その姿はすでにもうー、将であった

キングダム14話にて、王騎軍と戦う漂の姿を信に伝えた壁のセリフ。漂がすでに将の器であったことがわかる描写。漂が生きていたらこれまた逸材だったのでしょうね。

この少年は絶対に殺させぬ!!

キングダム33話にて、左慈に立ち向かう信を見た壁のセリフ。壁が漂を死なせてしまったことを悔い、「信は死なせてはいけない」と思ってることがわかるシーン。ここから信と壁の関係が始まっていく。

剣で倒せぬ相手無し!全ては使い手しだい!!それが剣という武器の本質だ

キングダム41話にて、剣がどういう存在かを信に語った壁のセリフ。この時代において剣がどういうものなのかがよくわかるセリフ。今の壁からは考えられないようなセリフである。

魏兵の血で平原を朱く染めよ!!諸君らの武運を祈る!!

キングダム53話にて、蛇甘平原の戦いで丘奪取に向かう前に兵を鼓舞した壁のセリフ。大事な戦いの前に兵の士気を高める壁。「さすが千人将」と思わされるシーン。

殿は文官の極み丞相へ!私は武官の極み大将軍になる!!

キングダム53話にて、尚鹿に「王弟成蟜の反乱、鎮圧して自信をつけたか」と言われた際の壁のセリフ。大将軍になることを宣言する壁。「王を支えるため」という動機が素晴らしい。

勝たねば何も残らぬ!!

キングダム61話にて、尚鹿に「退却も頭に入れておかねば全滅くらうぞ」と言われた際の壁のセリフ。壁には「退却」の選択肢がないことがわかる描写。ここら辺の壁はシンプルかっこいいな。

殿がおっしゃっていた、将軍自ら先頭を行くとき、王騎軍は鬼神と化すと!!

キングダム65話にて、王騎が先頭を走る王騎軍を見た壁のセリフ。「将軍自ら戦闘を行く」強さを語る壁。これはキングダムにおいて大事な要素の一つになっていきますね。

活路は、前だ!!

キングダム123話にて、馮忌軍の罠にハマり後ろに退こうとする兵たちに壁が放ったセリフ。「後退」という最悪の手を選ばせず、前に活路を見出そうとする壁。ここで正しい選択をできるのが将たる器である。

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