- フリーレンの名言・名シーン・名セリフ
- フェルンの名言・名シーン・名セリフ
- シュタルクの名言・名シーン・名セリフ
- ザインの名言・名シーン・名セリフ
- ヒンメルの名言・名シーン・名セリフ
- 歳をとった僕もなかなかイケメンだろう?
- 綺麗だ
- 僕はね、終わった後にくだらなかったって笑い飛ばせるような楽しい旅がしたいんだ
- でも一番の理由は、君が未来で一人ぼっちにならないようにするためかな
- そうすれば偽物だろうが本物だろうが関係ない
- ほんの少しでいい、誰かの人生を変えてあげればいい、きっとそれだけで十分なんだ
- 綺麗だと思ったんだ、生まれて初めて魔法が綺麗だと思った
- 涙の別れなんて僕達には似合わない、だってまた会ったときに恥ずかしいからね
- 僕は自分の故郷を守りたくて勇者になったからね、他の誰かの故郷も守りたいんだ
- 僕達が求めているのは誰かを助けることであって感謝の言葉じゃない、相手に貸しを作ってしまったら本当の意味で助けたことにはならないだろう
- 思い出していいんだ、フリーレン
- ハイターの名言・名シーン・名セリフ
- アイゼンの名言・名シーン・名セリフ
- デンケンの名言・名シーン・名セリフ
- ヴィアベルの名言・名シーン・名セリフ
- ユーベルの名言・名シーン・名セリフ
- ラントの名言・名シーン・名セリフ
- メトーデの名言・名シーン・名セリフ
- ゲナウの名言・名シーン・名セリフ
- ゼンゼの名言・名シーン・名セリフ
- レルネンの名言・名シーン・名セリフ
- グリュックの名言・名シーン・名セリフ
- リュグナーの名言・名シーン・名セリフ
- リーニエの名言・名シーン・名セリフ
- マハトの名言・名シーン・名セリフ
- シュラハトの名言・名シーン・名セリフ
- フランメの名言・名シーン・名セリフ
- ゼーリエの名言・名シーン・名セリフ
- 南の勇者の名言・名シーン・名セリフ
フリーレンの名言・名シーン・名セリフ
・・・だって私、この人の事何も知らないし・・・たった10年一緒に旅しただけだし・・・
葬送のフリーレン1話にて、ヒンメルの葬式で「悲しい顔一つしないなんて、薄情だね」と言われた際のフリーレンのセリフ。失ったことでヒンメルの尊さに気づいていくフリーレン。フリーレンの物語が始まっていく瞬間である。
フェルンが戦ったほうが早く終わるんだよ、私よりも魔法を撃つのが速いから
葬送のフリーレン19話にて、フリーレンがフェルンに魔物との戦いを任せている理由を説明した際のセリフ。速射技術はフリーレンよりフェルンが優れていることがわかる。フェルンのキャラの特徴がより濃くなったシーンですね。
アウラ、お前の前にいるのは、千年以上生きた魔法使いだ
葬送のフリーレン22話にて、「私は五百年以上生きた大魔族だ」と言うアウラにフリーレンが返したセリフ。フリーレンが魔力を解き放った瞬間。絶大な魔力を放ってる画がかっこよすぎる。
私は今の話をしている
葬送のフリーレン27話にて、仲間になることを断ったザインにフリーレンが放ったセリフ。昔のことをガチャガチャ言うザインをフリーレンが一蹴していく。これはヒンメルの言葉であり、いかにフリーレンがヒンメルの影響を受けてるかってのがわかりますね。
いらない、魔法は探し求めている時が一番楽しいんだよ
葬送のフリーレン43話にて、望む魔法をゼーリエに問われた際のフリーレンのセリフ。フリーレンの魔法への向き合い方がわかるセリフ。こういう無邪気さがいいとこよな。
カンネが可哀想だったからね、魔法は自由であるべきだ
葬送のフリーレン45話にて、ゼーリエの結界を解除したうフリーレンが放ったセリフ。「天地がひっくり返ってもありえない」と言われることを平気でやってのけるフリーレン。「魔法は自由であるべき」というのはフリーレンらしい。
私は歴史上で最も多くの迷宮を攻略したパーティーの魔法使いだよ
葬送のフリーレン52話にて、デンケンに「勝てるのか?」と聞かれた際のフリーレンのセリフ。迷宮攻略には絶大な自信を持つフリーレン。「歴史上で最も多くの迷宮を攻略したパーティー」という勇者一行らしい表現がいいですね。
それにこのパーティーの僧侶の席はまだ空けておきたいからね、いつかまた会えるかもしれないから
葬送のフリーレン76話にて、メトーデにパーティーに僧侶がいないことを言及された際のフリーレンのセリフ。フリーレンが僧侶不在にしてる理由を明かしていくシーン。ザインが戻ってくる時が待ち遠しいですね。
万物を黄金に変える魔法(ディーアゴルゼ)は、今この瞬間、呪いではなくなった
