私は鬼狩りとなった。鬼を追う者たちは古くからいたそうだが、呼吸を使える者はいなかったので私は教えた。柱と呼ばれていた剣士たちは優秀で、元々使っていた炎・風・水・雷・岩の剣術の型に上乗せをして呼吸を使えば飛躍的に力が向上した。鬼狩りたちは凄まじい勢いで鬼を倒せるようになり、私の兄も部下を殺され鬼狩りに加わり力を貸してくれた。
出会った瞬間に私はこの男を倒す為に生まれて来たのだとわかった。
鬼滅の刃186話より引用
鬼滅の刃186話にて、無惨と邂逅した縁壱のセリフ。縁壱が自分が生まれてきた意味を理解した瞬間。縁壱はどのシーンを切り取ってもかっこいい。
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