呪術廻戦

【呪術廻戦】群としての人間、群としての呪い、寄り合いで自らの価値を計るから皆弱く矮小になっていく

なんだオマエ、人間に成りたかったのか。あー、わかっている。人間そのものではなく、人間の位置、そんな所だろう?分かって尚下らんな。

群としての人間、群としての呪い、寄り合いで自らの価値を計るから皆弱く矮小になっていく。

オマエは焼き尽くすべきだったのだ。打算も計画もなく手当たり次第。五条悟に行き着くまで未来も種もかなぐり捨ててな。理想を掴み取る飢え、オマエにはそれが足りていなかった。

呪術廻戦116話より引用

呪術廻戦116話にて、「我々こそ真の人間だ」と語った漏瑚に対する宿儺のセリフ。宿儺がなぜ強いかが垣間見えるセリフ。思考が強者すぎるんだよなw

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