葬送のフリーレン97話にて、フリーレンが黄金化を解除した際のセリフ。フリーレンの「観測」という能力が明らかになった瞬間。魔法を使う者として、ある種最強の能力かもしれませんね。
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フェルンの名言・名シーン・名セリフ
魔法使いでもなんでもいい、一人で生きていく術を身に付けることが私の恩返しなのです
葬送のフリーレン2話にて、「ハイターが倒れた」とフリーレンに聞かされた際のフェルンのセリフ。フェルンのハイターへの想いが明かされるシーン。フェルンがここまで魔法に打ち込む理由もこれだったんですね。
あなたが私を知ろうとしてくれたことが、堪らなく嬉しいのです
葬送のフリーレン4話にて、誕生日プレゼントをもらったフェルンがフリーレンに伝えたセリフ。フェルンの率直な想い。人間らしい感情ですね。
ハイター様、私が悪い子になれば化けて出てきてくれるのですか?
葬送のフリーレン9話にて、ハイターに「これからはフリーレンの言うことをよく聞いていい子にしているんですよ」「さもないと、死んだ後に化けて出ます」と言われた際のフェルンのセリフ。フェルンがいかにハイターを大切に思っているかがわかりますね。「ずる賢くなった」というのもハイターと過ごした時間で影響を受けてることが伝わって来る。
必要なものは覚悟だけだったのです、必死に積み上げてきたものは裏切りません
葬送のフリーレン11話にて、「シュタルクが逃げない」と思った理由をフェルンが語ったシーン。「必要なものは覚悟だけ」というのはいろんなことに通じそうなセリフですね。フェルンほどの才能の持ち主でも最初は怖がっていたことがわかる。
これはシュタルク様が一生懸命選んで私にくれた物です、二度とそんなこと言わないで
葬送のフリーレン30話にて、「買い直しましょうか?」と言うシュタルクにフェルンが返したセリフ。シュタルクからのプレゼントをいかにフェルンが大切にしてるかがわかる。表情からこの言葉の本気度が伝わってきますね。
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シュタルクの名言・名シーン・名セリフ
0だよッ!!
葬送のフリーレン10話にて、フリーレンに魔物との戦闘経験を聞かれた際のシュタルクのセリフ。シュタルクが魔物との戦闘経験が0とわかるシーン。一発でシュタルクのキャラクターが伝わってくるw
この村の英雄シュタルクなんだ、俺が守らなきゃいけないんだよ
葬送のフリーレン11話にて、フェルンに「竜が村を襲ったらシュタルク様は戦うのですか?」と聞かれた際のシュタルクのセリフ。怖がりながらも竜に立ち向かおうとするシュタルク。これだけでシュタルクが良い奴というのがわかりますね。
俺に出来る恩返しはこのくらいだからさ、あんまりのんびりしていると師匠が死んじまうんだ
葬送のフリーレン12話にて、シュタルクが時間がない理由をフェルンに語った際のセリフ。シュタルクがアイゼンを大切に思っていることがよくわかるシーン。フェルン同様、シュタルクも師のことを大切に思ってていいですね。
閃天撃!!
葬送のフリーレン20話にて、シュタルクがリーニエに閃天撃を繰り出したシーン。動きは模倣できても、アイゼンの一撃の重みまでは模倣できないことがわかる。リーニエの斧が効かないというのが戦士らしい。
でも気に入って貰えたから、良かったよ
葬送のフリーレン30話にて、フェルンの誕生日プレゼント選びに三時間付き合った件をザインと話した際のシュタルクのセリフ。シュタルクのフェルンへの想いが伝わってくるシーン。フェルンが嬉しそうなのも良い。
・・・だからさ、わかろうとするのが大事だと思うんだよ、フリーレンは頑張っていると思うぜ
葬送のフリーレン56話にて、「フリーレン様は私のことをまるでわかっていません」と言うフェルンにシュタルクが伝えたセリフ。「わからないからわかろうとする」。人間らしい良いセリフですね。
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ザインの名言・名シーン・名セリフ
仲直りしたいんだろう?想いってのは言葉にしないと伝わらないんだぜ
葬送のフリーレン29話にて、「好きなの選んでいいぞ」と言ったのを断られた理由を察したザインがフェルンに伝えたシーン。ザインらしい大人の言葉ですね。年齢を重ねてるからこそ説得力のある言葉に思えますね。
年上のお姉さんだよ!!普通はパーティーに一人くらいはいるだろう!!色っぽい大人のお姉さんがさぁ!!
