ヒーローは、社会を守るフリをしてきた。過去・・・何世代も・・・守れなかったモノを見ないフリして、傷んだ上から蓋をしてー浅ましくも築き上げてきた。結果、中身を腐って蛆が湧いた。小さな、小さな積み重ねだ。守られる事に慣れきったゴミ共、そのゴミ共を生み出し庇護するマッチポンプ共。これまで目にした全て、おまえたちの築いてきた全てに否定されてきた。だからこちらも否定する。だから壊す。だから力を手に入れる。シンプルだろ?
理解できなくていい、できないから、ヒーローと敵だ。
ヒロアカ281話より引用
ヒロアカ281話にて、エンデヴァーに「信念無き破壊に我らが屈する事は無い」と言われた際の死柄木のセリフ。自身の理念を語る死柄木。「理解できないからヒーローと敵」という解釈は納得すぎる。
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