歴史を見れば人斬り用一郎の思想は正しかったのかも知れない。欧米列強に対抗するため・・・近代化を目指した明治維新であり結果・・・日本は日清戦争と日露戦争に勝った。かといって我々も犬しにであったとは思わん。世の中を変えることは出来なかったが、己の正義を貫いて散っただけの話だ。それに我々は「種」を残していた。榎本武揚は・・・北海道とロシアとの距離が近すぎることを脅威に感じていた。蝦夷共和国は日本とロシアの「緩衝国」とする目的があったのだ。日露戦争に勝ったところでロシアの南下は止まらない。事実、日露戦争後にロシアはまだ余力があったが、日本は戦争継続が不可能だったため賠償金がとれず樺太で妥結した。明治政府の主導は限界に近い・・・別の手段が必要なのだ。北方の護りを委ねることで本州の国内発展に注力する。北海道を独立させ海外から移民を募り、他民族国家を築く。
用一郎・・・俺はまだ日本のために戦うぞ。
ゴールデンカムイ153話より引用
ゴールデンカムイ153話にて、「こんな死に方はイヤだッ」と言う用一郎に土方が伝えたセリフ。この歳にしてまだ日本のために戦おうとする土方。このジジイ、気持ちが若すぎる。
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