葬送のフリーレン31話にて、このパーティーに足りない要素を指摘するザインのセリフ。どうしても大人のお姉さんを欲するザイン。大人なザインのこのギャップが良い。
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ヒンメルの名言・名シーン・名セリフ
歳をとった僕もなかなかイケメンだろう?
葬送のフリーレン1話にて、50年ぶりにフリーレンに出会った際のヒンメルのセリフ。まさかのヒンメルがおじいちゃん化wあのイケメン勇者がこんな姿で登場してくるとはw
綺麗だ
葬送のフリーレン1話にて、フリーレンらと50年ぶりに半世紀流星を見た際のヒンメルのセリフ。ヒンメルにとって仲間たちとの冒険がかけがえのないものだったことがわかる。そして、それは他の者も同じ想いであろう。
僕はね、終わった後にくだらなかったって笑い飛ばせるような楽しい旅がしたいんだ
葬送のフリーレン11話にて、フリーレンが手に入れた魔法を見て「くだらん」と言い放ったアイゼンにヒンメルが言ったセリフ。ヒンメルの考え方がよくわかるセリフですね。「冒険=真面目にやらないといけない」ものでは確かにないし、ハッとさせられる言葉ですね。
でも一番の理由は、君が未来で一人ぼっちにならないようにするためかな
葬送のフリーレン13話にて、フリーレンに「ヒンメルってよく像を作ってもらっているよね」と言われた際のヒンメルのセリフ。ヒンメルがフリーレンを想って像を作ってもらってることがわかるシーン。ヒンメルがイケメンすぎますな。
そうすれば偽物だろうが本物だろうが関係ない
葬送のフリーレン25話にて、勇者の剣を抜けなかった際のヒンメルのセリフ。普通落ち込みそうな状況だが、一切気にしないヒンメル。勇者の剣なしでも魔王討伐という偉業を成し遂げてしまうのがヒンメルらしい。
ほんの少しでいい、誰かの人生を変えてあげればいい、きっとそれだけで十分なんだ
葬送のフリーレン47話にて、フリーレンに「覚えていてもらうためにはどうすればいいんだろう?」と聞かれた際のヒンメルのセリフ。ヒンメルらしいセリフ。ヒンメルがやってることもまさにこれですからね。
綺麗だと思ったんだ、生まれて初めて魔法が綺麗だと思った
葬送のフリーレン57話にて、ヒンメルがフリーレンに初めて会った時のことを語った際のセリフ。ヒンメルとフリーレンの出会いのエピソードが明らかになった瞬間。ヒンメルはフリーレンに惹かれてると思われますが、この時からヒンメルはフリーレンに惹かれ出したのかもしれませんね。
涙の別れなんて僕達には似合わない、だってまた会ったときに恥ずかしいからね
葬送のフリーレン60話にて、フリーレンに「ヒンメルってさ、凄くあっさり人と別れるよね」と言われた際のヒンメルのセリフ。ヒンメルの「別れ」に対する考え方がわかるシーン。これまたヒンメルらしい考え方ですね。
僕は自分の故郷を守りたくて勇者になったからね、他の誰かの故郷も守りたいんだ
葬送のフリーレン68話にて、フリーレンに「こんな危険な場所なら海路で迂回すれば良かったのに」と言われた際のヒンメルのセリフ。周り道をしてでも、北部高原に住む人の故郷を守りたいと思っているヒンメル。ヒンメルらしさ全開のセリフですね。
僕達が求めているのは誰かを助けることであって感謝の言葉じゃない、相手に貸しを作ってしまったら本当の意味で助けたことにはならないだろう
