薬屋のひとりごと

【薬屋のひとりごと】手つかずの花だからこそ価値があるのです、手折れればそれだけで価値は半減、さらに子を孕ませれば価値などないに等しくなります

不愉快なことを聞きますね。いくらでもありますよ、特に上位の妓女ならば。客を毎日取らねばならない夜鷹とは違い、最高級の妓女ほど仕事の数は少なくなります。売れっ子は露出を控えるほど周りが勝手に価値を上げるものですから。中には見受けまで客に一度も手を付けられないといったこともあります。

手つかずの花だからこそ価値があるのです、手折れればそれだけで価値は半減、さらに子を孕ませれば価値などないに等しくなります。

薬屋のひとりごと28話より引用

薬屋のひとりごと28話にて、「妓女の価値を下げるにはどうすればいい」と言う壬氏の質問に対する猫猫の回答。妓女の価値について語る猫猫。そして、質問に対する回答があまりにクリティカルである。

▼猫猫の名言をもっと見たい方はこちら▼

【薬屋のひとりごと】猫猫の名言・名シーン・名セリフ10選恋が女を美しくするのであれば、それは一体どんな薬になるだろう 薬屋のひとりごと4話にて、芙蓉妃の美しさの正体に気づいた猫猫のセリフ。「...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です