あの戦いー、何よりも痛感したのは自分の無力さ・・・。反乱鎮圧の要因は大王の行動力。山の民の圧倒的武力。そして、一人の下僕の少年の奮闘ー。
大王直属の臣とも言える我らがこんな非力でどうする。これから呂氏に抗い中華を目指す大王を支えねばならぬ我らが!天みに登らねばならぬ!!力を得ねばならぬ!!殿と私は長く語りあった。そして決心した。
殿は文官の極み丞相へ!私は武官の極み大将軍になる!!
キングダム53話より引用
キングダム53話にて、尚鹿に「王弟成蟜の反乱、鎮圧して自信をつけたか」と言われた際の壁のセリフ。大将軍になることを宣言する壁。「王を支えるため」という動機が素晴らしい。
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