この星では幾度となく〝大災害〟が繰り返されていた。知的生命体が誕生したのも遥か古の大災害の結果。そして、知的生命たる人間が生まれ、人間たちの集合的無意識は一つの願望を抱くに至る。それが生命と星の進化の終着点。すなわち〝死〟を望むこと、生命の進化の果ては絶望なのよ。
星を太陽に変え全てを滅ぼす最後の大災害の原動力は・・・〝絶望〟。
炎炎ノ消防隊255話より引用
炎炎ノ消防隊255話にて、大災害が始まった際のシスター炭隷のセリフ。急に実写化となるとんでも演出。これ当時見た時リアルにゾッとした記憶ありますね。
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