桃寺神門は冷めていた。強さゆえに熱くなることがなかった。そんな彼の前に現れたのが一ノ瀬四季。
この男は間違いなく・・・神門の心を熱くする。
出会いは偶然。そこに劇的さは皆無。しかし、皆に問いたい。親友と呼べる人との出会いは記憶に残るものだったか?大事なのは出会いじゃなくて時間。どんな時間を過ごし、どんな想い出を刻むか。だとすればこの瞬間は間違いなく、2人の思い出に深く刻まれることだろう。
桃源暗鬼70話より引用
桃源暗鬼70話にて、神門が四季との闘いで笑いを見せていった際のナレーション。神門も四季を好敵手と認めてることがわかるシーン。闘いを通して良い関係性を築き上げてやがる。
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