葬送のフリーレン77話にて、フリーレンに「なんでヒンメルって人助けのとき毎回と言っていい程報酬を貰っているの?」と聞かれた際のヒンメルのセリフ。ヒンメルが純粋な気持ちで人助けをしたがってることがわかるセリフですよね。こういうところが真の勇者たる所以なのでしょう。
思い出していいんだ、フリーレン
葬送のフリーレン81話にて、花畑の魔法を「師匠を思い出すから」と使わないようにしていたと明かすフリーレンにヒンメルが告げたセリフ。フリーレンに大事なことを思い出させていくヒンメル。どういう生き方をすればこういうことをさらっと言えるのかw
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ハイターの名言・名シーン・名セリフ
私がこのまま死んだら、彼から学んだ勇気や意志や友情や、大切な思い出までこの世から無くなってしまうのではないかと
葬送のフリーレン2話にて、自殺しようとするフェルンにハイターが伝えたセリフ。ハイターが「前より死ぬのが怖くなった」と言う理由が明らかになったシーン。ヒンメルという存在がいかに偉大だったかがよくわかる。
だったら天国で贅沢三昧していると思ったほうがいいじゃないですか
葬送のフリーレン7話にて、天国の存在についてハイターが語る際のセリフ。「あるかないか」ではなく、「あるべきもの」と解くハイター。ハイターの素敵な考え方が聞けるシーンですね。
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アイゼンの名言・名シーン・名セリフ
その百分の一がお前を変えたんだ
葬送のフリーレン8話にて、フリーレンがフェルンを弟子に取ったことを知った際のアイゼンのセリフ。ヒンメルたちとの旅はフリーレンにとっては些細な時間に過ぎないが、その影響度は測り知れない。それは今までのフリーレンを見ていればすごい伝わってきますよね。
俺と同じだ
葬送のフリーレン10話にて、フリーレンに「シュタルクはいい戦士なの?」と聞かれた際のアイゼンのセリフ。アイゼンも最初は臆病だったことがわかるシーン。歴戦の勇者も初めはこんなものとわかる良い描写ですね。
怖がることは悪いことではない、この恐怖が俺をここまで連れてきたんだ
葬送のフリーレン11話にて、フリーレンに「怖いの?」と聞かれた際のアイゼンのセリフ。アイゼンも魔物を前に恐怖に震えていたことがわかる。そして、この恐怖はアイゼンにとって必要だったこともわかるシーン。
俺の弟子はーとんでもない、戦士になる
葬送のフリーレン11話にて、アイゼンがシュタルクのことをフリーレンに語った際のセリフ。シュタルクのポテンシャルが半端ないことがよくわかるシーン。シュタルクは「一度だって褒められたことはなかった」と言ってましたが、アイゼンが内心こう思っていたことがわかりましたね。
戦士ってのは最後まで立っていた奴が勝つんだ
葬送のフリーレン20話にて、アイゼンがシュタルクに強い相手に勝つ秘訣を教えたシーン。戦士らしいセリフですね。シンプルでいい。
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デンケンの名言・名シーン・名セリフ
大きな力は恐れられる、恐れの権威など長続きせん
葬送のフリーレン40話にて、大陸魔法協会が一級魔法使いの質を求めていることを聞かされた際のデンケンのセリフ。デンケンの魔法使いに対する考え方がわかるセリフ。デンケンのキャラクター性が滲み出てるシーンである。
殴り合いじゃぁぁぁぁッ!!!!
