坂田銀時の名言・名シーン・名セリフ
ギャーギャーギャーギャーやかましいんだよ、発情期ですかコノヤロー
銀魂1話にて、店で暴れる天人に銀時が放ったセリフ。銀時登場シーン。やかましいのを「発情期」と表現するセンスよな。
客の大事なもんは俺の大事なもんでもある、そいつを護るためなら俺ぁなんでもやるぜ!!
銀魂1話にて、船の心臓を破壊しようとする銀時のセリフ。せめて目の前で落ちてるものは拾ってあげようとする銀時。銀時の優しさが滲み出てる。
俺は自分(てめー)の肉体が滅ぶまで背筋のばして生きてくだけよっ!!
銀魂2話にて、「たった一人の人間と一国どっちが大事か考えろ」と言う長谷川に銀時が返したセリフ。銀時が自分主体で生きてることがわかるシーン。銀時らしい考え方ですね。
美しく最後を飾りつける暇があるなら最後まで美しく生きようじゃねーか
銀魂6話にて、「敵の手にかかるより最後は武士らしく潔く腹を切ろう」と言う桂に銀時が返したセリフ。どんな状況でも最後まで足掻こうとする銀時。銀時が自身の武士道を貫こうとしてることがわかる。
俺の武士道(ルール)だ
銀魂9話にて、「お前は何護ったってんだ?」と言う土方に銀時が返したセリフ。ちゃらんぽらんでも自分の武士道は曲げない銀時。これは漢。
だが俺のこの剣、こいつが届く範囲は俺の国だ
銀魂14話にて、「今に宇宙中に散らばる〝春雨〟がてめーらを殺しにくるだろう」と言う春雨団員に銀時が返したセリフ。自分の届く範囲は全力で護りにいく銀時。それがどれだけでかい相手でも一切怯まないのが銀さんらしい。
だが、それでも一心不乱に突っ走ってりゃいつか泥も乾いて落ちんだろ
銀魂24話にて、クリカンをぶっ飛ばした銀時が放ったセリフ。自分も汚れた生き方をしてることを告げていく銀時。表現がおしゃれだね。
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志村新八の名言・名シーン・名セリフ
俺は姉上がいつも笑ってる道場が好きなんだ、姉上の泣き顔見るくらいならあんな道場いらない
銀魂1話にて、「お前こんな真似さらして道場タダですまんで」と言う金貸しの社長に新八が返したセリフ。新八の妙への想いが伝わるシーン。姉ちゃんっ子だな。
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神楽の名言・名シーン・名セリフ
変わるため戦うアル
銀魂3話にて、チンピラたちと交戦していく神楽のセリフ。戦闘狂の本能と戦っていこうとする神楽。神楽のキャラクター性が伝わってくる描写である。
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志村妙の名言・名シーン・名セリフ
どうせどっちも苦しいなら私はそれを護るために苦しみたいの
銀魂1話にて、「なんでそこまで」と言う新八に妙が返したセリフ。自分を犠牲にしてでも妙が道場を護りたいと思ってることがわかる。それだけ思い出が詰まってるのですね。
ケツ毛ごと愛します
銀魂8話にて、「もしお妙さんの彼氏がさァ、ケツが毛だるまだったらどーするよ?」と言う近藤にお妙が返したセリフ。「ケツ毛ごと愛する」というパワーワード。お妙と近藤の関係が始まっていく瞬間である。
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お登勢の名言・名シーン・名セリフ
この恩は忘れねェ、アンタのバーさん・・・老い先短い命だろうが、この先はあんたの代わりに俺が護ってやるってさ
銀魂4話にて、銀時との出会いを語るお登勢のセリフ。銀時とお登勢の関係性がわかる描写。これは良いエピソードだわ。
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長谷川泰三(マダオ)の名言・名シーン・名セリフ
しるかバカタレ、ここは侍の国だ、好き勝手させるかってんだ
銀魂2話にて、「いいのかな〜、んな事して〜」と言う銀時に長谷川が返したセリフ。長谷川の入国管理局局長としての矜持が感じられるシーン。ただ、ここから転落することにw
んー?それはねェ、自分の芯を通したからだよ
銀魂14話にて、「なんでまたクビになっちゃったの〜?」と言う神楽に長谷川が返したセリフ。長谷川が自分を貫いたことでマダオとなったことがわかるシーン。神楽のマジレスまでで長谷川さんらしいシーン。
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志村剣の名言・名シーン・名セリフ
侍の刀はなァ、鞘におさめるもんじゃねェ、自分(てめー)の魂におさめるもんだ
銀魂1話にて、死にいく剣が新八と妙に伝えたセリフ。侍にとって刀がどういうものかを語る剣。侍の矜持を感じられる。
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