なぜだ信。なぜ少年の君が左慈を相手に立ち向かえるんだ。恐ろしくないのか？君達は一体どこにそんな力を秘めている。君達ー？漂白ー！漂もあの王騎軍を相手にひるむことなく先頭を斬り進んだ。君達は一体・・・。
天下の大将軍。本当になるというのか、信。下僕の身の君が本当に。恐ろしくないのか？
だとしたら、君が本当に大将軍になるのだとしたら。君は中華統一を目指す大王の片腕となって天下に羽ばたく！ならば、ここで死なせるわけにはいかない。私はすでに一人死なせている。
この少年は絶対に殺させぬ！！
キングダム33話より引用
キングダム33話にて、左慈に立ち向かう信を見た壁のセリフ。壁が漂を死なせてしまったことを悔い、「信は死なせてはいけない」と思ってることがわかるシーン。ここから信と壁の関係が始まっていく。
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