必要ない。
〝炭吉〟、道を極めた者が辿り着く場所はいつも同じだ。
時代が変わろうとも、そこに至るまでの道のりが違おうとも、必ず同じ場所に行きつく。お前には私が何か特別な人間のように見えているらしいが、そんなことはない。私は大切なものを何一つ守れず、人生において為すべきことを為せなかった者だ。何の価値もない男なのだ。
鬼滅の刃99話より引用
鬼滅の刃99話にて、「ならばせめてあなたのことを後世に伝えます」と言う炭吉に縁壱が返したセリフ。次なる日の呼吸の使い手が現れることを確信してる縁壱。彼ほどできた人間はいないだろう。
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