- せめて「観れる」作品にする、その為ならへたくそな演技もする
- それでも、光はあるから
- 一人じゃないから怖いのよ
- アンタの推しの子になってやる
- 自我は要らない、これが私の演り方
- アンタはいつも私を変にさせる
- ごめんなさい出来ません、私好きな人が居るんです
- どんな仕事でも自分の人生と合ってないと感じれば苦痛でしかないものよ
- 私は私のままこの芸能界を生き延びてみせる!!
- だから、私の事推すなら今の内よ
- それが役作り、今アンタが詰まってる事よ
- その結果、大事な友達を失うとしても
- 私も、アンタが傍に居ると楽しくなっちゃうのよ・・・厄介なものだわ、恋って・・・
- 私は本気の恋をしている
- もし私が、星野アクアにとっての一番の推しだって言ってくれるなら、私はアンタだけの推しの子になってあげる
- まだ言ってないのに!!アンタにちゃんと好きだって!
せめて「観れる」作品にする、その為ならへたくそな演技もする
推しの子15話にて、「今日あま」の演技力の低さをアクアに指摘された時の有馬かなのセリフ。芸能界の複雑さをわからせられるシーン。そして、有馬の作品を想う気持ちを感じさせられる言葉である。
それでも、光はあるから
推しの子17話にて、アクアのおかげで有馬が渾身の演技をできたシーン。有馬がようやく抑えていた演技を爆発させるのは見ててスカッとする。良い演技である。
一人じゃないから怖いのよ
推しの子37話にて、IJFのステージでルビーに「私達は一人じゃないんだから」と言われた時の有馬のセリフ。背負ってしまうからの怖さ。「なるほど」と思わされますね。
アンタの推しの子になってやる
推しの子38話にて、JIFのステージでアクアが全力でサイリウムを振って流姿を見た有馬のセリフ。有馬のアイドル活動を続ける理由ができた瞬間。タイトル回収になってるのも熱いし、作中最熱シーンだと思う。
自我は要らない、これが私の演り方
推しの子61話にて、「東京ブレイド」の公演で自身が一番目立つ演技をするあかねに有馬が対抗したシーン。あえて自分の自我を消してあかねを引き立たせるという大人の演技をする有馬。「作品を良くする」という点において有馬は本当にプロであることわかる。
アンタはいつも私を変にさせる
推しの子63話にて、「東京ブレイド」の公演でアクアが受けに回ったことで有馬が本気の演技を見せたシーン。ついに本気を出せるシチュエーションがやってきた有馬。最高のシーン。
ごめんなさい出来ません、私好きな人が居るんです
推しの子101話にて、有馬がシマカンの夜の誘いを断ったシーン。やはりどうしてもアクアのことが好きな模様。有馬は普通に可愛いよな。
どんな仕事でも自分の人生と合ってないと感じれば苦痛でしかないものよ
推しの子102話にて、最近売れてきたアイドルグループメンバーの引退を聞いて「勿体ないなぁ」と言ったMEMに有馬が言ったセリフ。これは実際でもそうですよね。有馬のこういう現実的な面好きです。
私は私のままこの芸能界を生き延びてみせる!!
推しの子103話にて、シマカンとのスキャンダルを撮られてしまった有馬のセリフ。心が折れたと思いきや、開き直ってこの仕事を続けることに決めた有馬。さすが有馬はたくましい。
だから、私の事推すなら今の内よ
推しの子107話にて、アクアにアイドルを辞めることを打ち明けた時の有馬のセリフ。めちゃくちゃヒロインムーブしてやがる。可愛い。
それが役作り、今アンタが詰まってる事よ
推しの子124話にて、演技の実力不足を痛感したルビーに「どうしたらそんな風に出来るの?」と言われた際の有馬のセリフ。「役作り」の本質を語ってくれるシーン。さすが天才子役、しっかり言語化できている。
その結果、大事な友達を失うとしても
推しの子133話にて、「どうしても良い演技がしたい」と星野アイを演じきれないことに悩むルビーに有馬が嫉妬をぶちまけた際の心のセリフ。ルビーにアイの気持ちを真に理解させるため有馬が放ったセリフだが、その中にもきちんと本音が含まれてるというのがもう。いろんな想いが込められながらも、それでも有馬は「ルビーのためを想って」というのが根底にあり、これはすごいシーンとなってますね。
私も、アンタが傍に居ると楽しくなっちゃうのよ・・・厄介なものだわ、恋って・・・
推しの子146話にて、「有馬と居ると、つい楽しくなってしまう」とアクアに言われた際の有馬のセリフ。有馬がしっかりと恋をしていることがわかる描写。やはり有馬がヒロインか。
私は本気の恋をしている
推しの子150話にて、有馬がアクアにラインでデートに誘った際のセリフ。本気で恋をしている顔になっている有馬。可愛すぎるだろ。
もし私が、星野アクアにとっての一番の推しだって言ってくれるなら、私はアンタだけの推しの子になってあげる
推しの子151話にて、アクアに今の夢を問われた際の有馬のセリフ。ここにきての「アンタの推しの子になってやる」のセルフオマージュ。最高かよ。
まだ言ってないのに!!アンタにちゃんと好きだって!
推しの子165話にて、アクアの葬式で有馬が放ったセリフ。アクアの死に誰よりも悲しみを露わにしていく有馬。有馬の立場からするといろいろきつすぎるだろ。
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