葬送のフリーレン45話にて、シュティレは確保するも仲間が死亡し、不合格が決定したパーティにデンケンが殴り合いを仕掛けるシーン。最後の最後にまさかの殴り合いwデンケンがこれをやり出すってのが面白いですね。
どうやら儂は自分で思っているよりもずっと諦めが悪いらしい
葬送のフリーレン96話にて、マハトに挑むデンケンのセリフ。かつて魔法を教わった相手にデンケンが挑んでいく熱い構図。デンケンの中に秘めたる闘志が感じられるのがいいですよね。
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ヴィアベルの名言・名シーン・名セリフ
クソったれな魔族共は俺が全員ぶっ殺してやる、だから、そん時はこの村に帰って来い
葬送のフリーレン42話にて、ヴィアベルが故郷の女に伝えたセリフ。ヴィアベルの魔族と戦う理由が明らかになったシーン。「惚れた女のために戦う」ってのがヴィアベルらしくていいですね。
俺をここまで連れてきたのは、勇者ヒンメルのくだらない冒険譚だ
葬送のフリーレン59話にて、フリーレンにヒンメルのエピソードを語った際のヴィアベルのセリフ。ヴィアベルもヒンメルに大きく影響を受けていることがわかる。ヒンメルの影響力はすごいですね。
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ユーベルの名言・名シーン・名セリフ
布っていうのはさ、切れる物なんだよ、切れて当たり前の物だ
葬送のフリーレン54話にて、ゼンゼに不動の外套を切れた理由を問われた際のユーベルのセリフ。感覚派のユーベルらしいセリフ。ユーベルは魔法使いの中でも異彩を放ってますね。
皆頭を使いすぎなんだよ、髪は切る物でしょ
葬送のフリーレン54話にて、ユーベルがゼンゼの複製体を切り裂いた際のセリフ。圧倒的格上のゼンゼをもイメージ次第で圧倒してしまうユーベル。ユーベルがいかに他の魔法使いと異質な存在かがわかるシーンですね。
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ラントの名言・名シーン・名セリフ
最初からだよ、第一次試験が始まったときから
葬送のフリーレン42話にて、シャルフに分身を「いつから」と聞かれた際のラントのセリフ。ラントが初めから分身で試験に臨んでいたことがわかるシーン。ラントのキャラクター性がよくわかる。
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メトーデの名言・名シーン・名セリフ
それでしたらフリーレンさん、なでなでしてもいいですか?
葬送のフリーレン73話にて、フリーレンが「コミュニケーションはチームワークを高めるんだよ」と言った際のメトーデのセリフ。メトーデはこの見た目からは想像できないキャラクター性が面白いですよね。このシチュエーションで唐突にぶっこむのもいい。
魔法が楽しいものだと彼らは知らないでしょうから
葬送のフリーレン75話にて、メトーデが霧を晴らす魔法(エリルフラーテ)を繰り出した際のセリフ。戦闘狂の一族出身とはいえ、メトーデは毛色が違うことがよくわかる。様々な魔法を扱えるメトーデらしいセリフですね。
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ゲナウの名言・名シーン・名セリフ
もう食えないんだな
葬送のフリーレン71話にて、故郷の旧友が死んでしまった際のゲナウのセリフ。口が悪くドライに見えるゲナウだが、このやり取りから根は良い奴というのがわかる。こういうとこ見せられると一気に好きになりますよね。
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ゼンゼの名言・名シーン・名セリフ
それに仲間の背中を守るだけで合格できるんだ、実に優しい平和な試験だ
葬送のフリーレン54話にて、リヒターに「お前がこの場にいなければこんな懸念もいらなかったんだがな」と言われた際のゼンゼのセリフ。ゼンゼの一級魔法使いに対しての考えが明かされるセリフ。この状況を「逆境」とすら言わず、何も悪びれてないふてぶてしさが一級魔法使いらしい。
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レルネンの名言・名シーン・名セリフ
いつかなんてときは私達の人生には存在しない
葬送のフリーレン82話にて、エーデルに自身とデンケンの昔話をしていくレルネンのセリフ。この作品は種族による違いがテーマとして描かれてますが、「人間といえばこれ」というセリフですね。わかっていてもなかなか意識できるものじゃないので、レルネンとデンケンには同情してしまいますね。
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グリュックの名言・名シーン・名セリフ
君の力を利用したのはこの私だ、わかるまで付き合うさ、地獄の底までな
葬送のフリーレン91話にて、「それでもわからなかったときは?」とマハトに聞かれた際のグリュックのセリフ。グリュックとマハトの関係性がうかがえるセリフとなってますね。この二人は良い関係ですよね。
人には生きる目標がいる、それがたとえ復讐心であったとしてもな
葬送のフリーレン92話にて、グリュックがデンケンに魔法を教えさせる理由をマハトに伝えた際のセリフ。デンケンとマハトを引き合わせた意図が明かされたシーン。さすが領主とあって人間の理解度が高いですね。
