漂殿の一声で絶望しかけた我らに再び闘争の火が灯った。副長である私だけが漂殿の正体を聞かされていたが、正直信じられなかった。六国が恐れるあの王騎軍を前にして、全くひるむことなく我らを率いているのがただの下僕の少年などど。
その姿はすでにもうー、将であった。
キングダム14話より引用
キングダム14話にて、王騎軍と戦う漂の姿を信に伝えた壁のセリフ。漂がすでに将の器であったことがわかる描写。漂が生きていたらこれまた逸材だったのでしょうね。
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【キングダム】壁の名言・名シーン・名セリフ8選その姿はすでにもうー、将であった
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