「マイナス」を「ゼロ」に戻したいだけだッ」と言うジョニィにジャイロが放ったセリフ。馬乗りにしか生み出せない回転の可能性をジョニィに伝えていくシーン。ジョニィに再び希望を与えた言葉。
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