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リュグナーの名言・名シーン・名セリフ
暴力で解決するしかなくなったこのクソったれな現状が、私は堪らなく楽しいと思っている
葬送のフリーレン16話にて、ドラートの衛兵殺しがグラナト卿にバレた際のリュグナーのセリフ。リュグナーが本性を露わにしたシーン。そして、魔族がどういう存在かがよくわかるセリフである。
葬送のフリーレン、私の嫌いな天才だ
葬送のフリーレン17話にて、リュグナーがフリーレンについて語った際のセリフ。フリーレンの異名が明かされたシーン。そして、タイトル回収シーンである。
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リーニエの名言・名シーン・名セリフ
私は戦士アイゼンの動きを模倣している
葬送のフリーレン20話にて、「その斧捌きどういうことだ、そいつは師匠の技だ」とシュタルクに言われた際のリーニエのセリフ。リーニエがアイゼンの動きを模倣していることが判明するシーン。アイゼンの動きを模すリーニエとアイゼンの弟子のシュタルクが戦うという構図が面白いですね。
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マハトの名言・名シーン・名セリフ
そして共存のために殺し合おう、フリーレン
葬送のフリーレン87話にて、フリーレンらとの会合を終えたマハトのセリフ。「共存のために殺し合おう」。矛盾してるような言葉だが、その真相は後に明らかになっていく。
これは好意だ、俺は人類のことが好きになった
葬送のフリーレン87話にて、マハトが人類に興味を持った際のセリフ。これはマハトの行動原理となっている言葉ですね。ただ、ある意味マハトにとっては呪いとなってしまった感情とも言える。
ーだから、その全てをぶち壊そうと考えました
葬送のフリーレン92話にて、マハトがグリュックを黄金に変えていった際のセリフ。黄金郷が誕生した秘話が明かされた瞬間。ただ、残念ながらマハトが「悪意」を知ることはこれでもできなかったという。
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シュラハトの名言・名シーン・名セリフ
これは魔族の存亡を懸けた戦いであり、敗戦処理であり、千年後の魔族のための戦いだ
葬送のフリーレン89話にて、マハトにフリーレンに記憶を読まれてることを伝えた際のシュラハトのセリフ。1000年後の魔族の行く末まで考えていることがわかるセリフ。未来を視通せるシュラハトらしいセリフですね。
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フランメの名言・名シーン・名セリフ
一生だ、お前は一生を掛けて魔族を欺くんだ
葬送のフリーレン21話にて、「この魔力の制限はどのくらい続ければいいの?」と聞かれた際のフランメのセリフ。フリーレンが魔力を制限してる理由が明らかになったシーン。フリーレンの底知れなさが垣間見えた瞬間である。
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ゼーリエの名言・名シーン・名セリフ
お前を殺す者がいるとすれば、それは魔王か、人間の魔法使いだ
葬送のフリーレン53話にて、ゼーリエが散歩中にフリーレンに伝えたセリフ。ゼーリエが人間のポテンシャルを理解してることがわかるセリフ。これからいったいどんな魔法使いが現れてくれるのか。
結局レルネンにも見えなかったか、私の魔力の揺らぎが
葬送のフリーレン57話にて、レルネンが自身の魔力制限を見破れなかった際のゼーリエのセリフ。ゼーリエも魔力制限をしていることが判明したシーン。魔力を制限した状態でフリーレンの本気と同程度ということになるので、ゼーリエの本気はいったいどれほどなのかと思わされる。
フリーレン、何故か私は弟子をとって後悔したことは一度も無いんだ、たとえ歴史にその名を残せずとも
葬送のフリーレン60話にて、ゼーリエが弟子についてフリーレンに語った際のセリフ。ゼーリエの弟子への想いが明かされるシーン。ゼーリエが弟子のことを大切に想っていたことがよくわかる。
ゲナウ、お前は嫌な奴だ、優しさの欠片も無い、ずっとそのままでいろ
葬送のフリーレン74話にて、相棒を失ったゲナウにゼーリエが伝えたセリフ。つまり、ゲナウに死んでほしくないと思ってることがわかる。ゼーリエは相変わらず不器用ではあるが、弟子のことを大切に想ってることがよくわかるシーンですね。
大魔法使いゼーリエ、魔族がその恐怖を忘れ去る程大昔に存在した、神話の時代の大魔法使いだよ
葬送のフリーレン93話にて、マハトに「お前は何者だ?」と聞かれた際のゼーリエのセリフ。ゼーリエがマハト相手にも格の違いを見せつけていくシーン。お前はいったいどれほど強いんだよww
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南の勇者の名言・名シーン・名セリフ
その青年に出会ったら伝えてくれ、道は必ずこの私が切り開くと、人類最強であるこの南の勇者が
葬送のフリーレン63話にて、南の勇者が去り際にフリーレンに告げたセリフ。自分で「人類最強」を名乗るあたりがさすがといったところ。そして、器のでかさも感じさせますね。
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