- 歳をとった僕もなかなかイケメンだろう?
- 綺麗だ
- 僕はね、終わった後にくだらなかったって笑い飛ばせるような楽しい旅がしたいんだ
- でも一番の理由は、君が未来で一人ぼっちにならないようにするためかな
- そうすれば偽物だろうが本物だろうが関係ない
- ほんの少しでいい、誰かの人生を変えてあげればいい、きっとそれだけで十分なんだ
- 綺麗だと思ったんだ、生まれて初めて魔法が綺麗だと思った
- 涙の別れなんて僕達には似合わない、だってまた会ったときに恥ずかしいからね
- 僕は自分の故郷を守りたくて勇者になったからね、他の誰かの故郷も守りたいんだ
- 僕達が求めているのは誰かを助けることであって感謝の言葉じゃない、相手に貸しを作ってしまったら本当の意味で助けたことにはならないだろう
- 思い出していいんだ、フリーレン
歳をとった僕もなかなかイケメンだろう?
葬送のフリーレン1話にて、50年ぶりにフリーレンに出会った際のヒンメルのセリフ。まさかのヒンメルがおじいちゃん化wあのイケメン勇者がこんな姿で登場してくるとはw
綺麗だ
葬送のフリーレン1話にて、フリーレンらと50年ぶりに半世紀流星を見た際のヒンメルのセリフ。ヒンメルにとって仲間たちとの冒険がかけがえのないものだったことがわかる。そして、それは他の者も同じ想いであろう。
僕はね、終わった後にくだらなかったって笑い飛ばせるような楽しい旅がしたいんだ
葬送のフリーレン11話にて、フリーレンが手に入れた魔法を見て「くだらん」と言い放ったアイゼンにヒンメルが言ったセリフ。ヒンメルの考え方がよくわかるセリフですね。「冒険=真面目にやらないといけない」ものでは確かにないし、ハッとさせられる言葉ですね。
でも一番の理由は、君が未来で一人ぼっちにならないようにするためかな
葬送のフリーレン13話にて、フリーレンに「ヒンメルってよく像を作ってもらっているよね」と言われた際のヒンメルのセリフ。ヒンメルがフリーレンを想って像を作ってもらってることがわかるシーン。ヒンメルがイケメンすぎますな。
そうすれば偽物だろうが本物だろうが関係ない
葬送のフリーレン25話にて、勇者の剣を抜けなかった際のヒンメルのセリフ。普通落ち込みそうな状況だが、一切気にしないヒンメル。勇者の剣なしでも魔王討伐という偉業を成し遂げてしまうのがヒンメルらしい。
ほんの少しでいい、誰かの人生を変えてあげればいい、きっとそれだけで十分なんだ
葬送のフリーレン47話にて、フリーレンに「覚えていてもらうためにはどうすればいいんだろう?」と聞かれた際のヒンメルのセリフ。ヒンメルらしいセリフ。ヒンメルがやってることもまさにこれですからね。
綺麗だと思ったんだ、生まれて初めて魔法が綺麗だと思った
葬送のフリーレン57話にて、ヒンメルがフリーレンに初めて会った時のことを語った際のセリフ。ヒンメルとフリーレンの出会いのエピソードが明らかになった瞬間。ヒンメルはフリーレンに惹かれてると思われますが、この時からヒンメルはフリーレンに惹かれ出したのかもしれませんね。
涙の別れなんて僕達には似合わない、だってまた会ったときに恥ずかしいからね
葬送のフリーレン60話にて、フリーレンに「ヒンメルってさ、凄くあっさり人と別れるよね」と言われた際のヒンメルのセリフ。ヒンメルの「別れ」に対する考え方がわかるシーン。これまたヒンメルらしい考え方ですね。
僕は自分の故郷を守りたくて勇者になったからね、他の誰かの故郷も守りたいんだ
葬送のフリーレン68話にて、フリーレンに「こんな危険な場所なら海路で迂回すれば良かったのに」と言われた際のヒンメルのセリフ。周り道をしてでも、北部高原に住む人の故郷を守りたいと思っているヒンメル。ヒンメルらしさ全開のセリフですね。
僕達が求めているのは誰かを助けることであって感謝の言葉じゃない、相手に貸しを作ってしまったら本当の意味で助けたことにはならないだろう
葬送のフリーレン77話にて、フリーレンに「なんでヒンメルって人助けのとき毎回と言っていい程報酬を貰っているの?」と聞かれた際のヒンメルのセリフ。ヒンメルが純粋な気持ちで人助けをしたがってることがわかるセリフですよね。こういうところが真の勇者たる所以なのでしょう。
思い出していいんだ、フリーレン
葬送のフリーレン81話にて、花畑の魔法を「師匠を思い出すから」と使わないようにしていたと明かすフリーレンにヒンメルが告げたセリフ。フリーレンに大事なことを思い出させていくヒンメル。どういう生き方をすればこういうことをさらっと言えるのかw
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