そして、ヒーロー・・・ヴィジランテの隆盛と共に政府も混乱を是正し始める中、政策の一環でで彼女の訴えが掘り返される。「異能は人の個性の範疇!」多様性だ!意識改革!だが!実際に施行された政策はどれも今以上の異能の抑圧!呼び名を変えても意味はない。奴らが忌避したのは能力の使用そのもの。万人が自由に能力を使えなければ真の自由は訪れない。
デストロは想った!「母さんの願った未来はこれではない!」。真の意味で異能を個性を呼べる世に!奴らに都合の悪い真実だ。デストロの手記が何故売れているかわかるかね!?国への反発!真の自由!それらを背負い、私はデストロの本懐を遂げる!デストロの末裔、血を継ぐ者!私がリ・デストロだ!
歴史も無い愚連隊(チンピラ)の破壊衝動に、我々以上の重みがあると思うか?
ヒロアカ232話より引用
ヒロアカ232話にて、死柄木に「高尚な夢をお持ちのようで」と言われた際のリ・デストロのセリフ。リ・デストロの背景が明かされるシーン。リ・デストロの行動原理が明かされる描写だが、大企業の社長を務める人物らしい考え方である。
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