逃げ上手の若君

【逃げ上手の若君】そんな不可解さがカリスマとなり人々を異常に惹き寄せる、足利尊氏は史上最も「わけのわからない」天下人である

野心など感じさせない温厚な性格で二度も謀反し、情け深く人を大事にするのにいざとなればあっさり見捨て、いつも隠居したがるくせに自分が天下の中心にいないと気が済まず、心が強く豪胆だがやたら自害したがる上結局死なず、行き当たりばったりに行動するが緻密に計算されたように結果を出し、惨敗したかと思えば次の瞬間圧勝している。

そんな不可解さがカリスマとなり人々を異常に惹き寄せる、足利尊氏は史上最も「わけのわからない」天下人である。

逃げ上手の若君105話より引用

逃げ上手の若君105話にて、北条軍に追い詰められた尊氏が自害した際のナレーション。尊氏がどんな人間かがわかるシーン。新しいタイプのラスボスすぎるだろww

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