呪術廻戦に登場する呪術高専東京校の二年生で四級呪術師の禪院真希。作中における真希の名言や名シーンをまとめてみました。真希のかっこいいセリフや熱くなる名シーンをご覧ください。
禪院真希の名言・名シーン・名セリフ13選
善人ですってセルフプロデュースが顔に出てるぞ
呪術廻戦0巻第1話にて、挨拶をしてきた乙骨に真希が伝えたセリフ。気が弱い乙骨にいきなり真希からの洗礼が。いきなり厳しすぎますが、真希の境遇的に「受け身で生きる」という生き方が許せなかったんでしょうね。自分の生き方がはっきりしているからこそのセリフだと思います。
覚えとけ、呪いってのはな、弱い奴程よく群れる、まぁそりゃ人間と同じか
呪術廻戦0巻第1話にて、乙骨と共に向かった呪いが潜む学校にいる子供を救出する任務で禪院真希が放ったセリフ。「自分は群れない」という真希のパーソナリティを感じさせる良いセリフです。
じゃあ祓え 呪いを祓って祓って祓いまくれ 自信も他人もその後からついてくんだよ
呪術廻戦0巻第1話にて、真希の「オマエマジで何しにきたんだ、呪術高専によ」「何がしたい、何が欲しい、何を叶えたい」という質問に乙骨が「誰かと関わりたい」「誰かに必要とされて、生きてていいって、自信が欲しいんだ」と答えた時に伝えたセリフ。直後、乙骨が里香の力を借りるという行動を取ったあたり、乙骨に相当響いたセリフということがわかります。
甘えんな、常に実戦のつもりでやれ 罰があるのとないのとじゃ成長速度がダンチなんだよ
呪術廻戦0巻第2話にて、実戦訓練で真希が乙骨を倒し最後に竹刀で額をどついた際、「最後のいりました?」と言ってきた乙骨に真希が放ったセリフ。真希のストイックさ、そして強さの秘訣がわかるセリフです。
素手で触るもんじゃねぇな
呪術廻戦第42話にて、真依が撃ってきた構築術式で生み出した7発目の弾丸を素手で捕らえた時の真希のセリフ。ゴム弾とはいえ音速(秒速340m)に達する弾丸を素手でキャッチし、「ツッ」で済むのはちょっと理解できませんw三輪との戦闘の圧勝っぷりといい、京都校との交流戦で真希さんを好きになった人は多いはず。
恵!!オマエって奴は本当に、クソ生意気な後輩だよ・・・!!
呪術廻戦108話にて、陀艮の領域に乱入してきた伏黒の影から游雲を受け取った際の真希のセリフ。真希が最強の武器、游雲を手にしたシーン。真希の伏黒に対する信頼感も感じれていい。
真依、始めるよ
呪術廻戦第149話にて、扇を斬り伏せた真希のセリフ。禪院家の人間を徹底的にクズとして描いてくれたので、このシーンの爽快感が半端なかったですね。キャラクターが覚醒するシーンはやはりめちゃくちゃかっこいい。
抱いてやるよ
呪術廻戦151話にて、直哉と戦う真希が「不知火型」で決着をつけようとしたシーン。亜音速を超える直哉に対し真っ向勝負で受け入れる真希のイケメンシーン。抱かれたい。
悪い、もう一回言ってくれ
呪術廻戦第151話にて、直哉に止めの一撃を浴びせた真希のセリフ。直哉を徹底的にクズキャラとして描いてくれたので、この真希の一撃の爽快感は半端なかったですね。真希が禪院家にやられて歯痒い思いだっただけに、最高のシーンに仕上がっていたと思います。過去酷い扱いを受けて恨みがあるはずなのに、「悪い、もう一回言ってくれ」と興味なさげなセリフがいかにも強キャラ感があってまた良きです。
それは・・・成ったから・・・怪物に
呪術廻戦190話にて、西宮が真希の現状を語ったシーン。怪物化した真希の久しぶりの登場シーン。怪物キャラの活躍シーンはワクワクしますね。
面を、捉える
呪術廻戦197話にて、真希が三代との修行で空気を面で捉えられるようになり、直哉の動きを見切ったシーン。覚醒したばかりの真希がさらに覚醒してしまったシーン。明らかに優遇されすぎているw
没後12年、早くも禪院甚爾に並ぶ鬼人が完成する
呪術廻戦198話にて、真希が禪院甚爾に並ぶ存在となったシーン。真希に早くも二度目の覚醒イベントが起こるという。領域展開も無効化とか恵まれすぎてんだろw
勝利を確信した者への、急襲
呪術廻戦251話にて、真希が宿儺への急襲を決めたシーン。ついに戦地に投入された真希。この漫画の参戦シーンはどれもかっこいい。
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