真人は呪術廻戦に登場する人が人を恐れ憎む負の感情から生まれた特級呪霊。作中における真人の名言や名シーンをまとめてみました。作中でももっとも呪いらしい考えを持つ真人の名ゼリフをご覧ください。
真人の名言・名シーン
生き様に一貫性なんて必要ない

呪術廻戦第21話にて、真人が吉野順平に伝えたセリフ。「生き様に一貫性なんて必要ない」という考えは真人が作中を通して一貫して持っている考えで、本能のまま生きる実に呪いらしいセリフだと思います。

順平って君が馬鹿にしている人間のその次位には馬鹿だから

呪術廻戦第27話にて、虎杖と戦う順平の前に現れた真人が放ったセリフ。虎杖の説得によって改心した順平が、これから高専生となって虎杖とともに戦うと思った矢先にとんでもない姿に変えられたシーンはビビりました。
今はただ君に感謝を

呪術廻戦第29話にて、虎杖と七海の連携に追い詰められ死を実感した真人が領域展開を会得した時に放ったセリフ。まだ成長過程にある真人は戦闘の度に進化していき、「強くなるのは主人公たち側だけじゃない」と感じさせられたシーン。

俺こそが「呪い」だ

呪術廻戦第126話にて、無為転変によって釘崎を葬り、自身の呪いとしての才能に改めて気づいた真人が黒閃を放ったシーン。すでに心が折れていた虎杖へのとどめとして十分すぎる一撃。黒閃=呪術師側の技というイメージが勝手にありましたが、呪霊が使えない理由はないですからね。それを改めて教えてくれるシーンでした。

正しさの押しつけ合いさ、ペラッペラの正義のな

呪術廻戦第126話にて、黒閃を放った真人が虎杖をボコボコにしながら言ったセリフ。基本言動がムカつく真人ですが、このセリフに関しては真人の主張のほうがが正しいと思わされました。渋谷事変に本気で戦っていたのは真人のほうで、その想いの差がこの結果に現れているのかもしれませんね。

一か八か、0.2秒の領域展開

呪術廻戦第129話にて、虎杖と東堂の連携に苦戦する真人が領域展開を繰り出したシーン。副都心線ホームで五条に食らった0.2秒の領域展開をそのまま使ってきました。一度食らっただけで領域展開の応用技を使えるようになるとは、真人の成長速度はやはり半端ないですね。このまま成長を続けていったらどれほどの強さになっていたのかも気になるところです。

ハッピーバースデーってやつさ

呪術廻戦第130話にて、「偏殺即霊体」となった真人が放ったセリフ。敵が最終形態となるシーンはやはりテンション上がりますね。ただ、せっかく虎杖の宿敵の最終形態なので、もうちょいかっこいいデザインがあったんじゃないかなとは個人的に感じてしまいますww

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