復讐ならばいくらでも機会はあった。樺太で殺しても良かったし、網走監獄を砲撃で更地にすることだって出来た。あくまで私の目的は日本国の繁栄である。ロシアの南下・・・他国の脅威から日本を守るために戦い続ける軍資金が必要だ。我々が進むべき道のかたわらに自分の小さな小さな個人的な弔いがあるだけ。満州で戦っている戦友たち、ウラジオストクで眠っているフィーナとオリガ、彼らの眠る土地が日本の領土になればという祈り。
だが、その個人的な弔いだけのために道をそらすなどということは断じて無い。
ゴールデンカムイ270話より引用
ゴールデンカムイ270話にて、「全部・・・恨みだっタの?」と言うソフィアに鶴見が返したセリフ。鶴見の行動が私怨ではなかったことがわかる描写。生粋の軍人なんだよな。
▼鶴見篤四郎の名言をもっと見たい方はこちら▼
鶴見篤四郎(鶴見中尉)の名言・名シーン・名セリフ13選ロシアから賠償金もとれず元屯田兵の手元に残ったものはやせた土地だけ、我々の戦争はまだ終わっていない
ゴールデンカムイ13話にて、月島に...