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更なる死と・・・混乱ですよ、船に例えるなら夢違いの船・・・悪夢と災厄を流す方でしょう
地獄楽46話にて、青木に「先発隊にとって協力者を運宝舟だと」と言われた時の十禾のセリフ。この舟を「悪夢や災厄を流すほう」と見てる十禾。状況がよく見えてることがよくわかりますね。
【地獄楽】更なる死と・・・混乱ですよ、船に例えるなら夢違いの船・・・悪夢と災厄を流す方でしょうご冗談でしょ?だって・・・この船が運んでるのは協力者じゃない。
更なる死と・・・混乱ですよ、船に例えるなら夢違いの船・・・悪夢と災...
少なくともこの時代に・・・立場とか役目よりも命を愛でる同志さ
地獄楽99話にて、十禾が画眉丸と同志であることを伝えた際のセリフ。「立場や役目を気にしない」というのが十禾らしい。こういう飄々としたキャラっていいですよね。
【地獄楽】少なくともこの時代に・・・立場とか役目よりも命を愛でる同志さ一緒だよ。
少なくともこの時代に・・・立場とか役目よりも命を愛でる同志さ。
ま、拙者のは単なる性愛でござるが・・・。
地獄...
それにほら、できそうな事はしたくなるのが男の性質(さが)だろ?
地獄楽102話にて、桐馬に「同じ門下の仲間じゃないのか?」と言われた際の十禾のセリフ。十禾の計画が明かされたシーン。どこか不気味さはあったが、やはりどす黒いものを抱えていたか。
【地獄楽】それにほら、できそうな事はしたくなるのが男の性質(さが)だろ?いやぁ、そういうのどうでもいいんだよね。
それにほら、できそうな事はしたくなるのが男の性質(さが)だろ?
イケそうな娘見かけ...
それに、計画は立てない主義でね、他人にも自分にも期待なんかしない方がいい
地獄楽106話にて、巌鉄斎に「なんか企んでんのか」と言われた際の十禾のセリフ。十禾の計画の真相が明かされた瞬間。十禾は本当に読めない奴ですがそこがいいですよね。
【地獄楽】それに、計画は立てない主義でね、他人にも自分にも期待なんかしない方がいい企みって程じゃないすよ。所詮ぼた餅。床に落ちても惜しくない。
それに、計画は立てない主義でね、他人にも自分にも期待なんかしない方が...
大丈夫大丈夫、化物退治の筆下ろしは済ませてるから
地獄楽108話にて、巨大な化物と化したヂュジンと対峙した際の十禾のセリフ。この余裕が十禾らしい。「筆下ろし」と言うのがまたw
【地獄楽】大丈夫大丈夫、化物退治の筆下ろしは済ませてるから地獄楽108話にて、巨大な化物と化したヂュジンと対峙した際の十禾のセリフ。この余裕が十禾らしい。「筆下ろし」と言うのがまたw
▼山田浅...
揃った、良しだ
地獄楽109話にて、十禾が巨大な化物と化したヂュジンを一撃で斬り裂いたシーン。十禾の実力が桁違いであることがよくわかる。能力もかっこいんだよな。
【地獄楽】揃った、良しだ・・・揃ったら。実際なんて説明すればいいか、見たままですよ。そこは悪し、死ぬ。そっちも悪し、ここも悪し、そこもあそこも。悪し、悪し、悪し...
さあて、世の終焉に乾杯!
地獄楽120話にて、船番をする十禾のセリフ。リエンという人間を超越した存在を前に観念してることがよくわかる。自身の能力のせいでもあるだろうが、この無駄なことはしない姿勢が十禾らしい。
【地獄楽】さあて、世の終焉に乾杯!ふふふ・・・この手の勘は外した事ないんだ、俺は。人間がアレに勝てる事は、万に一つもない。それが現実、受け入れるしかないよねぇ。
さ...
物語が終わり、その後彼らがどんな表情(かお)をしてるのか、それは当人だけのものだ、覗き見るのは野暮だよ
地獄楽126話にて、死罪人たちのその後が気になってそうな佐切に十禾が伝えたセリフ。すごく良い解釈ですね。この物語の終わりにふさわしい。
【地獄楽】物語が終わり、その後彼らがどんな表情(かお)をしてるのか、それは当人だけのものだ、覗き見るのは野暮だよ彼らが気になるかい?どんな絵巻物にも終わり時がある。鬼ヶ島から帰った桃太郎のその後が描かれないのは退屈だからじゃない、野暮だからさ。
...
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【地獄楽】名言・名シーン・名セリフ162選画眉丸の名言・名シーン・名セリフ
生に執着などないさ
地獄楽1話にて、佐切の取り調べに答えた時の画眉丸のセリフ。画眉丸のキャ...